散歩中に見つけた野草を一日ひとつ紹介していくよ
vipにも立てたけど4コマ?不評だったし、こっちはもっと専門的なことも調べたら書こうかなと思ってます
散歩中に見つけた野草を一日ひとつ紹介していくよ
vipにも立てたけど4コマ?不評だったし、こっちはもっと専門的なことも調べたら書こうかなと思ってます
四日目
『ムラサキカタバミ』
というらしい
カタバミの葉っぱは戦国武将の家紋によく使われるとか
長曾我部元親は名前だけは知ってるわ
花言葉は「喜び」「輝く心」らしい
http://imgur.com/MlC3RC9l.jpg
見たことある
いま咲いてるオレンジのケシ種類が好き
「認識の違い」ムラサキカタバミ(喜び・輝く心)Ver.
女1「長曾我部元親ってかっこいいよね!!」
女2「…独特な感性ね」
女1「あの元親様の野心に満ちた目はまさに輝く心を持っている証拠!」
女2「見たことないでしょ」
女1「メールしたら返信くれたんだ嬉しい!!」
女2「え!!!?」
女1「ほら見てこの人!!」
女2「なんだただのコスプレイヤーか」
女1「ただの!!?」
>>3 >>4
え、こんな短い間にレスが付くなんて
まさかブラウザの民ですか
今日調べてて
ムラサキカタバミ
カタバミ
イモカタバミ
ってカタバミだけでも何種類もあったんだけど
結局種類分けってどうなってるのか分からなかったので調べてみました
見分けは付くかもしれんがカタバミとムラサキカタバミで交配はできる?
パンジーも色たくさんあるけどどうなってるの?等々
まず大前提として
この世界の生き物は
・真性細菌
・古性細菌
◎真核生物
に分けられるらしい
上の二つは細菌系でバクテリア?とかそういうのだからとりあえずスルー
人とか植物は全部
真核生物に分類されるらしい
真核生物の中でさらに4つのグループに分けられるみたいで
・原生動物界
◎植物界
・菌界
・動物界
界まで来ると後はその性質だとかに従って
[門(もん)][綱(こう)][目(もく)][科(か)][属(ぞく)][種(しゅ)]
と分類わけされるらしい
間違ってたら優しいネクターの皆さん教えてね
カタバミのことをクローバーだと勘違いしていました
> vipにも立てたけど4コマ?不評だったし
???
nepperはSafari多いよ
専ブラの方が少ない
それはそれとしてこのスレ楽しみにしてたから引越し先でも期待してる
めんどくさい話はここらで置いといて
ムラサキカタバミはどうなっているかというと
界 : 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
階級なし : バラ類 rosids
目 : カタバミ目 Oxalidales
科 : カタバミ科 Oxalidaceae
属 : カタバミ属 Oxalis
種 : ムラサキカタバミ O. corymbosa
となるらしい
どうやら門、綱の部分が階級なしとなっているのは
植物を分類する方法が昔と違っているかららしい
が難しいのでそこらへんは全て置き去りにしようと思う
いつか機会があれば調べます
でカタバミは
界 : 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
階級なし : コア真正双子葉類 core eudicots
階級なし : バラ類 rosids
階級なし : 真正バラ類I eurosids I
目 : カタバミ目 Oxalidales
科 : カタバミ科 Oxalidaceae
属 : カタバミ属 Oxalis
亜属 : O. subg. Oxalis
節 : O. sect. Corniculatae
種 : カタバミ
とまぁwikipediaから引っ張ってきたけど
大事なのは属と種、カタバミ属までは同じだけど
種が違うというところ
調べているとどうやら基本的に種が違うと交配が出来ない模様
なので多分カタバミとムラサキカタバミは交配が出来ない!
はず、多分
なんか人いっぱいなの嬉しい
ぼちぼちやっていくのでよろしく
五日目
『クサイチゴ』
というらしい
らしいつっても木苺だわーいと食べたことある人も多いはず
花が一枚目で受粉すると二枚目のように実をつけるらしい
花言葉は「幸福な家庭」「誘惑」「先見の明」らしい
花
http://imgur.com/m96Q1mJl.jpg
実
http://imgur.com/emIaedQl.jpg
「先見の明」クサイチゴ(先見の明・誘惑・幸福な家庭)Ver.
去年の冬
女1「・・・・・・」
女2「どうしたの?草むらなんか見つめて」
女1「ここ、来年私の心を掴む何かが出来るわ!!」
女2「はぁ、じゃあ印でもつけておけば?」
女1「そうする!あ!ここも!こっちも!」
今年
女1「クサイチゴうめぇー」
女2「まさか印しているところ全てに実がなるなんて・・・」
女1「毎年続けてたら将来子供とジャムづくり出来るねぇ」
女2「それは栽培の方が早いと思う」
スレタイが野草紹介ですけども
クサイチゴはどうやら樹木に分類されるみたい、はいすいません
あと昨日「種が違うから交配は出来ない!!」ってどや顔で書いてるけど
どうやらキイチゴ属は
分化(同じ種から新しい種が出来ること、変化・進化みたいなもんか?)
や
雑種(ロバとウマの子供がラバというように近い種だと子供が出来ることもあるみたいな?)
が多いらしくてその下位層の「種」の認定が研究者によってバラバラらしい
深く考えるのはやめよう
キイチゴ属ではあるけれどその上の科はバラ科なので茎とかに棘があるらしい
いつも実ばかりで茎まで見てなかった
大事なのはクサイチゴの実がうまいということのみ、みんなも食べたら報告宜しく
こっちも期待
> vipにも立てたけど4コマ?不評だったし
絵日記スレ???
>>17
違うぞこのスレにある女が喋ってるやつのことだぞ
六日目
『ミヤコグサ』???
というらしい
「ミヤコグサ」と「セイヨウミヤコグサ」の違う点は
「セイヨウミヤコグサ」は
・茎に毛が生えている(らしい)
・先端に付く花の数が5・6個くらい
・関東以北、北海道で多く見られる(とはいっても今は全国で見られる?)
というところから
もしかしたらこの写真は『ミヤコグサ』なのではと思い始めている
「ミヤコグサ」でも毛が生えていることもあるらしいし、ここ北国じゃないし、先端には花が1・2個しかついてないし・・・。
ということでこれは「ミヤコグサ」にします。はいこれは「ミヤコグサ」です!!
花言葉は「また逢う日まで」「復讐」らしい
http://imgur.com/RTF8PWal.jpg
「甘い覚悟」ミヤコグサ(また逢う日まで・復讐)Ver.
女1「久しぶりにあった同級生に「太った?」って言われたー!!」
女2「私は毎日あってるからか分からないけど」
女1「う、うぅ。よし決めた!次会うときまでに痩せて見せる!可愛くなって復讐じゃー!!」」
女2「頑張ってね」
次の日
女1「あ!女2!なんでドーナツ食べてるの!!?」
女2「なんで私がドーナツ食べてちゃ駄目なのよ」
女1「私も我慢するんだから女2も我慢してよー」
女2「嫌よ、それにこのドーナツかなり美味しいけど、一つどう?」
女1「マ、マーラよ!甘い誘いには乗らんぞ!」
女2「・・・・・・」
女1「・・・頂きます」
女2「・・・モグモグ(駄目だこりゃ)」
ちなみにミヤコグサは
写真を見ると花の形が独特だけども
これは「マメ亜科」っていう分類特有の蝶の形の花で
まんま蝶形花(ちょうけいか)というらしい
ちなみにマメ亜科というのは
前に記した分類でいうと
マメ目の中に→マメ科→マメ亜科
→ジャケツイバラ亜科
→ネムノキ亜科
であって科の下の属に行くまでのワンクッションみたいな感じだと思うよ
マメ科なのでもちろんマメがあるから見つけた人はマメも見つけてみてください
エンドウによく似てる!はず
詳しい説明ありがとう
女1、 女2 じゃなくて
片方は「ねくたん」にすればぁ?
