【速報】原油1ドル割れ

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2020/04/21(火) 03:09:20.08 ID:0d9g6ANi

https://pbs.twimg.com/media/EWEL_T2U0AAxyND.jpg
一時0ドルになった模様

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2020/04/21(火) 03:10:25.55 ID:0d9g6ANi

https://pbs.twimg.com/media/EWEMrM7UMAAuacS.jpg
やべー

3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2020/04/21(火) 03:27:38.60 ID:0d9g6ANi

https://pbs.twimg.com/media/EWESVmtUMAASpP_.jpg
マイナスいった

4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2020/04/21(火) 05:29:00.42 ID:MWzGu23E

[20日 ロイター] - 米取引時間の原油先物は暴落し、米WTI原油先物の期近5月物は史上初めてマイナス圏に陥った。需要急減を受け米オクラホマ州クッシングの原油受け渡し場所の貯蔵施設が間もなく満杯になると予想される中、買い手がほぼ完全にいなくなった。

米WTI原油先物の期近5月物の清算値は306%(55.90ドル)安の1バレル=マイナス37.63ドル。一時はマイナス40.32ドルまで下落した。
https://jp.reuters.com/article/global-oil-contracts-idJPL4N2C84CN

いかれてる

5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2020/04/21(火) 05:29:32.00 ID:qZ03tLJ1

ニューヨーク原油市場で原油価格が初めてマイナスとなる異常事態が起こった。

指標のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の5月物は一時1バレルマイナス40ドル台と前日より58ドル以上下落した。5月物の取引終了を21日に控え、原油の現物を引き取りたくない投資家が投げ売りしている。
ただ、期先の6月物は1バレル21ドル前後と前日より4ドル安程度にとどまっている。

WTIの原油価格がマイナスとなるのは1983年の先物上場以来、初めてだ。このまま期日を迎えれば買い手は原油の現物の引き渡しに加え、現金も受け取ることになる。

背景にあるのが米国の原油貯蔵能力だ。新型コロナウイルスの急拡大でガソリンなどの需要が急減。このため米原油の在庫が急増し、貯蔵能力に近づいている。

仮に現物の原油を引き渡されると保管先の確保が難しくなるおそれもあり、損失覚悟の投げ売りが出た。買い手がほとんどおらず、雪崩のように急落した。

極端な値動きを受け、取引は何度か中止された。

6番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2020/04/21(火) 05:54:08.74 ID:d1KvZGEU

だいぶ差があるんだよね。
https://markets.businessinsider.com/commodities/oil-price?type=wti&op=1
https://finviz.com/futures_charts.ashx?t=CL&p=d1

7番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2020/04/21(火) 06:18:17.73 ID:WIk/pTk6

早くおさまるといいな

8番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2020/04/21(火) 17:13:44.46 ID:vKU7rOvF

すげえな
原油なんか買っても精製しないとろくに使えないのが残念

9番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2020/04/29(水) 19:22:59.25 ID:CRZWWEk0

原油貯蔵、猶予は2カ月 価格再びマイナスも
チャートは語る
2020年4月26日 2:00 [有料会員限定記事]
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO5850924025042020MM8000?unlock=1&s=3

世界の原油在庫が急速に積み上がっている。新型コロナウイルスによる経済の停滞で原油需要は急減する一方、産油国は大幅な減産に尻込みしている。経済活動の再開は手探りで需要の急回復は見込めず、6月にもタンク容量の上限を超えかねない情勢だ。

北米屈指の石油基地である米中西部のオクラホマ州クッシングでは、4月3週時点の原油在庫が6000万バレル弱と1カ月で5割超も増えた。貯蔵能力の上限とされる7600万バレルまで空きがあるように見えて、実は多くが予約で埋まっているとされる。

石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」は、5月から世界の総需要(日量1億バレル)の1割に相当する日量970万バレルの減産で合意した。ところが、国際エネルギー機関(IEA)によると、前年同月と比べた需要の落ち込みは3月の日量1080万バレルから4~6月に日量2300万バレルに拡大する見通し。需要の減少に減産が追いつかず、原油の保管場所がない事態は世界に広がりかねない。

