見積もり時に呈示された標準的な所要時間の30%以下の時間で納品されたようなケースは、いい加減な翻訳である疑いが濃厚なので・・・
1)問題箇所がわからないなら、まずは、「校正」に出す。
2)問題箇所がわかっているなら、「カスタマーセンター」に苦情を言う。
・・・のどちらかをやった方がいいです。もし「スピード翻訳」の基準に満たない翻訳であれば、それなりの対応があると思います。※詳しくはカスタマーセンターに聞いて下さい。
普通、きちんと訳しているなら所要時間の最低でも50%程度以上の時間がかかり、スピーディーに翻訳できる人でも30%以上の時間がかかっています。
30%以下の時間で翻訳されたものを校正していると、例外なく、あり得ないレベルのことをやってくれています。「 評 価 が 非 常 に 良 い 翻 訳 者 」だからと言って、安心してはだめです。
ついでながら、誰のことかわかっている翻訳者は、そういう「ろくでなし」のまねをしないことです。「 す で に 全 部 ば れ て い ま す 」から。