七日目
『宿根(シュッコン)バーベナ』
というらしい
品種によってはピンクとか淡紫みたいなのもあるみたい
花弁が5裂(合弁なので花弁は一つだけど見た目は5枚)
でハートの形してたらバーベナってことでいいんじゃなかろうか、多分違うけど
花言葉は『魔力』『魅了する』らしい
http://imgur.com/zbzpqTDl.jpg
「薬草なのか」宿根バーベナ(魔力・魅了する)Ver.
ねく1「バーベナ属は魔術に使われてたとか!」
ねく2「確かにどことなく不気味な雰囲気があるわ」
ねく1「つまりこれを身に付ければ私も男を魅了する美魔女に!」
ねく2「まだ美魔女って年じゃないでしょ」
ねく1「じゃあ一体どうしたら美しくなれるの!?」
ねく2「うーん、魔術に使われてたというくらいだから・・・」
ねく2「生で食べてみたら?」
ねく1「魔法効果付与!?」
さて
今日紹介した
『宿根バーベナ』
宿根とはなんぞやと思った君、同じです
どうやら草には
・一年草・二年草・多年草・宿根草
というのがあるらしい
なんとなく一年草とかは聞いたことあるけど宿根草はない
というわけで
・一年草:
一年で育って花つけて、種も作って枯れる。来年は咲かないというか作った種から新しいのを作るしかない。春植えて冬枯れる。みたいな?
小学校で育てるのは絶対一年草だよね。ひまわりとか朝顔とか
・二年草:
一年目も育つけど冬越して来年枯れる。みたいな?夏植えて来年の春とか夏には枯れるってこと。多分。パセリとかは一年目種から育ちつつ冬越してまだ生きてるから二年草らしい
種類が少ないらしいよ。冬越したら二年ってことで
・多年草:
毎年同じ株から目が出るやつ。つまり冬を越して花も咲かす(ここ誤解しないように)。
あったかいところ原産で現地では多年草なんだけど日本みたいに冬(寒い時期)があるところに持ってこられて越冬できず枯れるのは一年草って言われるらしいよ。切ないね
つまりトマトは植えるとその年収穫できる。でも冬の寒さに当てず(ハウスとか)育てると来年も同じ株からトマトが回収できるから多年草ってことになる。はず
◎宿根草:
多年草の一種?らしい。多年草と似ているけど冬になると地上部の草を刈らして根っこだけになって土の中で耐える草のことらしい
つまり一見枯れて無くなったように見えるけど、実は根っこが生きてるから「宿根」草なんだね
ということは今日紹介の宿根バーベナ。冬消えるけど来年も同じ時期に同じ場所に花を咲かすってことになるね
だいたい種によって変わるらしいし、上記のように季節とかでも変わるんだからあんまりきにしなくていいか、育てるわけでもないしね
>>6
ブラウザ民です
ニート脱出したてで金が無かった頃
春のはじめ、チャリで通勤していると
河川敷にカラスノエンドウとかヨモギとか
いっせいに芽吹いてキラキラして見えた。
刈り取って弁当のおかずにした。
根っこに宿るから宿根なのね。
しらんかった。ほえー
おぉブラウザの民だったか
というか弁当のおかずにしたで書こうと思ったんだけど
今日野菜の天ぷらしたんだけどせっかくだし野草の天ぷらしようと思ってさ
セリ・ヨモギ・ヨメナとかよくある天ぷらしたんだけど
調べてたら「ドクダミ」が天ぷら食えるっていうからそこらで摘んでしたらさ
激マズだった。死ぬかと思った。ここに書いとくけどドクダミの天ぷらマジで辞めといたほうがいい
口に入れた瞬間のどくだみの香りがえぐすぎる。
天ぷらにしたら臭み吹っ飛んだんですよ~とかマジで嘘。その後の飯一つも味分からんなってもうた
ドクダミってえぐい匂いするのによく揚げて食べようと思ったな
調べたらうまいって書いてある奴いたから・・・
ヨモギ初めてしたときこんなえぐいの無理だろと思って旨かったからというのもある
八日目
『コメツブツメクサ』
というらしい
「シロツメクサ」より小さいからコメツブらしい
似た花に「コメツブウマゴヤシ」というのがあるらしく確かに似てて区別がつき辛い
調べたところ葉脈がしっかりついてると「コメツブツメクサ」らしい
これは良くついてるので多分あってる
花言葉は「お米を食べましょう」「小さな恋人」
http://imgur.com/AMBzH7il.jpg
コメツブツメクサ(お米を食べましょう・小さな恋人)Ver.
ねく1「お腹空いた!」
ねく2「昼並うどんしか食べてないもんね」
ねく1「米食わせろよ!」
ねく2「じゃあ、晩は米食べる?」
ねく1「ではここで恋人を発表します」
ねく2「え、いきなり過ぎない!?」
ねく1「私の恋人は!」
ねく2「こ、心の準備が・・・」
ねく1「明太子です!!」
ねく2「.なんだご飯のお供か・・・」
>>32
これは自転車とかだと分からないな
歩いてる時に見つけて立ち止まって見ないと花は見落としそう
九日目
『ユウゲショウ』
というらしい
「オシロイバナ」の通称も「ユウゲショウ」と言うらしいが違う種類なので注意が必要とか
だから日本では『ユウゲショウ』のことを『アカバナユウゲショウ』ともいうらしい
「オシロイバナ」も「ユウゲショウ」も午後遅く(夕)に咲くからユウゲショウらしい
写真は午前中だったからか確かに咲ききってない…
花言葉は『臆病』らしい
http://imgur.com/uJznQByl.jpg
「」ユウゲショウ(臆病)Ver.
ねく1「人通りの多いところは怖い!」
ねく2「なんでよ」
ねく1「だってどんな人がいるか分からないんだよ!」
ねく2「考え過ぎじゃない」
ねく1「隣に座った人がナイフ隠し持ってたり、散歩中に挨拶してくれる人が麻薬の仲介人だったり、言わなくてもレジ袋入れてくれるスーパーのおばちゃんが実は不倫してたとか!」
ねく2「最後の関係あるの・・・?」
ねく1「だから、夜遅くなってから誰も通らないような道を通りたい!!」
ねく2「臆病こじらせてわけわからないこと言わないで」
ねく1「もちろんねく2も一緒に!!」
ねく2「一人で行けよ」
さて、オシロイバナの通称でも使われる「ユウゲショウ」という言葉
漢字にすると「夕化粧」
vipの方の書き方だと”夕げ”粧に見えることはとりあえずスルーで
それより思ったことが一つ、夕方に咲くから夕化粧・・・”化粧”の部分は?と
調べると
ユウゲショウの「夕化粧」は「夕方に化粧をしたような(赤い花なので口紅とかそういう類の?)花が咲くから」
まぁ納得
次にオシロイバナ
まず「オシロイバナ」の由来はそもそも白粉(【おしろい】と読む、昔の化粧品)のような白い粉が種子の中にあるから
となると
オシロイバナの通称である夕化粧は「夕方に咲く、化粧に使う白粉に似た種子を持つ花」
の夕化粧になるんじゃないかと思われます
同じ漢字の「夕化粧」で同じく夕方に咲くからという部分までが同じでも
化粧の部分で成り立ちが違うんじゃないかなぁと思われます
確実なところ書いてないのでなんとも言えましぇんが。まぁいいや
十日目
『オヤブジラミ』
というらしい
よく似た「ヤブジラミ」との区別の差は先端につく花の数らしい
「ヤブジラミ」は写真よりもかなり多いらしい
そう、俗に引っ付き虫と言われる奴の一つである
この花が枯れてカラカラになると引っ付くってことだろう
花は結構可愛いと思う
花言葉は「人懐っこい」
http://imgur.com/aMbffIGl.jpg
両方ねくたんになってるの笑った
都会に出てから野に生えてるもの食べるって感じなくなったなー
「あくまでプラスの意味として」オヤブジラミ(人懐っこい)Ver.
