>>3
>>5
>>7
>>3
>>5
>>7
フリーザ「あああぁあいい!いいぞオォォ!」
おっさん「ふ、ふ、フリーザ様もう、俺、限界ですぅう!」パンパン
フリーザ「まだ、まだです!ここでやめたら貴方の星を、滅ぼしますよ!」
おっさん「……くそぉ。でも気持ちいい、あぁフリーザ様の中気持ちいいですぅう!」
フリーザ「私も、あぁ、あなたのワザは宇宙イチイイイイイ!!」
おっさん「で、出る!!」
フリーザ「ああああああンギモヂイッ!」
フリーザ「やはり、あなたとの相性が一番良い……」
おっさん「あ、ありがとう、ございます……」
フリーザ「……さ、行為も終わりです。さっさと私の部屋から出ていきなさい」
おっさん「は、はい」
ドアガチャ
おっさん「くそっ……!なんで俺がこんな目に……」
おっさん「俺の故郷を征服したフリーザは、何人かを性奴隷に選び連れ帰った……。その一人が俺だ……」
おっさん「こんなことまでして、生きる意味あんのかよ……!」
おっさん「くそ……でも俺は生きければならない。アイツに殺された家族のためにも、アイツに復讐しなければな、ない……!」
ドアガチャ
同僚「おーおかえり。今日はどんなだった?」
おっさん「いやぁ、最高に気持ちよかった。やっぱりフリーザ様じゃないと駄目だわ。前の旧人類で満足してた自分が馬鹿みてーだ」
同僚「……そうか」
おっさん「……」
同僚「まぁあれだ、明日も早いんだ。寝ようぜ」
おっさん「あぁ……」
同僚「おう、おはよう」
おっさん「おう……」
同僚「さて、仕事に行くか」
おっさん「……」
おっさん(仕事、フリーザが征服した星を開拓する。農作業から家作りまで色々やる。マイクラみたいな)
おっさん(そして唯一、フリーザの監視の目が緩む時間帯でもある)
同僚「……昨日は相当しんどかったぽいな」
おっさん「あぁ。3ラウンドだぜ。考えらんけーよマジで」
同僚「すげぇな……さすがあのフリーザ。性欲も宇宙規模だ」
ドドリア「オイソコッ!なにくっちゃべってんだ殺すぞ!」
同僚「……ちっ」
おっさん「……」
戦闘員A「ドドリアさーん!ちょっときてー」
ドドリア「ん?あぁ。おい黄色猿ども!まじめに働けよ!」スタスタ
同僚「ったく、アイツが一番腹立つぜにきび野郎が」
おっさん「やけにでかいにきびだな」
おっさん(そして今日も俺たちは奴隷てして、ぼろ雑巾のように働くのだ)
フリーザ「今日はあなたです。きっちり時間通りに来てください」
同僚「はい、喜んで!」
おっさん「あーいいなー!今日はお前かよー!まぁしっかり楽しんでこいよ!」
同僚「お、おう任せとけ」
おっさん(仕事中以外、俺たちは監視されている。フリーザにどんな力があるかは知らないが、影でフリーザの文句を言う奴は全員殺されてしまった)
おっさん「俺つぎいつ選ばれるんだろうなぁ。はやくフリーザ様にお相手してもらいてーよー」
同僚「……いや、本当にラッキーだわ……」
おっさん(こんな会話ですら、俺らにとっては慰めのひとつだ)
おっさん「……頑張れよ」ボソッ
同僚「……おう」
ーーーーーーーーーーーー
その日、同僚は帰ってこなかった
同僚がフリーザに呼ばれたあの夜から、3日が経った
フリーザ「今日はあなたです。よろしくお願いしますね」
おっさん「は、はい!喜んで!」
この日俺は、思い切って聞いてみることにした
ドアガチャ
フリーザ「おや来ましたね?では早速……」
おっさん「あ、あのフリーザ様。ひとつだけお伺いしたいことが……」
フリーザ「……ほう?この私に無駄な時間を取らせるつもりですか?……今すぐ殺してやろうか!」
おっさん「……ゴクッ」
フリーザ「フフフ……。まぁ、いいでしょう。あなたは一番のお気に入りだ」
おっさん「あ、ありがとうございます!」
おっさん「……同僚が、3日前から帰ってなくて、どこに行ったのかなぁと」
フリーザ「同僚?……あぁ、あの猿ですか」
フリーザ「殺しましたが?」
おっさん「……!」
フリーザ「さて、質問には答えました。始めま」
おっさん「そ、そうですよねー!アイツ口うるさくてマジで困ってたんですよ!いやーありがとうございますフリーザ様!」
フリーザ「どうでもよろしい。早く始めましょう」
