友「なあなあどう思う?モブ子みたいなブスが『やだっ!』だってよ。くそ面白くね?」
ゲスオ「だな。最高におもしれーわ」
友「その続きがあんだけどさ」
ゲスオ「いや悪い、俺今日は帰るわ」
友「お、そうか。ってもう7時かよ」
ゲスオ「そうだぞ、早いところ帰ろうぜ」
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ゲスオ「ただいまー」
母ちゃん「あらお帰りー。ご飯は?」
ゲスオ「まだ食ってない」
母ちゃん「そう。支度するから荷物置いておいで」
ゲスオ「……いっつもいっつもまずい飯ありがとうよクソババアっ!ひひひっ」
母ちゃん「……は!?あんた今なんて……!」
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グウゥウウウゥウン
母ちゃん「そう。支度するから荷物置いておいで」
ゲスオ「あいあい」
ドアガチャ
妹「ありゃ、お兄ちゃん今お帰り?」
ゲスオ「おう」
妹「良くないなあ。こんな時間まで出歩いてるなんて、不良にでもなったの?」
ゲスオ「ちげーよ。友と話し込んでただけ」
妹「へー、本当は女の子といたんじゃないの?」
ゲスオ「だったら良かったけどな。あ、そういえば友がお前をグッチャグチャになるまでレイプしたいって言ってたぞ」
妹「は?なにそれキモ」
ゲスオ「そのときは俺も呼んでくれよな。参加してやるから」
妹「まじでないんだけど」
ゲスオ「はははっ」
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グウゥウウウゥウン
妹「へー、本当は女の子といたんじゃないの?」
ゲスオ「……」
ゲスオ「そんなわけあるかよ」
妹「なーんだ。つまんない」
ゲスオ「お前は?そろそろ彼氏出来た?」
妹「できるわけないっしょ。私そういうのいらないから」
ゲスオ「そうかいそうかい」
ゲスオー!ハヤクオリテキナー!
妹「ほら、お母さん呼んでるよ」
ゲスオ「……」