~一人ランチ中~
ねく2「たまには一人で食べるのも悪くない」
ねく1「あ!ねく2だ!おーい!おーい!」
ねく2「・・・何よ」
ねく1「ガーン!そんな冷たい態度!一人が良かった?」
ねく2「そういうわけじゃないけど・・・ただ」
ねく1「ただ?」
ねく2「引っ付き虫みたいだなぁって」
ねく1「それ悪口だよね!?」
ねく2「いい意味でよ」
さて今日紹介した「オヤブジラミ」
同じヤブジラミ属で「ヤブジラミ」と合わせてなんと日本原産?らしい正確にはユーラシア近辺とか?
日本原産のヤブジラミ属はこの二種しかないらしい(日本で見られるヤブジラミ属は帰化植物二種合わせて四種らしい)
種のヤブジラミの学名は Torilis japonica
前半は置いといて japonica!
珍しいね今まで紹介したのは多分全部帰化した(外来種で人為的に持ってこられて定着した)ものだから、ちょっとうれしい
花は可愛い癖に引っ付き虫になるなんて・・・もっと可愛ければいいのに
十一日目
『ノアザミ』
というらしい
「アザミ属」は種類が多いらしく判別も難しいとか、でも春に咲くのは大体この「ノアザミ」という種らしい
秋に咲く「フジアザミ」という種は富士山の近くによく咲いているかららしいので近辺に住んでいるねくたーには秋出掛けて撮ってきてもらいたい
アザミは変異が激しく日本でも百種以上あり、今も新種が見つかることがあるとか
なので本当にこれがノアザミなのかは神のみぞ知る、のかもしれない
花言葉は「独立」「素直になれない恋」らしい
http://imgur.com/P2w2oaKl.jpg
「気づけばアラサー」ノアザミ(独立・素直になれない恋)Ver.
ねく1「昨日がオヤブジラミで今日はノアザミ・・・」
ねく2「全く真逆ね引っ付き虫と近づけないイガイガとは」
ねく1「オヤブジラミもアザミも同じ「トゲ」なのに、どうしてノアザミは傷つけることしか出来ないの!!」
ねく2「オヤブジラミはトゲというより鉤だけどね」
ねく1「オヤブジラミが猛アタックの子なら、ノアザミは遠くから見守ることしかしない女の子・・・」
ねく2「現実だとオヤブジラミが勝ちそうね」
ねく1「もぅ!ロマンチックにいかせてよ!」
ねく2「ロマンチックな恋に焦がれてる割には彼氏できないじゃない」
ねく1「私は一人で十分だもん!!男なんぞに振り回されないだけよ!!」
ねく2「アザミと同様一生独身なんだろうな」
花の付き方を「花序」というらしい
今までの野草も花序というのが出てきてはいたけど無視してました
今日のこの「ノアザミ」の花序は「頭状花序」というらしい
例えばタンポポ、タンポポはあれで一つの花ではなくてすごい数の花が集まって一個の花っぽく見せているとか
タンポポを分解すると一つの花びらに対して一つのおしべやめしべがあり花の形を成しているらしい
例えば「オヤブジラミ」は写真を見ればわかるように途中で枝が分岐してその先で花を咲かしている
しかしこの枝を究極的になくし全て同じ場所で咲くようにしたのが「頭状花序」というわけだ
このノアザミも写真を見ると分かるがツンツンしている紫の角一つ一つが別の花のめしべで周りにおしべ等が合って花の形を成しているらしい
この「頭状花序」はキク科の植物に見られるらしく、もれなくノアザミもタンポポもキク科ということになるらしい
わかりづらいかと思って花を取ってみた
これがノアザミの花
先端に伸びてるのが写真でツンツンしてるめしべでめしべにべっとりくっついてる色の濃い紫のがおしべらしい
回りにある花びらっぽいのは花びらで写真だと分かりづらいかもだがその回りに透明な羽みたいなのがあってこれで枯れたあと種をつくって飛んでいくとか
http://imgur.com/ZhgZAwRl.jpg
>>42
アザミ見たことある
空き地に咲いてる
>>45
わざわざありがと
こんな風になってるのか
>>46
引きちぎって確かめるべし
十二日目
『オランダガラシ』
というらしい
別名「クレソン」というらしく食用で食べられてるとか
食用なのに野草なの?と思ったがどうやら帰化して水辺に生えてる模様
確かに写真も用水路付近で撮影したはず
これまた似た植物がたくさんあるんだけども分類わけが難しいのでいつか調べる、いつかね
花言葉は「不屈の力」「安定」らしい
http://imgur.com/HHbj9jYl.jpg
「将来」オランダガラシ(不屈の力・安定)Ver.
ねく2「今日は勉強するから」
ねく1「え!あそびに行こうよ!」
ねく2「勉強するって決めたの安定した将来のために!!」
ねく1「うるさーい!いくぞぉぉぉ!・・・駄目だコイツ動かねぇ」
ねく2「ねく1も遊んでばっかだと婚期逃すんじゃない?」
ねく1「ガーン!!」
ねく2「独りの夜は寂しいって聞くし・・・」
ねく1「ガーン!!」
数時間後
ねく1「・・・さて、そろそろご飯でも行く?」
ねく1「いやだ!私今日は寝ずに勉強するから!!」
ねく2「めんどくさいことになっちまった」
クレソンてその辺に生えてるのか
スーパーで売ってるのしか知らないと思ったけど多分目にしてるんだろうな
自然に生えてる雑草とかめっちゃすき
時間があったらずっと観察してたい
十三日目
『ユキノシタ』
というらしい
今まで紹介した花のどれよりも歪な感じがする
こうみえて葉っぱは天ぷらにしてもうまいらしい
茨城県の筑波山には変種(他の個体と一緒だけど大きさとか独自の分布域を持っている種)の
「ホシザキユキノシタ」というのがあるらしい
ぜひ茨城ネクターは確認してほしいところ
花言葉は「深い愛情」
http://imgur.com/3WO0lAdl.jpg
「食べられるなら」ユキノシタ(深い愛情)Ver.
ねく1「お腹空いた!」
ねく2「クサイチゴ食べてたら?」
ねく1「食べつくしました!!」
ねく2「来年咲くのか・・・」
ねく2「じゃあユキノシタの天ぷらでも食べてみる?」
ねく1「え、あんな毒々しい花と葉っぱしてるけど食べられるの?」
ねく2「まぁ食べてみたら」
天ぷら試食
ねく1「旨い!好き!ユキノシタが一番!!栽培する!!」
ねく2「ちょろいやつ」
「ユキノシタ」という名前だが
咲くのは5~7月で夏の季語らしい
また「ユキノシタ」の仲間には
「ハルユキノシタ」というものがあるらしく
開花が4~5月の春だからとか・・・
関東近畿の山地にしかない日本の固有種だとか
食用だったりと不思議な花だ・・・
雪の下はローカルニュースの天気コーナーとかで紹介されてる
珍しい花なのか
まじかよ俺が知らなかっただけか
>>56
山歩きとかしてたら見る機会あると思う
でも最近山歩きしてないから「何年前に見たかな?」レベルだけど
十四日目
『ヌカススキ』
というらしい
原っぱに生えてるさらさらしたやつってイメージ
似た花の「ハナヌカススキ」は
芒("のぎ"先端にある糸みたいなの)が一本らしく写真はよくみると二本なので「ヌカススキ」らしい
花は写真の透明な筒の中に小花というのがあるらしい
花言葉は「」雑草扱いで無い、もしくは花扱いされてない多分
http://imgur.com/SjNSYoLl.jpg
見たこと有るような、ないような。
ススキの一種なんだ。
まあどんな草でも味わいはあるよね。
草、雑草に見えちゃうね>>58
十五日目
『ハハコグサ』
というらしい
春の七草の「御形(ごぎょう)」のことらしい
この「ハハコグサ」なんとキク科らしい
ということは>>44で書いた通りこの花も頭状花序らしい
花言葉は「いつも思う」「無償の愛」らしい
http://imgur.com/zmUnjGGl.jpg
「母子」ハハコグサ(いつも思う・無償の愛)Ver.
