暇つぶしに読みたい
暇つぶしに読みたい
途中までしか読んでないけどロリババアロボってのが結構面白かった
しょうがねえな
俺が今から書いてやるよ
『ウンチング・フレイム』
「フアアアアアアアアアアアアアアアアアああああああ!」
肛門が張り裂けそうだった。
深夜三時。マサシは激烈な肛門の痛みに目を覚ました。膝を曲げて体を丸め、必死で耐える。
握り締めた布団に大きな皺がよっていた。
「フーッ! フーッ!!」
荒い息に熱が篭り、額から脂汗が滴っていた。痛みは引くどころかますます強さを増してマサシ
に襲い掛かる。
「き……救急車……!」
マサシは卓上の携帯電話に目をやる。早く手を打たねばとりかえしのつかないことになるのは
明白であった。
マサシは左手で肛門を押さえたまま、右手を電話に伸ばす。
その時、これまでとは比にならぬ激痛がやってきた。
「あうあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
肛門から糞便がほとばしった。それだけではない莫大な熱量の放射が感じられる。燃えているのだ。
マサシの肛門からは十数メートルに及ばんとする火柱が伸びていた。炎は布団を焼き尽くし、
背後の壁を突き破って隣家にも届いていた。
マサシは焼糞の臭いに包まれながら、その生涯を終えた。
完
仕方ねぇな俺も書いてやるよ
『POOP FIRE』
飲んだ帰り、コンビニで酔い醒ましにとあさりの味噌汁を買った深夜3時過ぎ。
私は異様な違和感に気づいた。
なんだろう、夜中なのにこの明るさ。そして、圧倒的な熱。
「え……」
眼前に広がる、赤、赤、赤。
それは住宅一棟を飲み込み、今にも隣の家を襲うまいと暴れている。
「か、火事……!!」
バサッとコンビニの袋を地面に落とす。この瞬間、酔いや味噌汁の存在など忘れてしまった。
ポケットから携帯電話を取り出し、震える手で119番を押す。
「も、もしもし……!すみません!えと、かかか火事が……が……か……ガ……」
ブシュッ!
人生で初めて聞いた、とても不快な音。同時に、肛門あたりに嫌な湿り気が ……。
あろうことか、私は脱糞してしまった。
「あ、ああぁ……ぁあ……」
ブリュッリュヂュッブブブブ!
止まらない。止めどなく溢れ出るwater poop
「どうしました?火事ですか?落ち着いて……」
携帯電話の向こう側で誰かが何か話している。なんだろう、私の目の前の光景。これを伝えなきゃいけないんだけど。
ブブブッチチュッブチュブリリブリッ!!
止まってくれないんだもん……。
「い、嫌……!!」
その場に座り込み、空いた手で肛門を押さえる。
「嫌、いやぁあ!!」
ズキッ
「痛いっ!」
糞尿と共に、今度は激痛の波が私を襲う。
しかもただの痛みじゃない!熱い、熱いよお!
「あっああああいやああああああああああああああああ!!!」
私の肛門から、糞と炎が入り雑じったバナジウム光線が放たれる。
もう意識すらおぼつかない……。
「あっあぁあ……」
どんどん暗くなる視界の隅では、ちょうど通りかかった野良猫が炎に包まれていた。
おわり
【やる夫で】遊☆戯☆王デュエルモンスターズYX
絶望の世界
ラストメンヘラー