風が吹いたら
風が吹いたら
スカートめくれて
男子小学生が性に目覚めて
パンツ隠す桶を買いに
カフェに行って
注文方法が分からず泣いて
夕焼けを見ながら帰ったあの日
タンブラーを買わなきゃ注文できないと騙されて
タンブラーが何かわからず
お金が無いので馬券買に行って
所持金全部スって
お腹すいたから通りを歩いていた猫を
ナンプラーで餌付けし
追っかけてるサ○エさんにぶつかって
マスオさんに抱き起され
それを見ていた花園さんが
(花園って誰や?)
と呟いた時に出た吐息で
(花沢さんやったわゴメン)
と自責の念に駆られる花沢さんの髪が
ふぁさっと舞い上げられ
飛んで行った
そして追いかける
そのうち桶屋があった街は
核戦争で荒廃し
人類はその地を放棄した
海は枯れ…地は裂け…あらゆるせいめいたいは絶滅したかにみえた…
そこには性に目覚めた男子小学生の姿が
そこに一軒 核戦争も何もなかったかのように 普通営業しているカフェが
桶屋を始めて儲かったそうな
ちょっおまっ
桶屋が儲かるキリッ
ーー今日は風が
荒れているなーー
そういう私のお肌も荒れてる
ラードを肌に塗りたくろう
ラード入れる桶が必要になり
買いだめした桶を倉庫へ取りに行く
だが桶がなく
どうしたら桶を手に入れられるのかと考えて
オナニーする
こうしてまた一日が終わる
朝が過ぎ去り昼になり
時は20XX年
何十年経ってもニートなままだった俺がついに
自殺した
外はウエアラブルヘアーとびかう風の強い午後だった
北風が冷たいその空間に
飛び交うヘア
髪が無いと寒いと気づき
育毛剤を探しに旅に出た
夕方のサイレンがなり17:00になったことを知る
そろそろ家に…
あ、俺ホームレスだったわ
という呟きさえ掻き消す風の中
「暗くなる前に宿屋をみつけなくては」
「おやこんなところに古びた宿屋が」
「フライドチキンのかおりもする」
自分の体臭だった
匂いのせいで大量のカラス達が群がってきた
急いでとりあえず古ぼけた宿屋に入ってみた
薄暗い中からにぎやかな声がする
カウンターの向こう側でイスに越し掛けた店主っぽい者が相撲中継に見入っていた
少し大きな声で聞いてみた
「おやっさん部屋は空いてるかい?」
店主は「空いてるよ。ちょっとまってくれ。」と言い二階へ向かった
相撲中継が終わり強風を伝えるニュースが流れた。
「宿屋が見つからなければ今頃自分もあの風のなかに・・・」
店主が戻ってきた。
店主は201号室の鍵を渡し「ゆっくりしていきなよ。」と言って椅子に腰掛けた。店主がチャンネルを変えると
桶屋が儲かる
脱サラ独立フランチャイズビジネス番組がはじまっていた
早速201号室に向かった。意外にも広く、テレビもあった。
だがしかし、リモコン無しだった
「これはいかん少し外に散歩でもいくか」
うん。風呂無しだし入ってこよう。
1階に降りてきいてみた。
「おやっさん。この辺に銭湯ある?」
桶 屋 終 了
店主「桶屋が終了してなあ」
店主「コインシャワー屋ならあるぜ?」
金がないので仕方なく
店主と
賭けマージャンやって
全裸に
してやったぜい!
桶屋が儲かる
そう、この男こそ桶屋だったのだ。
そもそも「儲かる」とはどういうことだろうか
そしてコインシャワーへ……
終わり
そこは桶で囲っているだけのシャワールームだったのだ
\カポーン/
という音と共に
視界が開け
ベンチに一人の若い男が座っていた
「あんちゃん、いい男だねぃ」
殺気を感じた僕は桶で前を隠しただちにその場を離れた
しかしケツは隠しておらず
けつを隠せる桶は置いていなかった
見てあの人、桶ひとつで他はスッポンポンよー
そんな声があちこちから聞こえてきた
そこで困惑していた俺のもとに1人の女が近づいてきた
女「この絵の具でなんとかしてさしあげますわ」
勇者は今更ながら酷く赤面した
勇者「…ボクだって一応女なんだからね?どういう意味かわかって言ってるんだよね///」ドキドキ
女「気にしないで、私も実は男なのです」
勇者「…バ、バイなのか!」
会話が矛盾していることに気づいたふたりは
まず服を脱ぎます
合体します
そして儲かったのは…
大塚家具
その全部をジーっとみていた男子高校生は
向かい側から同じようにジーっと見ている女子高生に気付き
手を振る
「あのお、わたし、絵の具は持ってませんが、、、、」
持っているじゃないですか
そう…その赤色の…
こ、これは、、、、/////
手首から血が吹き出していた
そして二人は
気付くとあの宿屋の前に立っていた
宿に入ろうとしたその時、二人をとてつもない強風が襲った
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ `‐..