ねく1「なんとなく包み込まれる気がするハハコグサ」
ねく2「名前の由来は所説あるらしいけど母子草という言い方もあるらしいわ」
ねく1「母と子、まさに無償の愛!ってことだね」
ねく2「そういうものかしらね」
ねく1「はぁ久しぶりにお母さんに会いたいなぁ。寂しいなぁ」
ねく2「・・・・・・そんな寂しがらないでよ」
ねく1「え?」
ねく2「私はいつもねく1のこと思ってるから・・・」
ねく1「え!////・・・え!!?/////」
ねく2「冗談よ」
十六日目
『アメリカフウロ』
というらしい
子供の頃に写真の後ろの果実?みたいなのを押しだすと水がでるので「水分補給ー」とかやってた思い出
花自体をまじまじみるのは初めて
花言葉は「誰か私に気づいて」らしい
http://imgur.com/cbF60sdl.jpg
「」アメリカフウロ(誰か私に気づいて)Ver.
ねく1「(うっ・・・やばい!急にお腹が!!)」
ねく1「(昨日食べた生ガキが当たったのか!)」
ねく1「(こんなことならねく2に止められた時点でやめるべきだった・・・)」
ねく1「限界だ・・・お腹痛くて一歩も動けない・・・」
ねく1「誰か!誰か来てくれ!」
ねく2「何してんのよ」
ねく1「・・・私をトイレに連れて行ってほしい」
ねく2「紙おむつでもはけば?」
ねく1「この鬼!!」
ハハコグサは知ってるけど>>63の花は見たことないかも
実がなってる状態は見たことある
このスレ立ててから気にするようにしたら見つけただけだからな今までは花なんてあったこともしらなんだわ
十七日目
『ヘビイチゴ』
というらしい
ヘビイチゴは知ってたけど花がこんなのとは…
>>13の「クサイチゴ」同様バラ科
イチゴ系は雑種も多くて種が分かりづらいらしい
ちなみに一応食べられるとか、まずいらしいけど
花言葉は「可憐」「小悪魔のような魅力」らしい
http://imgur.com/p7qE1Jml.jpg
「毎回タイトル入れ忘れる」ヘビイチゴ(可憐・小悪魔のような魅力)Ver.
ねく1「小悪魔系女子とは!「せんぱ~い、ここちょっと教えてくれませんか?」グイグイ」
ねく1「とか言って距離を縮めまくるまっこと悪い奴らのことだ!」
ねく2「それがどうしたのよ」
ねく1「あんな奴らは成敗しなくてはならない」
ねく2「でもそういうのは、たぶらかすだけたぶらかすけど正ヒロインにはなれないタイプじゃない?それに・・・」
ねく1「それに?」
ねく2「食べたらまずいんじゃないかしら?ヘビイチゴのように」
ねく1「!!?そうなのかな、そうか…そうだよね!気にする必要なし!」
ねく2「(でもヘビイチゴはジャムにもするし、現実では多分最強の部類)・・・」
さて
この「ヘビイチゴ」
すげー似てる花がいっぱいあり過ぎてもういやんなっちゃったというのが本音だったりもする
そもそもイチゴというものは
>>15でも言ってある通り
バラ目バラ科のバラ亜科に分類されるらしい
つまりヘビイチゴもクサイチゴも俺らがいっつも食べるイチゴもバラ亜科までは一緒(亜科については>>21参照)
違うのはここから
ヘビイチゴは”キジムシロ属”
クサイチゴは”キイチゴ属”
俺らが食べるイチゴは”オランダイチゴ属”に分類される
その違いを見分ける一つに花の色があるらしい
オランダイチゴ属は白い花や薄いピンクの花を
キジムシロ属は黄色の花をつけることが多いとか、多分な!
キイチゴ属?知らねぇよ詳しくはいつか調べるさ
というか知ってる?>>11の「カタバミ」も実はバラ類だから「ヘビイチゴ」たちと全く無関係というわけじゃないんだぜ、植物怖いぜ
そして「ヘビイチゴ」が属する”キジムシロ属”の「キジムシロ」も「ヘビイチゴ」の花とめちゃくちゃ似てるのでこの先きちんと分類わけしていけるのがすでに不安
まぁ流してみてくらさい
子供の頃は蛇苺食べてたけど味忘れたな
バラ科なのか
十八日目
『ヒメジョオン』
というらしい
道端でよく見かけるあいつ
なんとキク科
そう、>>42「ノアザミ」と同じキク科
なので花の付き方は頭状花序!
ああみえて花は一つじゃなくてたくさんあるのが集まって一つに見えてるってことらしい
花言葉は「素朴で清楚」らしい
http://imgur.com/v79hSVTl.jpg
「」ヒメジョオン(素朴で清楚)Ver.
ねく1「花はやっぱり女の子らしい花言葉が多いね」
ねく2「そうね、まぁ綺麗だしね」
ねく1「花の方が綺麗で美しいわ・・・私なんて・・・」
ねく2「今さら素朴な感じだそうとしても無駄よ、あなたは清楚と言い難いわ」
ねく1「じゃあわたしはどんな女の子なのよ!!」
ねく2「うーん」
ねく2「地味で平凡?」
ねく1「どうせ私はヌカススキ(>>58)!!」
またタイトル入れ忘れてらぁ
それはさておき
ヒメジョオンを調べて更に頭状花序について詳しくなりました
どうやらキク科の花に多いこの頭状花序
二つの花の形があるようで
ヒメジョオンに関してみてみると
ヒメジョオンの花は
一つは真ん中の黄色い部分にある花
もう一つは周りの白い花の二つがある
黄色い部分の花は分解すると>>45のような花がいっぱいあるはず、そしてあれを(筒状花)というらしい
じゃあ周りの白い花は何なのといわれるとあれも花の一種で(舌状花)というらしい
舌状花は飾りとしての役割が大きくて「ヒメジョオン」同様「ひまわり」とかも真ん中は筒状花、周りは舌状花らしい
ああいう白い花びらがついてるだけでおしべやめしべがついてる花であることは間違いない、
が舌状花が装飾の役割をしている場合は舌状花は雌花(雌しべはあるが雄しべはない)であることが多いらしい
ちなみに「ノアザミ」は筒状花のみで構成されてるらしい。だから飾りのない感じに見えるんだね
逆に「タンポポ」は舌状花のみで構成されているらしい。だから花が集まってるように見えるんだね
十九日目
『カタバミ』
というらしい
その通り>>21「ムラサキカタバミ」と同じカタバミ属に属する花
種を包んだ皮をいい時期に触ると遠くまで飛んで面白いやつ
写真はアリが寄ってたのが面白くて撮ったやつ
花言葉は「喜び」「母の優しさ」らしい
http://imgur.com/lCiLIv3l.jpg
あ、こっちじゃムラサキカタバミ紹介してなかったかまぁいいか
「布団」カタバミ(喜び・母のやさしさ)Ver.
ねく1「春眠暁を覚えずぅzzz。」
ねく2「もう春というには厳しいと思うけど、って寝てんじゃない!」
ねく1「・・・まだお布団の中にいたい、ダメ?」
ねく2「早く起きて」
ねく1「ハァ、母胎にくるまれてるみたい・・・」
ねく2「記憶ないでしょ、っていいからもう起きろ!」
ねく1「あーん私から布団を取らないでー!産まれたくないよー!バブーバブー!」」
ねく2「チッ」
ねく1「・・・ごめんなさい起きます」
ねく2「駄目な娘を起こす母の気持ちが分かった気がする」
>>74
この野草よく見る
二十日目
『ヒナギキョウ』
というらしい
写真撮ってる中でも結構可愛いと思うが雑草扱いらしい「ヒナギキョウ」
関東以西にしかないらしいけどいつか紹介しているうちに俺の地元がバレるかも知れない…
花言葉は「少女の媚び」「少女の恋」らしい
http://imgur.com/LOarnwpl.jpg
「ナンパ」ヒナギキョウ(少女の媚び・少女の恋)Ver.
