ネプリーグ #48

481998星獣戦隊ギンガマン第45話remakeカーレンジャー◆KxZZ03oT7k:2025/07/06(日) 21:42:00.29 ID:QA6rlhhG

サヤがボックとともに入ってくる。
洋子「サヤちゃん、さっきは本当にごめんなさい。私たちに、戦士としての使命感が足りなかったの」
サヤ「私の方こそごめんなさい。八つ当たりしてしまって。私、気が緩んでた。菜摘さんや洋子さんに甘えすぎてしまって、花の戦士の使命を忘れていたような気がする」
恭介「そうやって、自覚できるところが、本物の戦士だよ(しみじみ)・・・あれっ?」
サヤが手にしていた植木鉢の枯れた花が、本映像のような結晶体に変化する。何とも言えぬ安堵を覚える10戦士。
そこへ、ダップとモークの両方から、地球魔術出現の報。
リョウマ「サヤ、今回の作戦ではどうしても先頭に立ってもらうことになる。菜摘さん、洋子さん。サヤをそばで守ってやってくれ。俺たちは周りを片付ける!」
菜摘「OK!私たちにできることで、いくらでも力になるわ!」
洋子「サヤちゃんの事は、この身を盾にしても守るからね!」
ギンガマン、カーレンジャー、ボック出動!
(みな変身しているが、長くなるので元の名前で)
魔人チェンゾス、ヤートット軍団、そして巨大化しかけた地球魔獣。
地球魔獣(による土の盛り上がり)に突撃するサヤ。その両サイドを菜摘と洋子がガードして、3方向と撃ち合い。チェンゾスの飛びノコギリ円盤がサヤらに襲いかかるが、菜摘らが迎撃、間に合わぬ分が菜摘に、洋子に当たる。「菜摘さん!洋子さん!」「いいから進んで!」「大丈夫だから!」
と、菜摘はある考えが浮かび、ハイジャンプしてチェンゾスの死角から飛びついた。そして何と、伝説のスパナでチェンゾスのノコギリ部品を次々に解体していったのだ!
半分ぐらい外したところでキレたチェンゾスが菜摘を振り落とすが、そこへボックの石頭攻撃。さらに洋子がピンクスピーダー5でチェンゾスに体当たりして距離をあける。そして!
サヤ「花びらの爪!」
アースと結晶の力で小さくなる地球魔獣。
チェンゾスに対してはブースターキャノンからの銀河の戦光!
チェンゾスは、ダングス同様、内蔵バルバエキスで巨大化する(アレンジ44話ダングスに同じ)
恭介「くそ!あいつも巨大化したら、装備が直っていやがる!リョウマ!あいつに接近戦は危険だ!先に俺たちが仕掛けるから、ギンガイオーはヤツと距離を離していてくれ」
リョウマ「わかった!頼んだぞ!」
その間に先に、半ばダップの管轄になったギガフェニックスが到着。ギガニックブーメランで先制攻撃。続いてカーレンジャーが、スピーダーマシン5台で、チェンゾスの足元の周りをぐるぐる走行しながら、オートパニッシャーはじめ飛び道具の連続攻撃で撹乱。さらに2度目のギガニックブーメランで体勢を崩した隙に、銀河大獣王斬りで決める。

その夜、ギンガマンは、カーレンジャーと、ダップやボックとともに、戦士の誓い(第29話、30話)を唱えるのだった。これは、最初はボック含めての出動直後に、モークがダップに提案したことだ。そして、戦士たちの目の前には、花の妖精の少女の姿が。
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今回は、生まれながらの戦士であるギンガマンと、一般市民から戦士になったカーレンジャーとのコントラストを描きました。かつてヒュウガがリョウマやヒカルたちに教えたことを、今度は彼らがカーレンジャーに教えると言うのがミソです😀


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