安価でSS書くわ #13

13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/07/18(土) 10:19:24.45 ID:mf0hoVlt

ーー次の日の早朝

ドアガチャ

ババア「ガキよ、起きなさい」

ガキ「……あぁ?あんだよ……」

ママ「ほら、早く起きなさい!あとなにこの部屋汚い……!ティッシュもほら……」

親父「……」

ガキ「……んだよ朝っぱらから。つーか勝手に部屋に入ってくんなって」

ババア「ええから、起きなさい」

ガキ「……」チッ

ーーーーーーーーーー

ババア「さて、ガキよ。誕生日おめでとう」

ガキ「お?おう……」

ババア「昨日言った通り、今日はお前に『フデオロシの儀式』をやってもらわねばならん」

ガキ「楽しみで夜も眠れなかったぜ」

ママ「爆睡してたじゃないの…… 」

親父「部屋中ティッシュだらけだったもんな、疲れてたんだろ。俺とママの部屋は使用済みのゴムだらけだぞ」

ママ「もう……!ガキの前で変なこと言わないでよ……!」

ババア「わしも昔は盛ったのう。今ほど避妊具も充実してなかったから、毎度毎度飲まされてのう」

ママ「やめてください」
親父「やめろ」

ババア「カッカッカッ!まあ冗談はほどほどにして、本題に移らせてもらうぞい」

ガキ「……」

ババア「息子よ、あれを持ってきなさい」

親父「……あいよ」

ガキ「……?」

ババア「ガキ、筆下ろしの意味は知っておるかな?」

ガキ「童貞卒業みたいなもんだろ」

ババア「まあそうじゃな。しかし、我々風習では少し意味合いが違ってくるんじゃ」

ガキ「どういうことだ……?」

ババア「お前、ちんこを見せてみなさい」

ガキ「え、もしかしてこのババアと?嘘だろ!おい母ちゃん!」

ママ「……ごめんなさい」

ババア「ええからほら、出しなさい」

ガキ「い、いやああああああああああああ!!!」

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