ねく1「ねぇ~ねく2~」
ねく2「だからあんたは少女じゃないから媚びても無駄だってば」
ねく1「まだ何も言ってないのに!!?」
ねく2「じゃあ何だっていうの」
ねく1「私もぉ~男の子と~素敵な恋ぃ~したいなぁ~みたいな?」
ねく2「その喋り方・・・、まぁでも私にどうしろっていうのよ」
ねく1「ほらぁ、ナンパ、いこ?」
ねく2「少女らしさだせよ」
>>78
これ可愛い花だよね
本州にはどこにでも生えてると思ってたけど関東以西なのか
確かに可愛い
見たときはニワゼキショウと群生で生えてたわ
群生で生えてたっておかしい表現だな
群生してただな
二十一日目
『ヒナキキョウソウ』
というらしい
>>78昨日の「ヒナギキョウ」に名前も似てるけど茎とか葉っぱとかは結構違う
これに似た「キキョウソウ」というのもあるけど花が付くのが一つなところをみるにこの写真の花は「ヒナキキョウソウ」なはず
花言葉は「陽気で明るい」らしい
http://imgur.com/14sbutzl.jpg
二十二日目
『ニガナ』
というらしい
なんとなく見たことはあるけど名前は知らないやつ
そうこれもキク科なので舌状花だよ
>>73に書いてあるけど
タンポポと同じ舌状花のみで構成されてるはず
ちなみに写真の「ニガナ」は茎の中の白汁が苦味を持ってるのが名前の由来らしい
花言葉は「質素」らしい
http://imgur.com/EACCLMkl.jpg
二十三日目
『ヒメツルソバ』
というらしい
そこらで生えてるのを見たり見なかったり雑草というよりも園芸で使われるらしいけど
というかロックガーデンに使われるらしいけどこの花の裏には基本ムカデがいる、経験から来る偏見ですよ
花言葉は「気が利く」「思いがけない出会い」らしい
http://imgur.com/2xEO5lJl.jpg
「ヌイグルミ」ヒメツルソバ(気が利く・思いがけない出会い)Ver.
ねく1「か、かかかわいぃぃ!」
ねく2「ヌイグルミ見てる場合じゃないでしょ」
ねく1「買う!買うよこれ!じゃないと売れちゃう!!」
ねく2「無理よあんた遅刻するから諦めなさい」
ねく1「くそぉ!寝坊したばかりに!!」
次の日
ねく1「くそぅ!やっぱりもうない!売り切れてる!」
ねく2「・・・あんたの代わりに買っといたわよこれ」
ねく1「ね、ねく2いぃぃ!」
二十四日目
『クマツヅラ』
というらしい
なんか見たことあると思った君、そうです
>>24の「シュッコンバーベナ」と同じ属のクマツヅラ属らしいです花の付き方とか似てるよね
花言葉は「心を奪われる」「魔法」「貞淑」らしい
http://imgur.com/4XgCGkpl.jpg
「エロ漫画なら堕ちてる」クマツヅラ(心を奪われる・魔法・貞淑)Ver.
ねく1「クマツヅラは怪しい!」
ねく2「なんでよ」
ねく1「クマツヅラの花言葉は心を奪われるや魔法、他にも魅惑なんて意味もあるの!」
ねく2「なのになんで貞淑というちょっと違った意味があるのかってことか」
ねく1「そう!魅惑的で少し妖艶な感じもするのに貞淑て!どんな女や!」
ねく2「うーんこればっかりは難しいわね」
ねく1「処女か!処女なんか!なのに美貌ももっとんか許せん!」
ねく2「貞淑って処女って意味じゃないだろうけど、ヘビイチゴ(>>68)とどっちが魅力的なのか気になるわね」
さてシュッコンバーベナと同じ属といったこの「クマツヅラ」
花の付き方、花序は「複穂状花序」だと思われる
この花序よくわからないのでざっくり行くが
花序は大きく
無限花序
有限花序に分けられるとかこの違いはいずれ
無限花序の中にある穂状花序が合わさっているので多分複穂状花序
穂状花序っていうのはクマツヅラやシュッコンバーベナみたいな中央の茎(花軸)に対して
横からぴこぴこと花が生えている写真みたいなやつのこと
でこの写真だとクマツヅラは茎が一個伸びてるだけに見えるけど実際は写真の下ぐらいから枝分かれしててその先で同じような
花序をつけてるので、穂状花序だけでなくて途中枝分かれして穂状花序をつけてるから
複穂状花序だと思う。もう自信ないけど、詳しい人教えて
ちなみに今までいってきたキク科の「頭状花序」はかなり特殊らしいよ、もうわけわかめ
二十五日目
『コモチマンネングサ』
というらしい
多肉植物らしく乾燥に強くてコンクリートのひび割れとかにもあるとか
似た花に「ツルマンネングサ」があるらしいけど
ムカゴ(写真でいうところの葉っぱの下にある丸が二つに割れたやつ)があるのはこの「コモチマンネングサ」らしい
花言葉は「」雑草扱いで見当たらない
近い種の「マンネングサ」の花言葉は「落ち着き」「枯れることのない愛」らしい
http://imgur.com/zniElpNl.jpg
二十六日目
『キランソウ』
というらしい
別名「ジゴクノカマノフタ」ともいうらしい、かっこいいです
道端にちょこんと生えてました
似た花に「ジュウニヒトエ」「セイヨウジュウニヒトエ」とかあるらしいけど写真みる限り『キランソウ』でいいと思われる
花言葉は「追憶の日々」「健康をあなたに」らしい
http://imgur.com/WChpzsgl.jpg
「ジョギング」キランソウ(追憶の日々・健康をあなたに)Ver.
