承認欲求を捨てろて
承認欲求を捨てろて
極端な考え方だよねあれ
合わない人も多いと思う
学問に合う合わないが存在するのが興味深い
もはや心理学ではない気がする
これだと対人関係がない金持ちの引きこもりは生き生き暮らす事になるんだけど
そうじゃないよね
前提があやまってる気がする、お金は対人関係が無いと意味をなさないし
生まれた時から宇宙で一人、くらいの前提を置かないと
絵の練習がてらアドラー心理学を解説していこうと思う
但し、下記についてご留意を
・内容理解はあくまで独学レベル
・絵心は見ての通りだけどご勘弁(アドバイスは大歓迎)
まずは原因論と目的論について、
世に一般的なのは前者の方で、心理学者として有名な
フロイトやユングも原因論に基づく理論を展開している
原因論とは、過去の経験を基に人格が形成付けられるという考え方、
典型的なのはトラウマなどで、トラウマが人格形成に寄与するため、
それを解消せずして、人格を変えることはできないという考え方が根強い
https://imgur.com/pOZOvyi.jpg
ええやん
ありがとう、次回は目的論について描く
字綺麗だね
原因論って具体的な事例で言えば
「ゲームを規制されたせいで今は廃課金になった」
とか言ってる奴の根本的な思考って認識で合ってる?
その例だと抑圧された事からの解放ってイメージが強すぎて適切じゃないような
歯並びが悪くていじめられたからあまり喋らない無口でおとなしい人間になったとかでいいんじゃないか
>>10
廃課金になった言い訳としてゲーム規制を
持ち出しているなら誤りではないと思う
いわゆる関係性的には正しいよね
事の大小は人によると思うけど、細かいものだけではないよね?
目的論に移る前に、その前提となる考え方の紹介
(もはや絵を描いてなくてごめん・・・)
https://imgur.com/D4BLNkQ.jpg
人は様々な要素を加味した上で、個人単位の総論として結論を出す(個人心理学と言われる所以)
そのため、各種行動は自分がそうすべきだと思っているからやっているという考え
(自分が意識的にどう思っているか、また他人から見てどうかは問わない)
この考え方は結構理解が難しいと思うので、目的論の時に併せて詳しく説明する
魔法使いかわいい
目的論とは↓
https://i.imgur.com/QfMbidR.jpg
他の例として、上司が部下を感情的に怒っている例をあげると、
上司が怒っているのは「部下が失敗をしたから」ではなく、自分の立場を
部下や周りに誇示する目的に、部下の失敗を利用しているという解釈になる
アドラー心理学ではここの理解が大事なので、
何か不明点とかあれば聞いて欲しい
あと俺の理解も甘ければ指摘して欲しい
反抗期の子供が親に構って欲しいけど素直になれないから色々理由をつけて親に突っかかるみたいな感じであってる?
素人レベルでハマるならアドラーのほうがその人の心にいい影響をもたらすんじゃないかと思う
>>16
ほえ~言われてみればなるほど
>>17
まさにそう、よく例として挙げられるから何か読んだのか思ったくらいだww
ただ素直になれないのではなく、それが一番親の気を引けると思ってやってる可能性が高い
問題児と呼ばれる子は、正当なやり方(いい成績を取るなど)で人の気を引けないから、
問題行動を起こして気を引く選択をしてるとアドラー心理学では考えられてるね
>>18
どういうこと?
目的論の考え方を掲示板に当てはめると面白くて、荒らしは構ってちゃんに見えてくるし
煽りも、中身は対して重要じゃなく、承認欲求を満たしたいが故の言動となる
そう考えると、真面目に反応してるのが何だろうってなってくるよね
>>20
いや貴方の例が分かりやすくて、それを自分の過去に当て嵌めたらこういう事なんだろうなと思って確認してみた感じ
確かに勉強頑張って褒めて欲しかったのに結果出なくてそっから所謂反抗期になった気もするし
ただその考え方も原因論っぽいよなとかちょっともやもやしてる
絵好きだし説明上手で分かりやすいからもっと色々書いてくれ
実際荒らしも誰かしらに影響を与えられた事実が自己肯定感や承認欲求を満たす結果につながるからな
社会にある具体例に当てはめやすい学問はエントリーしやすくて面白い
次の構想に悩んでいる
↓コラム的な話として(※個人的な解釈を多分に含んでます)
https://imgur.com/tjdTxs0.jpg
目的論を前提として置くと、個人における全ての感情・行動は、
(無意識的であれ)自身がそうすべきだと判断した上で、内発しているものとなる
そう考えると日々の良からぬ挙動が、自分で勝手に自分を追いつめてる
ようでアホらしいなあと、アドラー心理学を学んで思った
日常過ごす中で、負の感情を抱いたり、自暴自棄な行動に移った際、
一旦自分を客観的に見て、こんなことが最適と思ってやっているのか・・と考えると
段々頭も冷えてきて、穏やかになれることもあるので、一考え方として面白いと思う
>>25の補足として、一般的に負の感情・行動と見なされることは
目的論においては、主に下記2点の目的から内発していることが多いと言われてる
①今の自分から変わりたくない(生来、変わらない方が楽で安全なため)
②やればできるという可能性の世界に逃れるため
例えば>>25の絵でいくと、「自己嫌悪」の部分は
それに比べて私は・・と落ち込むことにより、
努力して変わろう、という意思を妨げているし(①)
「自己憐憫」においては、周りの環境や境遇が悪いから
私は能力を発揮できない・・と、"環境が良ければできるのに"
という可能性に逃れていることになる(②)
意識的な部分とはかけ離れて、いわば心のブレーキ役として作用しているんだけど
それに苦しめられてることがいかに多いか、日常的に考えてみると実感もあるかと思う
保守
あげとく
あげ
おで馬鹿だから何がいいてーのか分からんでよ
俺もなるほどな~ってレスしてるだけだから気にすんな