ガキ「なんだよ、それ……」
ババア「そ、それは『フデオロシ 三神器』じゃ……」
ママ「お母さん、体のほうは……」
ババア「だ、大丈夫じゃ。今からこれらの説明をする」
1 輪具(リング)
・鉄で作られた輪型。短い紐が繋がれており、紐を引っ張ると輪が縮む。竿の根元に装着し、血の流れを止める
2 手淫具(デイング)
・とても小さなオナホのようなもの。バンドで手を固定することができ、スイッチを押すと自動でシコる
3 鈍具(ドング)
・竿を固定する台と、鉄の棒がワンセット。竿を第三者が鉄の棒で殴る
ババア「とまあこんな感じじゃ……」
ガキ「……はあ?」
親父「要はそのデカすぎるちんこを普通サイズに戻すための儀式だ。鈍具は父親、つまり俺しか使用することができない」
ガキ「いやいやいや、待てよ、は?デカいのはわかってるけど、別に矯正するほどのものでもないだろ……」
ママ「大人になるために必要なことなのよ。先祖代々、この家系はそうして子孫を残してきたの」
ガキ「いや、別に最悪手術して小さくすればいいだけだろ、儀式とか家系とか意味わかんねーよ!!」
ババア「……やるんじゃ」
ママ「……やるのよ」
ガキ「……親父」
親父「やるんだ」
ガキ「……意味、わかんねーよ」