ねく1「健康のために走ることにしよう!」
ねく2「まぁいいけど」
ねく1「えっほ、えっほ」
ねく2「掛け声がおばさん臭いのどうにかならないの・・・」
ねく2「そういえば前に走ってた時は結構頑張ってたよ、ね?」
ねく1「えっほ、えっ、、ほ、ほ・・・駄目だもう限界だ、しぬ」
ねく2「ちょ、倒れないでよ周りに見られたら恥ずかしいじゃない」
ねく1「あの頃は、若かった・・・ガクリ」
ねく2「・・・ほっといて帰ろう」
>>91
見たことある
二十七日目
『ミゾカクシ』
というらしい
名前の由来は溝を多い尽くすほどよく茂るからとか
独特な形してて可愛い花だと思う
ちなみに>>59>>61と同じキキョウ科だったりする
花言葉は
「思わせ振り」「意表をつく人」らしい
http://imgur.com/gZ4dk2Ll.jpg
二十八日目
『キンポウゲ』
というらしい
艶のある花が特徴、最初見たときペンキで塗られてんのかと思ったくらいつやつや
キンポウゲ科は毒があるらしくこれも毒があるとか
花言葉は「子供らしさ」「幸福」らしい
http://imgur.com/Hb6YmZxl.jpg
キンポウゲは割と有名だったような
二十九日目
『オオイヌノフグリ』
というらしい
犬の金玉袋とかいう一度聞いたら忘れられない名前のこいつ
ちなみに「イヌノフグリ」より大きいから「オオイヌノフグリ」らしく「イヌノフグリ」の果実が金玉に似ているだけでこいつの果実はフグリに似てないらしいという…切ない
花言葉は「忠実」「信頼」「清らか」らしい
http://imgur.com/WzGBn4Cl.jpg
十日目
『オニタビラコ』
というらしい
>>84「ニガナ」に似てる同じキク科らしいし
そこら辺に映えてはいるけど名前は知らないし見分けづらいやつ
似た花に「ヤブタビラコ」等あるらしいが冠毛(いわゆるタンポポの綿毛)があるので写真は多分「オニタビラコ」
花言葉は「純愛」らしい
http://imgur.com/NMJsZfNl.jpg
>>97
有名どころきたこれ
>>98もよく見る。オニタビラコというのか
よくやく俺も知ってるやつ来たわ
日がたつにつれ種類なくなるからよくみるやつが増えてくるだろう…
三十一日目
『コセンダングサ』
というらしい
>>37同様引っ付き虫とか言われる部類やつの一つ
写真の後ろの方によくみるとげのあるあれがついてる
花とか気にしたことなかったけどキク科らしい
花言葉は「近寄らないで」らしい
http://imgur.com/T5RC41kl.jpg
あぁ安価ミスってるな>>38だなオヤブジラミは
「引っ付き虫」コセンダングサ(近寄らないで)Ver,
ねく2「ちょ、それ引っ付き虫ついてる」
ねく1「え、わ!ほんとだ!」
ねく2「どんなとこ歩いてたらそうなるの・・・」
ねく1「知らないよー。取っておくれよ」
ねく2「まぁいいけど。」
ねく1「ってあれ、ねく1袖についてる、よ?」
ねく2「え、わ!ほんとだ!あんたから飛んできたに違いない近寄らないで!」
ねく1「そこまで言うなんて、ひ、酷い・・・むしろ近づいてやる!」
この「コセンダングサ」
キク科らしい。結構キク科多いね。なので花の付き方が何度も言うけど「頭状花序」らしい
それはそうとしてこの「コセンダングサ」根っこに”アレロパシー作用”を持つらしい
アレロパシーっていうのは植物が他の種が生長しなくなるような物質を出したり
特定の動物を引き付けたり引き離したりする効果をもつこと全般に言うらしい
ここでいう「コセンダングサ」のアレロパシー作用は多分周りに他の植物が咲きにくいような物質を根から出すことだと思われる
確かに「コセンダングサ」の周りは「コセンダングサ」しかなかった気もする・・・
アレロパシーって響きがかっこいいので覚えときたいですね
>>101後ろのとげとげ見たことある
三十二日目
『ツユクサ』
というらしい
咲いてるのみてこんなのあるんだーと思ったら名前はツユクサと有名そうな名前
写真は雨が上がったときに撮ったので濡れてる
花言葉は「懐かしい関係」「尊敬」らしい
http://imgur.com/THGjS7sl.jpg
ツユクサめっちゃ有名
一輪で絵づらが成立する楚々とした花だよね
三十三日目
『チリアヤメ』
というらしい
道端に生えてたから野草かなと思ったんだけど主に園芸用っぽい
でも場所によっては野草化してるらしいのでそういうこと
大きな花は足元にあってもすぐ気づく
花言葉は「よい便り」「神秘的な人」らしい
http://imgur.com/bVomRQgl.jpg
三十四日目
『オニノゲシ』
というらしい
「ノゲシ」よりもトゲっぽくて荒々しいからオニがついたらしいけど写真だと葉っぱないからわからんね
というか俺もあんまり自信無い
詳しい人いたら教えてくれ
花言葉は「毒舌」らしい
http://imgur.com/Hy9h1xQl.jpg
三十五日目
『ケキツネノボタン』
というらしい
似た種類の「キツネノボタン」との違いがわからないのだが葉っぱをみる限りそうかなぁという印象>>95の「キンポウゲ」と同じく毒性があるとか
花言葉は「騙し討ち」「ひとりぼっち」らしい
http://imgur.com/q3qWfnyl.jpg
三十六日目
『ウツボグサ』
というらしい
見た目ちょっと気持ち悪い
目の無い蛇が口開けてるみたいだなぁと思う
花言葉は「優しく癒す」「協調性」
http://imgur.com/oIkMBF7l.jpg
三十七日目
『サフランモドキ』
というらしい
今まで載せた花で一番でかい
これ野生なの?と思って載せなかったけど日本でも野生化してるところあるらしいので多分それ
花言葉は「便りがある」らしい
http://imgur.com/rYu34a8l.jpg
>>111これ知ってる
>>112
でかい
ユリの仲間かな
>>113
こう見えてヒガンバナ科らしいよ
三十八日目
『アルストロメリア・プルケラ』
というらしい
今回ばかりは聞いたこと無いだろう無論俺もない
裏山に咲いてたから野草だと思ったが主は改良されているらしい
まあでも厄介で野生化してるとこもあると書いてあったから多分それ
ちなみに別名「インカのユリ」「百合水仙」ともいうらしい
花言葉は「未来への憧れ」「エキゾチック」
http://imgur.com/KfNW2R2l.jpg
>>115
野草というには迫力ある
>>114
彼岸花の仲間。なんか納得した
三十九日目
『セイヨウアブラナ』
というらしい
まあいわゆる「菜の花」なんだけど調べれば調べるほどに菜の花とは何かわからなくなったので諦めて写真の花は「セイヨウアブラナ」にします
といってもこれが「アブラナ」なのか「セイヨウアブラナ」なのか「カラシナ」なのか全くの不明助けて
用意に手を出すべきではなかった…
花言葉は「快活」「明るさ」らしい
http://imgur.com/ZZ3DNkJl.jpg
>>117
菜の花だよなあ
スーパーに並んでるのは道端に生えてる物と違って品種改良されてるらしい
四十日目
『ホトケノザ』
というらしい
まず春の七草に「ほとけのざ」があるけどあれとは違う
あれは>>98に近い種類の「コオニタビラコ」の別名なだけ
写真の「ホトケノザ」も道端によく咲いてるけど食えるけど食用じゃないから注意らしい
花言葉は「調和」「輝く心」らしい
http://imgur.com/ICaM5Trl.jpg
四十一日目
『ハゼラン』
というらしい
あんまり花を咲かせないので今か今かと待ってた花
調べてみると午後に2.3時間しか咲かせないとか
写真がボケてるのが残念でならない
花言葉は「真心」「永遠にあなたのもの」らしい
http://imgur.com/6IQC7RHl.jpg
四十二日目
『ハマクマツヅラ』
というらしい
>>24 >>87の「シュッコンバーベナ」「クマツヅラ」と同じクマツヅラ属
このクマツヅラ属似てるの多くて見分けづらい
本当はもっと花が咲いてるときに撮りたかったけどなかったので
花言葉は「」見当たらないマイナーだからか
http://imgur.com/q0gPy2ml.jpg
>>120
乙
道端に生えてるような草でもそんなに花が咲く時間短いのあるのか
見たことない花だ
四十三日目
『ネジバナ』
というらしい
名前の由来は写真の通りねじれて花が咲くから
最近咲いてる花で結構目立つ
雑草だけど一部では人気があるとか
花言葉は「思慕」らしい
http://imgur.com/4GAxEOJl.jpg
四十四日目
『ノコンギク』
というらしい
