寝るまでのチラ裏
お題
>>3
>>5
寝るまでのチラ裏
お題
>>3
>>5
ksk
世界の終焉
kskはよst
中学とおっさんの日常
期待
鬼畜かよ待ってろ
>>5ごめん女子中学生とで
男子中学生のが面白そうだけどな ホモとかじゃなく
難しすぎワロツァ
ちょいちょいでもいいから投下してくれ
世界とはなんなのか?考えたことがあるだろうか。
私がいて、おっさんがいる。ただそれだけなのだろう。そうに違いない。
私は日常に退屈していた。生の実感を求めて私は抱かれた。
所詮現実とは現実感でしかないのだ。
だから明日世界が終わろうとも、私には関係ない。
おっさんとヤっておまけに一万円を貰う、それが私の世界だった。
1週間後、世界が滅ぶらしい。
学校で担任直々にお告げがあった。各自好きなように過ごせとのことだ。
これを聞いた同級生の女子は泣き崩れ、お調子者のあいつも動揺していた。
でも私はそこにいなかった。担任の深刻な顔も、同級生の涙も、ただの絵空事に過ぎなかった。
ふむ
いつもどおり、私は駅前で中年の脂ぎったおっさんに声をかけ、ホテルに向かった。
私は先にシャワーを浴びて待っていると、
ドン!と後頭部に激しい衝げ───息ができ───でき、ない?
目を見下ろすと逞しい腕が私の頸を締め上げていた。
顔が熱い。きっと私はゆでダコのように真っ赤だろう。
息が……苦しい。苦しい、苦しい苦しい───このままでは死んでしまう───生きたい───私は生きたい!
私は生きている!私は晴れやかな気持ちになった。私は死んだ。
世界は予定よりも早く終わった
おやすみ
いい夢見ろよ