男「ね?ああコーヒーは俺がササッと飲んじゃうから」
幼友「ありがと…じゃあその能力で幼馴染みを惚れさせないのはなんで?」
男「さすがに意思は捻じ曲げたくない」
幼友「すごいなあ…それ沢山ある武器の中でフカフカのバット選んでるようなもんだよ」
男「でも流石にこれ使わないと無理な気がしてさ
だからドラえもんポジションで使うってことで今は落ち着いてる」
幼友「あれ?この前誰かさんにドラえもんって言われたような気がするんだけど」
男「ああそれは間違いだよ
どっちかって言うと幼友さんはドラミちゃんだわ」
幼友「割とどうでもいい~」
男「そうそれでその能力つかって幼馴染みに敏感になれって願ったら体が敏感になっちゃってさあ参ったよHAHAHA」
幼友「えっ!?何したの!?やる事やっちゃったの!?」
男「そんな訳ないだろくすぐり倒しただけだよ」
幼友「えっそれどうなの?あんたら的にはOKなの?」
男「いや飯食ってくところだったのに帰っちゃった
超可愛かったけど申し訳ないことしたよ」
幼友「へえ」