/ \
.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´
桶屋の強襲だ!
そして
桶屋はおばあちゃんの手で破壊された。
女子高生「いっやあぁぁぁぁぁぁぁぁ」
桶屋は彼女の実家だったのだ
おばあちゃんは宿と周りの森を焼き払い、桶屋大帝国に向かった。
それを見ていた男子高校生はおもむろに鞄を開き
何もせず閉じた
なんということでしょう
帰り血を浴びたおばあちゃんが帰ってきたではありませんか
おばあちゃんはおもむろに口を開けて
おばあちゃん「もうこの世に桶が生まれることはないよ」
そう言って男子高校生の胸を貫いた
しかし、彼はこういった
「桶は俺が作ってやる」
男子高校生はおばあちゃんの腕を引き抜き
おばあちゃんを投げ返した
その時男子校が突如光だし
性☆転☆換
足や腕が生えて巨大なロボットとなった
男子校は男子高校生を乗せ桶屋大帝国跡地へ向かった
おばあちゃん「んぐぐぐぐ」
勇者「やっばいなあー」
女「?」
女子高生「???」
勇者「中に出しちゃったテヘペロリ」
一同「ペロリじゃなーい!」
桶屋大帝国跡地についた男子高校生だったがそこには桶屋の姿はなかった
帝国跡地を調べている最中、男子高校生はふと気づいた
お な に ー を し て い な か っ た と ! !
もうそこには木製の桶はなくプラスチック製の桶ばかりが使われていたことに
ケロリン
-----謎の声が聞こえた
彼は一人で桶を作り始めた
ああぁ・・・桶の見本があればなあぁ...
何かに取り憑かれたように周囲の廃材でひたすら桶を作り続けた
そして伝説のあの桶を作り上げたのだった…
みんながその桶を欲しがる
「永久桶」
銭湯で子供が蹴飛ばしても、腰掛けにされてもビクともしないほど頑丈だったためにそう呼ばれた
そう世はまさに
あぶない!
急に飛び込んできた女子高生の胸に手裏剣が刺さった
時代
しかし、その女子高生はその巨乳の谷間で手裏剣をキャッチ!!
そんな時代
しかし女子高生はピンピンしている
彼女は服の内側に桶の底を仕込んでいたのだ
おおおおおおぉぉぉぉー
感嘆とも怒号とも取れる低音が周囲に響いた
誇らしかったのだろう
彼女は満面の笑みを浮かべた
手裏剣だって防げる
そう、iOKEならね
おばあちゃん「んぐぐぐぐぐ・・・・」
一方その頃おばあちゃんは
廃墟となった宿屋から人知れず脱出を試みていた
そのとき現れるひとりの幼女
謎の幼女「ところでサウジアラビアにこんなことわざがあります」
桶で股間を隠せばオッケー
と、謎のおチビちゃんの胸まで隠せるジャンボタライで実演してみせたのだった。
まったくもって...謎だ。
その頃、男子高校生は・・・
TechnoBreak
女子高生の服の内側に仕込んでいる桶の底を丹念に調べ上げていた
男子高校生「小さいことが気になってしまうのがボクの悪い癖・・・」
そう呟くと満足したのかその場でオーガズムを迎え直後倒れた
幼女 「(背が) 悪かったな///」
小さくて
女子高生「(胸が) 悪かったわね///」
小さいことが良い時もあるものだ
たとえば
短小チンコは処女JKでも痛くないから人気らしい
しかしこの高校生のちんこはそれを下回る小ささだったのだ
みなさんは歯のある膣をご存知だろうか?
