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ウェアウルフとは
俗に言う狼男(狼女)のことを指す。
任意に能力を発動することで、野獣形態に変身できる状態の人間である。
変身しなければ、見た目は普通の人間と何も変わらない。
変身すると、狼男になり戦闘能力が向上、人間を狩って食べるという行動を起こすようになる。
ハーシーンにより作られた人狼病(ライカンスロープ)の産物で、病気の保有者の血を飲むことで感染する。
これを「呪い」と解釈する人物もいれば、「祝福」と解釈する人間もおり、価値観に左右される能力のようだ。
発症すると狩猟衝動に苛まれるという事が、NPCのセリフに幾らか描写されている。
ウェアウルフが死ぬと、その魂はハーシーンの領域(オブリビオン)であるハンティンググラウンドに吸い寄せられ、
そこで永遠の狩りに興じるとされている。
これは、スカイリムのノルドにとっては、死後ソブンガルデに行けなくなる事も意味している。
コドラクはこのことを懸念していたようだ