フリーザ「やはり、あなたとの相性が一番良い……」
おっさん「あ、ありがとう、ございます……」
フリーザ「……さ、行為も終わりです。さっさと私の部屋から出ていきなさい」
おっさん「は、はい」
ドアガチャ
おっさん「くそっ……!なんで俺がこんな目に……」
おっさん「俺の故郷を征服したフリーザは、何人かを性奴隷に選び連れ帰った……。その一人が俺だ……」
おっさん「こんなことまでして、生きる意味あんのかよ……!」
おっさん「くそ……でも俺は生きければならない。アイツに殺された家族のためにも、アイツに復讐しなければな、ない……!」
ドアガチャ
同僚「おーおかえり。今日はどんなだった?」
おっさん「いやぁ、最高に気持ちよかった。やっぱりフリーザ様じゃないと駄目だわ。前の旧人類で満足してた自分が馬鹿みてーだ」
同僚「……そうか」
おっさん「……」
同僚「まぁあれだ、明日も早いんだ。寝ようぜ」
おっさん「あぁ……」