そう。あのとき手を振ったばかりに高校生のチンコは・・・
ダイヤよりも強く大きく成長していたのだ!
その時、地面から桶屋大帝国に住んでいた人々の亡骸が動き始めた。亡骸は高校生の足をつかみ引きずり込もうとした。
股間と両腕の三点で懸命に抵抗する高校生
高校生の股間が短小かつ屈強でなければ、彼のチンコは引きちぎられていただろう
亡骸達は液状になり、おばあちゃんのような姿になった。亡骸はおばあちゃんの姿になった途端、ものすごい戦闘能力を発揮した。
男子高校生は 逃げ出した! ▼
しかし まわりこまれてしまった! ▼
その時、空から何かが落下してきた
桶だ!
なんと突然光出したではないか!
おばあちゃんは光に包まれる・・・
光輝く桶は高校生に直撃した。同時に亡骸たちも一掃した。
そのまま桶は段々と光を弱め
気がつくと空気に融けていた
高校生は生きていた。意識が朦朧とするが、家に帰ろうと必死に歩いていた。
高校生が跡地を出ようとした時、空間が裂け、重力が崩壊しこの世のあらゆる物体が桶となった。
この世のあらゆる物体が桶となったため、
桶を買う者の存在がこの世から消えうせた
桶同士がくっつき新たな世界を創造していく
これがこの星最初の滅亡となったのだ。
5000万年後、全てが桶で作られた世界「OKW」が地球で発見された。
・・・・・・・寺へ・・・・・・・
どこからともなく響き渡って来た
その声が夜な夜な脳に響いていた一人の高校生は近所のお寺に向かった。
高校生は闇の中を疾る
目に見えない風を切り裂き駆け抜ける
ふと横をみた高校生はかすかに動く何かをみつけてしまった
竹が光ってる!
おっけー
男子高校生「光る竹を見ると切りたくなるのが人間だ」
\パッカーン/
股が裂けた
「こんなこともあろうかと」
と、高校生は
木工用ボンドを取り出して
裂けた部分にサッと塗った
おばあ「んぐぐぐぐぐ」
そして俺は>>200をget
JK「んぐぐぐぐぐ」
おばあちゃんと JKが あらわれた! ▼
高校生は 木工用ボンドを つかった! ▼
あーあまたこんなにして
おばあちゃんとJKを融合させた高校生は、
おばあちゃんとJKで竹を伐った。
竹の切断面からは、無数の桶が飛び出した。
うわあーお
これで桶屋が儲かるぞー
竹取見たからってこれは無いだろ…
無数の桶は瞬く間も無く東京ドーム1京^1京にまで増殖した
これには高校生も大笑い
この大量の桶を桶屋がどさくさまぎれに泥棒して銭湯が栄えている場所へもっていくと・・・
お湯に触れるたびにカコーンカコーンと桶が増殖
桶が市場にたくさん流れたら桶屋は儲からないと思うんだが?
桶は新たなエネルギーとして注目され
瞬く間に世界へ浸透した
しかし桶屋が儲かることはなかった
お湯かけりゃいくらでも増殖するからである。
桶屋は知人に転職を何度も進められたが、そのたびに「俺には夢があるんだ」と言って断った。
「俺には夢がある!」
桶屋がそう意地を張っていられたのはほんの数ヶ月だった
毎月の支払いに追われ気付けば今日のネクタン代にも困る有様
桶屋がある場所にマンションが建設されることになった。
桶屋は市から立ち退きを命じられたが、桶屋は頑なに立ち退きを拒否した。
「もう終わったんだよ」
桶屋を継ぐのが嫌で中3の3月、卒業式のあと学校から家に帰らずにいた長男が、嫁と娘を連れて20年ぶりに目の前にいた。
息子「今や桶の大量発生が社会問題になってる。桶なんか作ったって、ただゴミを増やすだけだ」
なんかSFチックになってきた
オッケー
オッケー
桶屋からしたらなにもオッケーではない
そこで桶屋は桶を入れる桶を作った
オッケーオッケーと名付けた
これに慌てた任天堂は急遽ライバル商品を開発
スーパーオケコンと名付けた。
だがしかし予想以上に売れず値下げを余儀なくされる任天堂
プロジェクトエーックス・・・
草原のペガサス
ヤチマタのピーナーッツ