経済協力開発機構(OECD)加盟国の在庫は3月末で30億5900万バレル(米エネルギー情報局推計)と最大能力の7割。実務上の上限とされる8割に約5億バレルの余力があるが、埋まるのは早そうだ。

衛星で世界のタンクを見渡すと貯蔵量の伸びが急ピッチだ。米衛星データ解析のオービタル・インサイトは陸上の貯蔵量の7割をカバーする世界2万7000以上の浮き屋根式タンクを日々観測する。同社の推計では4月中旬まで1カ月あまりで貯蔵量は2億バレル(約7%)増えた。OECDの在庫が3月末から同じペースで増えると仮定すると、減産を加味しても、6月には能力の8割に達する計算だ。

10番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2020/04/29(水) 19:23:34.19 ID:CRZWWEk0

輸入に頼る日本は在庫水準を管理しやすく、自ら生産する米国は在庫が膨らみやすいなど国によって差はあるが、全体に余力は乏しくなる。

洋上でも在庫が膨らんでいる。金融情報会社リフィニティブは洋上に停泊する大型タンカーの数や積載量から貯蔵量を分析しており、4月中旬では合計で最大1億2000万バレル程度が洋上にある。安値で仕入れたトレーダーらのタンカーが多い。陸上在庫でみる以上に在庫がたまっている。

産油国の動きは鈍い。5月からはサウジアラビアも生産を4割減らす。だが関係者によると、現在も備蓄原油を放出し、ギリギリまで高水準の供給を続けようとしている。アジアでのシェア確保や米国のシェール産業潰しが狙いとされる。一部の産油国は財政上、現金が必要で採算割れでも減産しにくい。原油収入がないと、例えば、イラクは公務員給与の半分も払えない。

米国は原油安による自然な減産を待つ方針で、生産量はまだ前年並みだ。シェールオイルは地下深くの岩盤層を砕いて採掘し、既存の油井からは自然に湧き出る。すぐに大規模な減産をすることが難しい。OPECプラスに米国やカナダなどが協力する方針だが、具体策はみえない。

20日の米国市場では原油先物価格がマイナスに転落した。保管場所のない買い手が投げ売りしたためだ。世界で貯蔵の限界が近づき、エモリキャピタルマネジメントの江守哲代表は「再びマイナス圏を試す可能性がある」と話す。

国際通貨基金(IMF)の試算では財政均衡に必要な2020年の損益分岐価格はサウジアラビアなど中東の産油国で70~90ドルだ。米シェール開発企業は40ドル以下なら大半が赤字になるとみられる。産油国の財政や米エネルギー企業の債務への懸念から、金融市場は再び混乱しかねない。

11番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2020/04/29(水) 19:24:17.49 ID:CRZWWEk0

(小野嘉伸、黄田和宏、ドバイ=岐部秀光、ニューヨーク=中山修志)
産油国 原油価格に大きな影響力

原油を産出する国。主要な産油国の生産動向次第で世界の需給バランスが動く。原油価格に大きな影響力を持つ。サウジアラビアやイラン、クウェートなど中東産油国を中心にした石油輸出国機構(OPEC)は1960年の設立以来、協調して原油の生産量をコントロールし価格決定権を握った。70年代には原油価格を大幅に引き上げ、オイルショックを引き起こした。
80年代からOPEC非加盟国の産油国が台頭。欧米の石油先物市場での取引拡大もあり、OPECの価格決定力は相対的に落ちた。各国がシェア拡大のため増産競争に動いて原油急落につながった反省から、2016年にOPECとロシアなど非加盟国は「OPECプラス」とよばれる調整の枠組みを築いた。
米国では地下深くの地層に含まれる「シェールオイル」の生産が増加し、原油生産量で世界最大に躍り出た。19年には原油の輸出量が輸入量を上回った。市場メカニズムを重視する米国は、サウジやロシアが主導する需給調整と距離を置いてきた。だが新型コロナウイルスの影響で原油需要が急減するなか、主要産油国は再び協力体制の構築へとカジを切っている。

(了)

12番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2020/04/29(水) 19:30:39.89 ID:CRZWWEk0

ソース
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