2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/05/11(月) 21:13:45.57 ID:EAxAJ7Jhチュッ!
「おはよう、カツオちゃん」
カツオは突然のキスで起こされた。
目を開けると、すぐ顔の上に美女が微笑んでいる。
突然の出来事で混乱するカツオの鼻に、良い匂いが流れ込んできた。
「お、おはようございます、タイ子おばさん」
やっと現状を認識したカツオは、タイ子に挨拶する。
「朝御飯出来てるわよ。何時までも寝てないで、早く起きちゃって。ほらっ!」
声と共にカツオの布団が引き剥がされた。
「うわっ!」
カツオは慌てて前を隠すが、遅かった。元気に起き上がっている所をタイ子にしっかり見られてしまった。
「まぁっ!」
頬を赤く染めて、顔を逸らせてはいるが、タイ子の目はしっかりと見つめている。
「カツオちゃんったら、朝からそんなに元気に大きくさせて・・・やっぱり男の子なのね」
「ち、違うよ! これは朝だから・・・」
「それならそうと言ってくれれば、私の方ならいつでもよかったのに」
「そんなんじゃないってば」
カツオの抗議に耳も貸さず、タイ子はいそいそと服を脱ぎ始めた。
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/05/11(月) 21:14:21.85 ID:EAxAJ7Jhタイ子はカツオの隣に座り込むと、カツオの肩にもたれかかった。
「ねぇ、カツオちゃん。お願い」
タイ子の手はさり気なくカツオの股間へと動いていく。
一度は元気を無くしかけていたが、甘いささやきに前以上に元気になる。
「タイ子おばさんっ!」
カツオはタイ子を抱きしめると布団に倒れこんだ。
「キャア、カツオちゃん! 優しくしてぇ」
タイ子は嬉しそうに悲鳴を上げると、弱々しく抵抗するようにしながらも、カツオに手を絡めてよりぴったりと密着する。
「タイ子さん、タイ子さん!」
服を脱がせるのももどかしく、すでにすっかり準備の整ったタイ子の中に、カツオは勢い良く突入した。
「あん。カツオちゃん、いいわ」
タイ子は優しく迎え入れる。優しく、そして強く締め付ける。
「タイ子おばさん、もう・・・」
「いいわ、来て! 私の中に!」
「タイ子おばさんっ!」
「カツオちゃんっ!」
激情が過ぎ去っても、二人は抱き合ったままだった。
ふと目が合うと、決まり悪いようにお互いに目を逸らせた。
「あ、朝御飯にしましょうか」
「そ、そうね」
二人ともそそくさと服を着ると、食卓へと向かった。
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/05/11(月) 21:18:04.10 ID:EAxAJ7Jhhttp://imgur.com/MmtVwCG.jpg
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