ネプリーグ ID:QA6rlhhG

471998星獣戦隊ギンガマン第45話remakeカーレンジャー◆KxZZ03oT7k:2025/07/06(日) 21:38:09.38 ID:QA6rlhhG

【令和風アレンジ45withカーレンジャー 本当の戦士←サブタイトル変えます】
12:30 までは、最初の戦闘にカーレンジャーも参加している以外は本映像と同じ。
12:30 落ち込んでいるサヤを、菜摘と洋子が慰める。が、洋子の言い方が「またがんばればいいよ」とあまりにも軽率で、
サヤ「花の戦士の使命は、私にしか果たせないの!アースを使えない人が軽々しく言わないでよ!」
洋子「そんな言い方しなくたって……!」
と言い返しかけたのを菜摘が止めて2人はペガサスに帰っていく。入れ違いにリョウマたちが出てくる。
サヤは、枯れた花にアースを注ぎ続ける。ボックが慰めるが、次第に涙が止まらなくなっていく。
そんなサヤを案じるリョウマ達の元に、カーレンジャー5人とダップが再度尋ねてきた。
リョウマはサヤの非礼を詫びようとするが、
恭介「いや、謝るとしたら、むしろ俺たちの方だ。実は、ちょっと話したいことがあるんだ」
意外な顔をするリョウマたち。そして、誰も気づかなかったが、部屋の外にサヤとボックが戻ってきていた。入ろうとしたが、恭介の話が始まり、2人は外から聞く。
恭介「菜摘たちから話は聞いた。実は俺たち、君たちギンガマンと一緒に戦うようになってから、俺たちには何かが足りないと思うようになっていたんだ。今日の、サヤちゃんの言葉でそれがわかった。戦士の心っていうか、使命感って言うのか。俺たちカーレンジャーには足りなかった…」
外で聴いていた、当のサヤも驚く。
恭介「この前裕太君から聞いたんだ。ギンガマンだけじゃなく、ギンガの森の人たちは、生まれながらにして星を守る戦士の宿命を背負ってるんだよな。逆に俺たちは、ある日、突然ダップに出会って、そこにボーゾックまで出てきて、わけもわからないうちに、カーレンジャーになって戦っていたんだ。俺たちは本当にいい加減だった。(カーレンジャー第1回、第3回)最後にマジックパワーを失った時(同47回)なんて、完全に腑抜けになってたよ。」
ギンガマン一同「・・・・」(黙って聞いている)
恭介「もしもボーゾックがこっちに寝返っていなかったら、バルバンが復活する前に、地球は滅ぼされていたんだ。先輩戦隊が聞いて呆れるよな…」実、直樹、菜摘も自省の言葉を述べる。そして
洋子「3年前の自分を、引っぱたいてやりたい!」
・・・・と、
ヒカル「やめてくれよ!俺だって最初の頃はひどかったんだぜ!訓練はサボるし、アースで金儲けしたこともあったんだ!それでいつもハヤテたちに怒られてた。だけど、初めて菜摘さんに会った時(アレンジ36章、ボンブス)、バルバンの爆弾を(伝説のスパナで)解除してくれた時、めちゃくちゃ感動したんだよ!ギンガの森の外にも、こんなすげえ人たちがいたんだって!だから俺、本気になれたんだよ!直樹くんだってそうだよ!俺とそんなに歳違わないのに、めちゃくちゃ頭いいし。かなわないよ!これからも力貸してくれよ!」
リョウマ「前に俺たちで話したことがあるんだ。カーレンジャーは俺たちにないものを持ってるって。俺たちにない見方ができるって。先輩だと思う気持ちは変わらないよ。今変身する前のその姿がもう、”激走戦隊カーレンジャー”なんだ」
モーク「確かにお互いにないものがある。でも、それを補い合って、助け合えばいいんだ。現にそうしてダイタニクスを倒したんだしね。そうではないかな、ダップ殿?」
ダップ、嬉し泣き「恭介たち、3年越しでやっと、本物の戦士になれたんだっぷ。私は嬉しいだっぷうう。これもギンガマンのおかげだっぷ🥹。あれ?サヤさん?」
サヤがボックとと

481998星獣戦隊ギンガマン第45話remakeカーレンジャー◆KxZZ03oT7k:2025/07/06(日) 21:42:00.29 ID:QA6rlhhG

