そういえば、ハルコンは妻に裏切られ、一番大切なものを盗まれたとか言っていたがなんだったのだろう
砦に戻ると、城門が作られていて、城内もかなりかわっていた
鉄格子が築かれてた
二人も砦内にいた
イスランに話があると呼ばれて行くと、セラーナがいた
なぜ吸血鬼のセラーナがいるのかわからかったが、俺とどうしても話がしたいと訪れてきたので仕方なく通したらしい
話をきくと、ハルコンは太陽を操り、タムリエルに日の光を届かなくする(つまり吸血鬼は日の光を恐れなくなる)力の予言を見て、それに没頭していたことがあるらしい
母(ハルコンの妻)とセラーナはタムリエル全土を敵に回して戦争なんてゴメンだと妻は裏切り、セラーナは星霜の書と共に遺跡の地下に閉じ込められていたらしい
星霜の書も父を止めるのに使えるだろうと持ってきてくれた
つまりコチラ側につくのだろう
この星霜の書を読み解ける僧侶が今、スカイリムにいるらしいのでスカイリムのどこにいるのかいろんな街の酒屋とウィンターホールド大学の魔術師たちを訪れて情報を手に入れよう
それと、セラーナは200年閉じ込められていて、吸血鬼の力を浄化することは考えたことあるかときいたらそんなつもりは一切ないわと答えてくれた