うーん、さっぱり自信がない
シオン属とかいうのに含まれるらしいけど種も多いし園芸にも使われているらしく種の特定は難しいらしい
もうなんとなくこれかなと思ったので「ノコンギク」にします
というかここまで来ると花を分解したり葉っぱの形を詳しく調べたりしないといけないと思うんだ
花言葉は「守護」「忘れられない思い」らしい
http://imgur.com/DqJFBx7l.jpg
ハマクマツヅラが渋みの中に可愛らしさがあって好き
道を歩いてて見かける草では菜の花が好き。
美味しいわ。
四十五日目
『ヒルザキツキミソウ』
というらしい
花自体は>>35の「ユウゲショウ」に似てるけど大きさが全然違う
でもちょっと赤い筋が血管っぽくてなんか好きになれなかったりもする
花言葉は「新しい恋人」「固く結ばれた愛」らしい
http://imgur.com/ZEtcWQul.jpg
四十六日目
『ヨウシュヤマゴボウ』
というらしい
調べてみるとわかるけど果実になったらブルーベリーみたいになってるあれ
でも毒性があるらしく食べちゃダメなんだとか子供ならブルーベリーだと思って食べてそうだけど
花言葉は「野生」「内縁の妻」らしい
http://imgur.com/Umq7jJxl.jpg
>>126
かわいい
赤い筋が血管みたいなのも好きだ
花も生きてるんだなといとしく思う
>>127
かわいい花
四十七日目
『イヌホオズキ』
というらしい
別名「バカナス」ともいうらしい
由来はホオズキやナスににているくせに役にたたないからとか
かなり身勝手な人間の都合で付けられた名前だなぁと思いました
花言葉まで辛辣です
花言葉は「嘘つき」「汝を呪う」らしい
http://imgur.com/OWouC7dl.jpg
>>130
バカナスって名前インパクトあるから覚えてるわ
あ、もちろん人間の勝手な都合でつけられた可哀相な名前とは思ってる
四十八日目
『シロツメクサ』
というらしい
言うらしいもなにもないが有名どころ
何で有名なんだろうと思ったけどやっぱり開花時期の長さだろう
ずっと咲いてるし数も多い、数が多くても花や名前を知らないやつは開花時期が短いんだろうなあと思いました
というか本格的にネタ切れしてきた
この土日に山にでかけるべきか…
花言葉は「私を思って」「幸運」「復讐」らしい
http://imgur.com/kIakvFjl.jpg
こっちにも投下してくれてるんだね
NEPはスレ落ち早いのでありがたい
最初は気になること調べてたんだけど最近時間取れてないんだよなぁ
>>133
超有名
これで花の冠作るから
女子なら一度はやったことあるはず
>>136
ロマンチックやな
最近の女子もそういう遊びするんかな
四十九日目
『ヒメヒオウギスイゼン』
というらしい
赤い花が生えてたので撮ってみたけど全世界で野生化してるとか
この花は栽培雑種らしく「ヒオウギズイセン」と「ヒメトウショウブ」の雑種らしいがなぜかこの二つの花は出てこない
親の花はわからなくて雑種扱いなのにこの花は有名とはなんともつかみどころがないというかよくわからない花だなぁと
花言葉は「陽気」らしい
http://imgur.com/1JHKHYzl.jpg
>>138確かに陽気そうな花
生命力強そう
一輪だと陽気で気立ての良さそうな佇まいだけど
沢山群生してると夏の暑苦しさが増しそう
五十日目
『ハマナデシコ』
というらしい
道の脇に生えてたけど多分栽培してたのが種がこぼれて増えていったのだと思う
本来はもう少し薄紫っぽいらしいので探してみればあるのかもしれない…
花言葉は「無邪気」「大胆」らしい
http://imgur.com/eARWISwl.jpg
>>126
この花、ある年とつぜん家の側溝に群生を始めて
近所のおばはんに勝手に抜かれて鉢に植えられてたわ。
翌年も咲いてたけど、数年で絶えた。
五十一日目
『ママコノシリヌグイ』
というらしい
すごい名前だ憎い連れ子の尻をとげのあるこの葉っぱで拭いてやりたい見たいな由来らしい
というかかなり粘ったけどこれ以上咲いている状態見られなかったわ
花言葉は「見かけによらぬ」らしい
http://imgur.com/qE63rmCl.jpg
五十二日目
「オオバコ」
というらしい
まあよくみる雑草の中の雑草
踏まれるのに強くてむしろ踏まれなくて他の植物が生える場所では増えにくいとか
似ているらしい「セイヨウオオバコ」との違いは、うーんわからん
花言葉は「足跡」らしい
http://imgur.com/ePelHREl.jpg
五十三日目
『ハナイバナ』
というらしい
すごく小さい花5mmくらいか?
どこにでも咲いてるらしいけどなかなか見つけられない花が咲く期間も長くて3~12月までしいてるとか
花言葉は「小さな親切」「寛大な愛」らしい
http://imgur.com/6r2Kniwl.jpg
>>143
毎回乙
継子ってやっぱ可愛くないのか・・・
>>145
可愛い花だけど咲いてても見落としそう
五十四日目
『カワラナデシコ』
というらしい
別名ヤマトナデシコ、名前は聞くこんな花
実際咲いてるのはあんまりみない
というか日本女性のことヤマトナデシコっていうけどどんなイメージなんだろうか
花言葉は「大胆」「可憐」らしい
http://imgur.com/PASr35Yl.jpg
カワラナデシコ
石ころや野草(雑草)の多い自然な河原が広がっていた頃はよく見かけたな
コンクリで護岸したり芝生を植えたりの人工的な河原が増えてからはあまり見かけない
五十五日目
『トキワハゼ』
というらしい
そこらへんにちょこんと咲いてあった花結構長い間咲いてるとか
種をつけると実がはじけるからハゼらしい
花言葉は「いつもと変わらぬ心」らしい
http://imgur.com/BE1201gl.jpg
五十六日目
『トウバナ』
というらしい
雑草らしいけどあんまり生えてるの見たこと無い
梅雨の時期は雨の雰囲気があってそれはそれで花がきれいに映ると思ふ
花言葉は「人間味のある」らしい
http://imgur.com/xVTBkWSl.jpg
五十七日目
『セイヨウタンポポ』
というらしい
らしいもくそもタンポポ、日本のタンポポとの違いは色々あるらしいけど在来タンポポとの雑種も多いらしいからよくわからんとか
ダンデライオンとかいう名前もいいよね
花言葉は「愛の信託」「誠実」らしい
http://imgur.com/NmBQ4udl.jpg
五十八輪目
『セリ』
というらしい
見知らぬ花が咲いてるなぁと思ったらこれが春の七草の「セリ」らしい
春の七草が花をつけるのはこの時期なのか…まあ出てきた草を食べるわけだし当然か
昨日忘れてたしボチボチ更新していきます
花言葉は「貧しくても高潔」「清廉潔白」らしい
http://imgur.com/2Db1ZXFl.jpg
五十九輪目
『ヒガンバナ』というらしい
久しぶりだけどあんまり綺麗に咲いてたんで撮ってみました
この時期はそこかしこに赤があって好き
草刈りとかもなぜか彼岸花は避けて置いといたりするんだよね
花言葉は「悲しき思い出」「独立」らしい
http://imgur.com/trDUYw7l.jpg
ヒガンバナ綺麗だね
こうやって沢山模様みたいに咲いてるのも
すっと一輪だけ咲いてるのもどっちも好き
六十輪目
『シロバナタンポポ』
というらしい
正直、「ケイリンシロタンポポ」とか言うのと区別がつかなかったので、ロマンある「シロバナタンポポ」に
日本の在来種で写真を見ればわかるがとても白い。白いタンポポは世界的にも珍しいらしい
自分の周りのタンポポが黄色いか白いか見て見ると楽しいかも
花言葉は「私を探して、そして見つけて」
https://i.imgur.com/9GZ0rkFl.jpg
この「シロバナタンポポ」面白くて
>>151で紹介した「セイヨウタンポポ」は苞(ほう、つぼみを包んでる葉のことらしい)が反り返ってるらしいと聞いて写真をとって比べてみた
確かに在来種の「シロバナタンポポ」は反り返ってなくて「セイヨウタンポポ」は反り返ってるのがわかる
比べてみるとわかるのは面白い
シロバナタンポポ苞
http://imgur.com/TYuZiYF.jpg
セイヨウタンポポ苞
http://imgur.com/djnaIqF.jpg
六十一輪目
『オオアラセイトウ』
というらしい
別名が「ハナダイコン」とか「ムラサキハナナ」ともいうらしい
確かに大根の花に似てる一群で咲いてたらかなり綺麗だと思う
花言葉は「知恵の泉」「優秀」
http://imgur.com/z6MhhpWh.jpg
