視界が開け
視界が開け
殺気を感じた僕は桶で前を隠しただちにその場を離れた
その全部をジーっとみていた男子高校生は
「あのお、わたし、絵の具は持ってませんが、、、、」
こ、これは、、、、/////
気付くとあの宿屋の前に立っていた
女子高生「いっやあぁぁぁぁぁぁぁぁ」
桶屋は彼女の実家だったのだ
おばあちゃん「んぐぐぐぐ」
勇者「やっばいなあー」
女「?」
女子高生「???」
勇者「中に出しちゃったテヘペロリ」
一同「ペロリじゃなーい!」
-----謎の声が聞こえた
ああぁ・・・桶の見本があればなあぁ...
あぶない!
急に飛び込んできた女子高生の胸に手裏剣が刺さった
おおおおおおぉぉぉぉー
感嘆とも怒号とも取れる低音が周囲に響いた
おばあちゃん「んぐぐぐぐぐ・・・・」