サヤがボックとともに入ってくる。
洋子「サヤちゃん、さっきは本当にごめんなさい。私たちに、戦士としての使命感が足りなかったの」
サヤ「私の方こそごめんなさい。八つ当たりしてしまって。私、気が緩んでた。菜摘さんや洋子さんに甘えすぎてしまって、花の戦士の使命を忘れていたような気がする」
恭介「そうやって、自覚できるところが、本物の戦士だよ(しみじみ)・・・あれっ?」
サヤが手にしていた植木鉢の枯れた花が、本映像のような結晶体に変化する。何とも言えぬ安堵を覚える10戦士。
そこへ、ダップとモークの両方から、地球魔術出現の報。
リョウマ「サヤ、今回の作戦ではどうしても先頭に立ってもらうことになる。菜摘さん、洋子さん。サヤをそばで守ってやってくれ。俺たちは周りを片付ける!」
菜摘「OK!私たちにできることで、いくらでも力になるわ!」
洋子「サヤちゃんの事は、この身を盾にしても守るからね!」
ギンガマン、カーレンジャー、ボック出動!
(みな変身しているが、長くなるので元の名前で)
魔人チェンゾス、ヤートット軍団、そして巨大化しかけた地球魔獣。
地球魔獣(による土の盛り上がり)に突撃するサヤ。その両サイドを菜摘と洋子がガードして、3方向と撃ち合い。チェンゾスの飛びノコギリ円盤がサヤらに襲いかかるが、菜摘らが迎撃、間に合わぬ分が菜摘に、洋子に当たる。「菜摘さん!洋子さん!」「いいから進んで!」「大丈夫だから!」
と、菜摘はある考えが浮かび、ハイジャンプしてチェンゾスの死角から飛びついた。そして何と、伝説のスパナでチェンゾスのノコギリ部品を次々に解体していったのだ!
半分ぐらい外したところでキレたチェンゾスが菜摘を振り落とすが、そこへボックの石頭攻撃。さらに洋子がピンクスピーダー5でチェンゾスに体当たりして距離をあける。そして!
サヤ「花びらの爪!」
アースと結晶の力で小さくなる地球魔獣。
チェンゾスに対してはブースターキャノンからの銀河の戦光!
チェンゾスは、ダングス同様、内蔵バルバエキスで巨大化する(アレンジ44話ダングスに同じ)
恭介「くそ!あいつも巨大化したら、装備が直っていやがる!リョウマ!あいつに接近戦は危険だ!先に俺たちが仕掛けるから、ギンガイオーはヤツと距離を離していてくれ」
リョウマ「わかった!頼んだぞ!」
その間に先に、半ばダップの管轄になったギガフェニックスが到着。ギガニックブーメランで先制攻撃。続いてカーレンジャーが、スピーダーマシン5台で、チェンゾスの足元の周りをぐるぐる走行しながら、オートパニッシャーはじめ飛び道具の連続攻撃で撹乱。さらに2度目のギガニックブーメランで体勢を崩した隙に、銀河大獣王斬りで決める。

その夜、ギンガマンは、カーレンジャーと、ダップやボックとともに、戦士の誓い(第29話、30話)を唱えるのだった。これは、最初はボック含めての出動直後に、モークがダップに提案したことだ。そして、戦士たちの目の前には、花の妖精の少女の姿が。
****
今回は、生まれながらの戦士であるギンガマンと、一般市民から戦士になったカーレンジャーとのコントラストを描きました。かつてヒュウガがリョウマやヒカルたちに教えたことを、今度は彼らがカーレンジャーに教えると言うのがミソです😀

491998星獣戦隊ギンガマン第46話remakeカーレンジャー◆KxZZ03oT7k:2025/07/06(日) 22:10:12.72 ID:QA6rlhhG

【令和風アレンジ46withカーレンジャー:この回はどうしてもミハル(とハヤテとシェリンダ)の話なので、アレンジは最小限に留めます】
序盤、カーレンジャーの方は、事実上レンジャービークルの後継者となったギガホイール5台に乗り込み、地球魔獣の行方をそれぞれ追う。ダップはモークの部屋に設備を持ち込んでいる。
ザッカスとの最初の戦闘の途中で、遠方まで離れてしまっていたカーレンジャーが駆けつけるが、その目の前でリョウマたち4人は吹っ飛ばされ、続いてカーレンジャー5人も吹っ飛ばされてしまう。
ミハルを知らないカーレンジャーたちは偽ミハルを取り押さえようとするが、リョウマたちから事情を聞き慌てて思いとどまる。
ザッカスは本映像の通り、あまりに強く、銀河の戦光もブースターキャノンも跳ね返される。が、映像通りハヤテの獣装の爪で決める。
巨大戦はギンガイオー、ギガライノス(レッド・イエローレーサー搭乗)、ギガフェニックス(ブルー・グリーン・ピンクレーサー搭乗)で戦う。
ラストシーン、ヒュウガの後に、バルバンでの場面がありますが、ネタバレになるので今は伏せます。


このIDをNGリストに追加する

今後このIDの書き込みやスレッドを表示したくない場合、以下のボタンをクリックしてください。
NGリストに追加

レスを書き込む