>>157
これ多分見たことある
>>155-156は見たことない
六十二輪目
『ノジスミレ』
というらしい
スミレは近い種類が多いらしくてよく判別できん
まあこんな花は大体スミレっていっときゃ間違いなさそう小さくて可愛いやつでした
花言葉は「気難しい」
http://imgur.com/GjPH2Lbl.jpg
六十三輪目
『ツルニチニチソウ』
というらしい
ヨーロッパから来た観賞用らしいけど繁殖力が強いから雑草として扱われることも多いとか
低木で木に分類されるし園芸用だし野草じゃないような気がするけど雑草のように生えてました
花言葉は「優しい」「思い出」
http://imgur.com/XVJMUCNl.jpg
庭に植えてる家あったよ
木だとは思わなかった
どっかから野生化したんだろうね
五輪目
『コハコベ』
というらしい
春の七草の一つ「はこべら」はこの「コハコベ」のことらしい
パッとみると花弁が10枚に見えるけど正確には5枚で深く裂けているから10枚に見えるだけらしい
ちなみに「コハコベ」って名前から小さいハコベ「子ハコベ」と考えるかもしれないが
「ハコベ」というと一般にはこの「コハコベ」を指すようでハコベ属はあっても「ハコベ」という名前の植物が別にあるわけではないらしい
花言葉は「ランデブー」「愛らしい」
http://imgur.com/1hCZnyOl.jpg
ほんと小さいね
気をつけてないと見逃しそう
>>162これよく見た
といっても田舎のあぜ道だからちょっと都会に出てきたらあるか分からない
六十五輪目
『ナズナ』
というらしい
これも春の七草の一つで個人的にはペンペン草って名前の方がよく聞く
小さい頃はハート型の茎部分を引っ張って音を鳴らして遊んだりした
花言葉は「君にすべてを捧げる」
http://imgur.com/ce34hYCl.jpg
ぺんぺん草がナズナだったのか
一つ賢くなった
六十六輪目
『コオニタビラコ』
というらしい
三日続けての春の七草 別名「ホトケノザ」
>>119で書いてある「ホトケノザ」とは全く別の種類
写真は>>162で紹介した「コハコベ」と一緒に生えてて春らしい雰囲気
さらに>>61 >>152で紹介した「ハハコグサ」「セリ」と合わせると春の七草も五つ紹介したことになる
残りは「スズナ」「スズシロ」だけどこれはカブと大根のことだからこれで春の七草制覇の模様
花言葉は「気持ちが優しい」「純愛」
http://imgur.com/f4Z1t8vl.jpg
春の七草制覇おめ
ナズナはよく知ってたけどこれがホトケノザか
よく見かけるわりに名前知らなかったわ
六十七輪目
『キュウリグサ』
というらしい
名前の由来は葉や茎を揉むとキュウリの臭いがするかららしいけど試してはない
完全に雑草扱いだけど小さくて綺麗だと思う
花言葉は「愛しい人へ」「真実の愛」
http://imgur.com/FA4mZJql.jpg
この花すき
ずっと名前知りたかった
次見つけたら揉んでみてキュウリの匂いがするか試してみるわ
きゅうりの匂いってわりといい匂いだと思うんだ
六十八輪目
『ミチタネツケバナ』
というらしい
日本の在来種に「タネツケバナ」というのがあるらしいけど多分これは外来種の「ミチタネツケバナ」
花だけ見ると>>165の「ナズナ」に似ているけどハート型の果実とかで違いはわかる
花言葉は「情熱」「不屈の心」
http://imgur.com/M2QPCDNl.jpg
六十九輪目
『ヒメオドリコソウ』
というらしい
ヨーロッパ原産の外来種らしい
パッと見>>27の「ホトケノザ」に似ているけど葉が紫に色づいたりしていてなんとなく別種だとわかる気がする
花言葉は「愛嬌」「春の幸せ」
http://imgur.com/UR2HZ9Wl.jpg
ホトケノザの安価>>119だな
それよりもこの「ヒメオドリコソウ」の花の形状を「唇形花(しんけいか)」というらしい
横から見たときに筒状の花が上下に裂けた様子が唇に見えるかららしい
>>91の「キランソウ」や>>149「トキワハゼ」
なども同じく唇形花なんだけどこの二つは下唇だけ異様に伸びていると考えると分かりやすいかも
>>174
よく見る
よく見かけるけどホトケノザの仲間だと思ってた
別種なんだな
面白い
家の前にもさっと生えたのだけれど、これってホトケノザ?
https://i.imgur.com/ZGrLaoS.jpg
白い斑点はうどんこ病かなぁ
ホトケノザっぽいね結構大きいのに花が咲いてないのはなんでなんだろう
ホトケノザは閉鎖花とかいって花が咲かないのもあるらしいからそれなのかもしれないけど
七十輪目
『ムラサキサギゴケ』
というらしい
>>149「トキワハゼ」に似てるけどこっちのが花が大きい
初めて見たとき斑点の部分がアノマロカリスとかヤドカリの足に見えてちょっと毒々しく思えた
名前にサギが付いてるのは鳥のサギに似ているかららしいけどどう似てるのかはよくわからん
花言葉は「忍耐強い」「想いを募らせないで」
http://imgur.com/tuop6cXl.jpg
十二輪目
『オランダミミナグサ』
というらしい
雑草で有名らしい
花言葉の聞き上手は葉っぱの形や薄く毛が生えているのがネズミの耳に似ているからだとか名前のミミナグサのミミもそこからきているらしい
花言葉は「純真」「聞き上手」
http://imgur.com/ne68jE7l.jpg
>>181
見たことある
後ろにぼんやり写ってる赤紫のも
ムラサキサギゴケわりと好き
そういえば今日散歩中に初めて見る花があったんだがスマホ持ってなくて撮れなかったことを後悔してる
明日まで咲いてるだろうか
七十二輪目
『ヒメウズ』
というらしい
写真を見てもらうとわかるけどこんな感じでうつ向いて咲くのが特徴らしい
そして花が咲いてないように見てるかもしれないが花に見える白い部分は萼(がく 花の外にある葉っぱみたいなの)で花は写真にほんのり黄色く写ってる部分らしく花は写ってないといってもいい
もし見つけたら萼を開いて中を確認しても面白いかもしれない
花言葉は「不変」「ずっと待ってます」
http://imgur.com/ne68jE7l.jpg
オランダミミナグサになってるよ!
本当だ教えてくれてありがとう
これです!『ヒメウズ』
http://imgur.com/p8Qj0FGl.jpg
なんていうか
「ずっと待ってます」ていう花言葉がよく似合う花だね
昨日散歩中に初めて観た花というのがヒメウズのことなん?
いやそれが今日は雨で撮りに行けてないから明日行こうと思ってる
宮沢賢治の十力の金剛石思い出した
七十三輪目
『マツバウンラン』
というらしい
これが前に見つけて気になってた写真撮れなかった花
花の形が>>175で書いてる「トキワハゼ」「キランソウ」と同じ唇形花冠(しんけいかかん)らしい
アメリカからの帰化植物らしいけど初めて見た
花言葉は「輝き」「喜び」
http://imgur.com/jcx6k2rl.jpg
>>192
これ時々見かける
マツバウンランていうのか
七十四輪目
『カキドオシ』
というらしい
葉を揉むと強い香りがあって乾燥させてお茶にして飲んだり食用にして食べることもできるとか
軽く調べたところによると発毛効果もあるとか
花は>>180「ムラサキサギゴケ」>>149「トキワハゼ」に似てる
花言葉は「楽しみ」「享楽」
http://imgur.com/7L5ymQ2l.jpg
>>194
時々見かける花だ
七十五輪目
『シャガ』
というらしい
中国原産の帰化植物で人家が近くにある林に咲いてるらしい
実際これも神社の裏に自生してたやつ
大きい花なので目につきやすくて綺麗
花言葉は「決心」「私を認めて」
http://imgur.com/b3984Svl.jpg
七十六輪目
『マムシグサ』
というらしい
名前の由来は偽茎(ぎけい 葉っぱで出来た茎に見えるもの)がマムシの皮膚に似ているからだとか
山奥にありました
写真でしか見たことがなかったからこんな変な形の花がそこら辺に生えてるのを見たときは感動した
拡大すると分かるけど影になってて壺の中に立ってるのが花
ちなみに毒があるらしい
花言葉は「壮大な美」「壮大」
http://imgur.com/2Xuiwnll.jpg
おっぱいデカすぎ人妻スナックママがG乳揺らしてイキまくるw
http://www.esc-j.net/ponytail/index.php?id=000011960
>>196
これは割と見る
>>197
こんな花がその辺に生えてるのか