仕事を終え、歩いて家に戻ろうとしていた
近所の住人とすれ違った、青年の男で、返却するのだろうレンタルビデオを入れたレジ袋を提げ、足早に去っていった
家に入りドアを閉めようとすると、白髪混じりの太めのオッサンが現れた
なにかのセールスのようだったが、すぐに断った
すると、そのやばいオッサンは怒り、家に上がり込み、自分を押さえつけてきた
周囲には人がいたので、助けを呼ぼうとしたが、なぜかかすれた声しか出ない
周囲の人間が来て何人か様子を見ていたが、助けには入らない
動けない、早く助けてくれ
そこで目が覚めた
それにしても、自分の家が毎回変わるのが不思議だ