寝室に運ばれた私は股間に恥ずかしい悪戯されてるのにも気づかずに眠りこけ
目が覚めると朝になっていた。
体に残った感じから陰毛を剃られただけでそれ以外のことはされていない。
素っ裸のまま仁王立ちする妹の姿態を兄は当人の怒りなどまるで意に返さず観察している。
寝室に運ばれた私は股間に恥ずかしい悪戯されてるのにも気づかずに眠りこけ
目が覚めると朝になっていた。
体に残った感じから陰毛を剃られただけでそれ以外のことはされていない。
素っ裸のまま仁王立ちする妹の姿態を兄は当人の怒りなどまるで意に返さず観察している。
「こうしてみるとおまえ、妊娠線あるなあ」
「そんなこといちいち言わなくてよろしい! ぜんぶ兄さんの所為だぞ! 少しは反省してるか!」
反省してると空返事しながら兄は何やら私の乳房へ手を伸ばしてくる。
「ちょっと、何する気よ!」
「うん いや、おっぱい重そうだったから、つい」
「いちいち、ふざけないで 私もう服着てすぐ帰るから」
朝食くらい摂っていけよと宥め混じりに言われると急に空腹感を覚える。
食卓に着き、トーストをパクついてる背後で何やら不審な音がする。
振り返って仰天 兄の奴がおのれの陰毛を剃ってる最中であった。
「よし、こんなもんかな ほらミサオ、見てみろ おまえとやり始めた頃の生え具合を再現してみたぞ
これで今のおまえと条件揃っただろ」
食べる気を一気に失くした私にまばら陰毛中年男の手が迫る。
「午前中の間に向こうの家に戻ればいいんだろ? もう少しゆっくりしていけよ
次いつ会えるかわからんのだからさ 三十路前の妹の体を拝むのはこれで最後になりそうだ」
文句を言おうと開いた私の口を兄の口が素早く塞いで来た。
私の歯に残ったパンくずを残らず兄の舌に漉し取られる。
「おまえの口、ジャムの味がしたぜ
中学くらいの頃、納豆食った直後に接吻したことあったよな
離した際に三十センチくらい糸引いたっけな」
お姫様だっこで私は担ぎ上げられ、前より重くなっただの言われながら
兄の部屋へ運び込まれた。
「しかし、おまえの胸、実に貫禄ついたなあ お?母乳」
兄の口が私の乳首に吸い付き、妹の母乳でごくごく喉を鳴らす。
バカ兄め… おまえなんかに飲ませるためのものじゃないんだぞ… あ… ぅ…
やばぃ… 今の私のおっぱい… 感じすぎちゃう…
右に続いて左の我がミルクタンクも吸われる。
妙な気分にぼやける瞳に写る昔からほとんど変化が無い兄の部屋。
兄は学校から就職先まで全て地元で、この街からろくに出たことがない。
年齢からして今時の言葉でいう子供部屋おじさんを地で行っていた。
兄の手が私の恥丘を撫ぜる。
「この手触り、毛を剃っただけじゃさすがに中学生の頃のようにはいかないか
でも高校生の時は既にこんなもんじゃなかったか?」
「そんなわけあるか! さすがにもっと若々しかったわ 一応十代の乙女…
とは言い難いけど、そうだったんだぞ」
「おまえが中学高校の時の制服、今でも俺の部屋に取っておいてあるんだぞ
どうせなら今着てみるか?」
「着れるかー! イメクラじゃあるまいし、中学のセーラー服も高校のブレザーも
持ち主の肉体サイズが物理的に着用限界越えてる
てか、なんで兄さんの部屋にそんなもんがあるんだよ、この変態!」
「さっきから何なのいったい、どうせ私なんてアラサーですよ、子持ち人妻ですよ、
肌とか色々やばいですよ、若くなくて済まなかったね
そんなに若い子がいいのなら、フケた妹なんか呼び止めないでもらいたいね」
「そんなに怒らないでくれよ ちょっとからかっただけなんだ
おまえは幾つになってもかわいい我が妹だよ」
「…なんだそれキモい」
兄の舌が私の…妹の体を舐め回す。
くすぐるように、人の肌の上でいやらしい音を立てる。
剃り跡生々しい恥丘を特に念入りに唾液でてらてらにされる。
私は身を捩る、男の腕が女の脚を開く。
兄が入ってくる 妹の中へ
生前の父の禁煙を思い出す。
二度と吸わないと誓いを立てるものの数日後にはスパスパ元通り。
私も同じだ。 夫に出会って以来兄との関係を断つことを誓った。
ところが気がつくと私は… 兄と長年続いてる悪習慣を…
今もまた流れのままに兄の胸板が私の母乳塗れ。
朝っぱらから兄妹でがつがつと肌を絡めあい
剃られた恥丘が兄の陰毛でちくちくする。
大昔、子供の頃ってこんなだったか… いや全然違う。
ここだけ子供のふりしたところで…
貪欲に互いを求め合う男女の肢体が波打ち、
フガフガ息を顔に吹きかけあう。
男の硬い腰に貫かれて、だらしなく跳ね飛ぶ女肉の中で
何度も快感の堰が切れ、しとどにみっともなく溢れさせる。
…あ …すごぃ あ… いぃ… きもち…いぃ
…あ …あ にぃ…さ…あ…ぁん… …あ …あ …あ……
一から百まで知り尽くした相手の肉体。
繋がった粘膜の蠢き具合で相手の沸き度合がわかる。
本能が兄妹を硬くしがみつかせ、妹の脚が兄の腰に巻き付く。
間もなくめり込むほど密着した兄妹の体は痙攣を伴って
兄の精巣から妹の子宮へ、禁断の因子が迸った。
…く…ふぅ… にいさん… しゃせぃ… まだ… つづく…の あ…あぁ…
髪はぐちゃぐちゃ 体中キスマークだらけ 脚は痺れっぱなし
シーツもぐちゃぐちゃ、おまけに私から滴れて出来たクサいシミ
昨日洗濯したばかりなのに最悪。
家に電話したらお義母さん達は出かけいて、
子供たちもいっしょだという伝言が流れた。
私がいつまでも戻らないから子供がぐずって
お義母さんが遊びに連れ出したんだ
「また呆れられちゃうな つくづく主婦および母親失格だ私」
自己嫌悪がどっと事後のけだるく緩んだ体と頭にのし掛かった。
(つづく)
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