私は東京の会社に勤めるOLです
私がまだ大学生だった五年前の夏の思い出について書きます。
当時私は登山にはまっていまして、暇さえあれば日本各地の山々を訪ね歩いていました。
五年前の八月の初め、東北のある山を登っていて足を滑らせ転落、そこで記憶が途絶えました。
私は東京の会社に勤めるOLです
私がまだ大学生だった五年前の夏の思い出について書きます。
当時私は登山にはまっていまして、暇さえあれば日本各地の山々を訪ね歩いていました。
五年前の八月の初め、東北のある山を登っていて足を滑らせ転落、そこで記憶が途絶えました。
気がつくと古ぼけた質素な天井が目に入った。
私は気を失って倒れている所を通りがかったハンターの方に助けられ、
この家に担ぎ込まれたのでした。
「じいちゃん、女の人が目をさましたよ」という子供の声が聞こえてきた。
そこは麓の民家ではなく山中の小屋でした。
幸い、擦り傷と足を挫いただけでしたがすぐに下山できる状態ではなく
助けて頂いただけで済まず、数日ご厄介になることになってしまいました。
「帰ったら、必ずお礼に参ります」
「いいってことよ 困ったときはお互いさまだべ」
聞くと小屋主のお爺さんは五月から九月までの間だけここで暮らし、
東京からやってきたお孫さんは夏休みの間だけここでお爺さんに預けられて
猟の手伝いをするのだという。
「手伝いといっても、山遊びだから」
「あらそうなの? でもえらいわ まだ小学生でしょ? 宿題もあるでしょうに」
「宿題ならここに来るまでにやっちゃっいました ボクはこう見えても勉強は得意なんだよ」
うん、確かに賢そうな顔してる。
しかし、都会のガリ勉という感じの彼が山の中に入ると猿のような敏捷な身のこなし。
短い髪をふわふわさせながら険しい山道をすいすいと進んでいく。
猟師さんもとうに七十を越えているとは思えない軽快な足取り。
怪我人の私は双眼鏡で小屋の前から眺めてるだけだったが遠目にも健常状態な私より
登山能力の高さが窺えた。
山中にこだまする銃声。
今日の夕食はリヨシさんいうこの猟師さんの獲物と
お孫さんのジュン君が川から獲ってきた魚、それと山菜。
彼らが調理している間、私は見ているだけしかできなかった。
素朴だけど新鮮な山の幸を食べ終わったあと、リヨシさんが
「さて、腹もこなれたし団欒の時間にするべ」と言ってジュン君を招き寄せた。
何をするのかと思っていた私は次の瞬間度肝を抜かれてしまった。
リヨシさんは大きく舌を伸ばし、ジュン君の口がそれに咥えついた。
じゅぷじゅぷと老人の舌を子供が吸う。
すぐに交代して今度はジュン君の舌をリヨシさんが吸い立てた。
そして二人の口は舌を絡めあいながらがっぷりと咥えあって互いに吸い合い始めた。
なにこれ 祖父と孫のスキンシップの域をはみ出してる…
接吻しながら、リヨシさんはジュン君の服を脱がし始める。
あれ? この子… もしかして女の子…
ジュン君ではなくジュンちゃんだった。
節張った手で衣服を剥かれて子供ながら艶かしい線の青い身体が露になっていく。
膨らみかけた胸と桜色の乳首、綺麗なおヘソに引き締まったお腹
そしてつるつるの股間とツンと丸いお尻。
孫を素っ裸にした祖父は己れも服を脱ぎ捨てる。
皺だらけながらも筋骨隆々としたガタイが現れた。
リヨシさんはジュンちゃんの身体をこれでもかというほど弄りまわした。
祖父が孫の胸を揉み、乳首を喰み、へそをくすぐり、尻と股間に頭を突っ込む。
ぐちゅぐちゅと性器や肛門を啜る音が響き、
孫娘は身をくねらせて子供らしからぬ甘ったるい息を漏らす。
私は、二人の痴態に驚きつつも、まさか…これ以上のことはやるわけはない…
さすがに、このへんで止めろだろうとそう願っていた。
「ジュンよ そろそろ…」 祖父の声かけに孫がこくりと頷く。
私は瞬きを忘れてしまっていた。
大きく足を広げられるジュンちゃん、青い性器は祖父の愛撫でぷっくりしていた。
そこへリヨシさんのギンギンになった男根が宛てがわれる。
私は心中で制止を呼びかける やめて… やめなさい… それ以上はだめ…
祖父のガタイが沈み、孫娘がそれをまっすぐ受け入れる。
老人と子供の肉体は淫らに結び、とうとう私は近親セックスを目の当たりにしていた。
女児の乱れない綺麗な縦筋が大人の勃起陰茎で痛々しく挿し広げられた光景は
おそらく一生忘れることはできないだろう。
ジュンちゃん自身は割と落ち着いている、というかかなり慣れた感じがしている。
当然これが初めてのことではないだろう。
毎年、夏の間はここに預けられてるそうだが、一体いつ頃からこのようなことを…
スローモーに感じた挿入から情景が急激に熱し始める。
あうっ! あっ! あっ! あんっ!
青い身体から迸るジュンちゃんの嬌声。
小屋の中でセミが鳴いてるかのように錯覚する。
昼間見た二人の様子からは想像できない、現実からかけ離れた異様な光景。
少し取っ付きにくい印象ながらたまに浮かべる笑顔が優しげなリヨシさん。
つんとお澄ましで、ちょっと照れ屋で運動が苦手に見えて実は活発だったジュンちゃん。
およそ性的想像を思い起こすには程遠いお祖父さんとお孫さん。
そんな二人が目の前一メートル先で確かに性交渉している。
べったりと抱き合いながら性交してる二人の結合部はよく見えない。
私の関心はしかしそこに集中していた。
絶え間なく喘ぎ声をあげるジュンちゃんに対し、リヨシさんはずっと無言で
孫の下半身に己れの下半身を打ち込み続ける。
確か避妊具はつけていなかった…
は! はぁ! あうっ! つぅ…
ジュンちゃんが絶頂を向かえる。
リヨシさんの動きも味わう感じから熱心に刻む動きへと変じる。
ジュンちゃんはくったりした表情しながらも手足はしっかりリヨシさんにしがみついていた。
そしてリヨシさんは力強くジュンちゃんに挿し入ってそのまま律動が止まった。
深く繋がったまま、ぎくぎくとリヨシさんの小刻みな戦慄きが
ジュンちゃんに伝わっている。
これの意味することはわかる。
…おじぃ…ちゃあん… ジュンちゃんのうわずった甘ったれ声。
私は悪寒が走り、身の毛がよだった。
二人が事後の余韻を終えて結合を解き、ジュンちゃんのぱっくり割れた膣口から
糸を引いて泡立った白濁が溢れ落ちるのを目の当たりにするまで、
近親間で膣内射精が行われたこと、
さっきのジュンちゃんの甘ったれ声が祖父の精巣から孫の子宮へ
種付けが施されたことを感じ取ったこの子の愉悦によるものだということを
認めたくはなかった。
つづく
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