おっさん「は、はい!喜んで!」
おっさん(……絶対に、復讐してやる)
フリーザ「フフフ、今日も良かったです」
おっさん「ありがとうございました。では……」
ドアガチャ
おっさん(同僚が、殺された)
おっさん(この腐った世界で唯一、心の拠り所だった)
ドアガチャ
『同僚「おう、おかえりー」』
おっさん「……」
『同僚「おいどうしたんだよ?気持ちよすぎて心ここにあらずって感じか?ハハハ」』
おっさん「……」
そこには誰もいない
静かで冷たい部屋で、俺はなにかにすがるように、同僚のベッドに腰かける
おっさん「……?」
黄ばんだシーツの下に、なにか違和感が……
おっさん「……ノートとボールペン?」
おっさん「あいつ、地球から隠し持って来てたのか……!?」
おっさん「よくもまぁバレずに……」
ノートには、ここにきてからの日記がつけられていた
『×月○日 故郷である星が、フリーザの手によって完全破壊される。俺を含む数人が奴隷として連れ去られた。これからどうなってしまうのだろう』
『×月△日 相部屋になったおっさんとは気が合いそうだ。お互いに過去の詮索はしないようにした。』
『×月□日 久しぶりに地上に足をつけた。俺の故郷同様、破壊された星だった。慣れない力仕事をしたせいか、ひどく疲れた。』
『×月※日 最悪だ。フリーザはくそホモ野郎だ。吐き気をなんとか堪えながら行為を終わらせた。今日は寝れそうにない』
おっさん「……」
それから俺は、眠気を忘れて読みふけった
おっさん「次で最後か……」
『△月○日 今日も疲れた。サイクル通りだと、明日は俺の当番だ。おっさんには悪いが、もう耐えられそうにない。すまん。この日記が最後になるだろうから、ここで得た知識を書いていく。一月に一度、フリーザは部屋から一歩も出ない日がある。俺の予想だと、前日にひどく疲れる「なにか」をして、部屋から出られないのだ。もしフリーザを倒すなら、その日を狙うんだ。次は△月の△日だと思われる』
『おっさん、先に逝くことを許してくれ。……頑張れよ』
おっさん「同僚……」
△月の△日、この日記から数えると……
おっさん「明日か」
おっさん「ありがとう、同僚」
ーーーーーーーーーーーー
ドドリア「おらクソ猿共!ちゃっちゃと仕事しやがれってんだノロマ!」
おっさん「……」
ドドリア「あ?てめぇ、なにこっち見てんだぶっ殺すぞ」
おっさん「すみません、ちょっと、トイレに行きたいのですが……」
ドドリア「……ちっ。おい、こいつに着いていけ」
戦闘員「了解」
おっさん「……」
おっさん(護衛か、どうすれば……)
>>66
1 殴り倒す
2 太陽の光で目眩まし
3 犯す
おっさん「オラァッ!ケツこっち向けろやぁ!」
戦闘員「なんだと……!?貴様自分の立場が……」
おっさん「あ?こんなちっちぇイチモツの癖に何様だこら?グイッ」
戦闘員「ひっひぃいいいい!」
おっさん「どっちがご主人様か、分かってるよな?」
戦闘員「は、はひいいいぃご主人たまあ」
おっさん「もう一度言うぞ?ケツ向けろ」
戦闘員「存分に使ってくださいご主人たま!」
おっさん「ふんっ……!おぅら……!」
戦闘員「あっあああ入ってくりゅううう!ご主人たまの立派なエッフェル塔がぼくたんのミニマムホールに入ってくりゅのおおおお!!」
おっさん「きっきつい……!!」
戦闘員「あああ壊れちゃいましゅうう!!!もっと、もっとおおお!」
おっさん「おらっ!おらっ!」
戦闘員「ンギモヂィッ!」
おっさん「おらっ!逝けや!逝けや!」
戦闘員「イっちゃう!!イッチャうのおぉああああ!!」
おっさん「で、出るっ!」
戦闘員「アアアアアアアアア!」
戦闘員「チーン」
おっさん「よし、これで護衛は片付けたぞ……」
おっさん「ここからは他の護衛にバレないように隠密活動しないとな」
ーーーーーーーーーーーー
おっさん「よし、ここまでは誰にも見つからずに侵入できた」
おっさん「……フリーザの部屋は確かこの先を」
戦闘員A「むっ!?貴様!何者だ?」
戦闘員B「侵入者か!?」
戦闘員C「そこに跪け!殺してやる!」
おっさん「くっ……見つかったか!?」
おっさん「どうしたらこの状況切り抜けられる……?」
>>82
1 全員殴り倒す
