親に抑圧されて喪女になった 1毒親 #2

2名無しさん@Next2ch:2015/03/02(月) 19:53:36.97 ID:5wURO0/5

「幸せ恐怖症について」
・自分の女性性を受け入れられなかったり、夫に愛されないことに不満をもっている母親は、
娘が誰かから愛されること女性として目立つことや幸福になることに無意識下で激しく嫉妬する傾向がある。
・意識の上では、「あなたのために!」と娘に接しつつ、善意が娘をダメにしている。
・こういう母親は、 買い物に行けば、微妙に似合わない地味な服を「あなたに似合うのはこの服よ!」と言って買え与えるなど、
女の子らしい髪型などさせず、ボーイッシュな格好をさせたがる等、
娘が自分より女性として幸福になることを無意識に妨害しようとする。
・そうした母親の顔色を見て、娘は幸福を避けることを学習する。
母親の機嫌を損ねないようにするには、母親よりも、自分が女性として劣っていなければならないと悟るようになる。
・また、無自覚に娘に嫉妬した母親は、娘の行動に激しく干渉する。
・いい男をつかまえたときほど、ヒステリックに「あの男はダメよ!」と交際を反対する。
幸せな気分にひたっている娘に向かって、「それはよくない!」と、怖い顔で干渉する。
「あなたのためを思って言っているのよ!」と、付け加えることも忘れない。たくみな話術なので、娘も、母親は善意で言ってるんだ、と信じてしまう。
・逆の場合、つまり、娘が不誠実なダメな男を恋人にしたり不幸なときは、
母親は黙っていて、むしろ、娘に対してやさしく振る舞い、もし誰かにヒドイことをされたら、
それこそ親身になって相談に乗り、時には一緒に泣いたりもする。
だから、娘も「母親は自分の味方である」ということをなかなか疑わない。
当の母親ももちろん、娘の幸せを妨害しているなどという自覚はない。
この幸せ恐怖症は、現在とても増えていて、若い女性の9割がそうだと言ってもいい。
もしあなたが、素敵な悦びを母親に報告することに抵抗を感じるとしたら、
つまり、悪い報告はできても、いい告をするのが怖いとしたら、母親に嫉妬されている証拠。間違いなく、幸せ恐怖症でしょう。


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