2 「迷った」としらばっくれる
3 犯す
おっさん「おいてめーら!俺たちが何故生かされてるか知ってっか?」
戦闘員A「黙れ!この場で殺してやる!そこに跪け!」
おっさん「跪くのはてめーらだこら!いいか?俺ら奴隷はな、フリーザの『性奴隷』でもあるんだよ!!あ!?意味わかるか!?」
戦闘員B「黙れと言っている!」
おっさん「フリーザが自ら率先して俺らのちんこをしゃぶって、自分のケツ穴に入れてくれと懇願してんだよ!わかるか!?てめーらもな、フリーザに仕えてる身ならそれを経験する義務があるんだよ!」
戦闘員A「何を血迷ったことを……!?」
おっさん「いいのか……?お前らが行為を拒むことは、フリーザを拒むことと一緒なんだぞ?」
戦闘員C「……」
おっさん「わかったらほら、三人とも」
━━ケツだせや
戦闘員A.B.C「チーン」
おっさん「ふ、ふぅ……。さすがに三人同時はキツかった……」
ーーーーーーーーーーーー
おっさん「ようやく着いた……フリーザの部屋だ」
カチャ…
おっさん「鍵はかかってないみたいだな……」
パタン
フリーザ「スースー」
おっさん「こんなに近づいても気付かれないとはな」
おっさん「同僚、そして故郷の星の人々。今からお前らの無念を、一方的な暴力に対する復讐を……」
おっさん「ここで遂げてやる!!」
フリーザ「パパ……」
おっさん「……!?」
フリーザ「スースー」
おっさん「寝言か……」
フリーザ「スースー」
おっさん「……俺の復讐とは、これで合っているのだろうか?」
おっさん「こんなかわいい顔をした子を、俺は今殺そうとしている」
おっさん「これじゃ、何も変わらない。憎しみの連鎖が始まるだけだ……」
おっさん「なにが正しいのかわからない……!!俺の復讐とはこれで合っているのか!?」
>>97
1 合っている
2 間違っている
おっさん「フハハハハ!がら空きだぞフリーザよ……!!ガバッ」
フリーザ「な、な!?貴様何をして……!」
おっさん「ククク……状況わかるよな?毎日毎日毎日毎日、ヤッてるもんな……?」
フリーザ「今私は体が……くっやめっ……」
おっさん「おぉん?おら、濡れてきたぞ……?おらおらおら!」
フリーザ「くっくぅっ……やめっあぁん!」
おっさん「体は正直じゃねぇの……ククク」
フリーザ「いやっ、今は、駄目なのに……!」
おっさん「うるせぇ!おら、しゃぶれよ」
フリーザ「なっ……!?」
おっさん「聞こえなかったのか?しゃぶれよエイリアン」
フリーザ「くぅっ……はむ……」
おっさん「良い子だ……おらおらおら!てめーの口まんこで溢れるぐらい出してやるからよォ!」
フリーザ「んっ!?んぅううう!!んごぉっ、おぅぇんううう!?」
おっさん「あぁ最高だぜこのクソがフハハ!」
フリーザ「うっうぇえ……ゲホッゲホッ」
おっさん「休む暇ねぇぞこら!!股開けよ!」
フリーザ「いやっ、いやあああ!」
━━この後 滅茶苦茶セックスした
おっさん「ハァハァ……」
フリーザ「うぅう……ひどいよ……」
おっさん「ごめんな……お前があんまり可愛かったからさ、本当ごめん」
フリーザ「もう……///」
おっさん「……」
フリーザ「……」
おっさん「……お互い、過去のことは忘れよう 」
フリーザ「でっでも私!あなたにあんなひどいことを……!」
おっさん「いや、もういいんだ。今こうして、お前の隣にいられる。それだけで、俺の過去の価値はなくなったようなもんだから」
フリーザ「……本当に?」
おっさん「あぁ……だから、これからは二人で明るい未来を築いていきたい」
フリーザ「そ、それってどう言う……!?」
おっさん「お前とずっと一緒にいたい」
結婚してくれ
フリーザ「……!?」
おっさん「……こんな俺じゃ、嫌か?」
フリーザ「そ、そんなっ……。でも私……」
おっさん「言ったろ?過去は忘れた。俺にとって大事なのは、お前との未来だけなんだ」
フリーザ「……ごめんね」
おっさん「謝るなよ。それより、答えを聞かせてくれ」
フリーザ「……喜んで///」
そう、大事なのは過去より未来だ
俺はこれからこいつと塘に未来を歩く
それは険しい道のりかもしれない
でも、俺は絶対に諦めない
━━━こいつが隣にいる限り
おわり