> 知恵のない人々(1660) < > 2025-R.7-12.23-NO.3676 <
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* 悪人たちの国家(1358) *
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「軍拡しても武器をいつ使うかの知識がない保守政治家」 自衛隊の武器を強化しても保守政治家たちは
その武器をどのように使うかの知識はどのように得ているのだろあうか。自衛隊は戦争するだけで政治的に
どのように軍事力を使うのか、多分、自衛隊員にも判断できない。武器を使う判断は政治家が行うはずで
政治家に成る前は普通の国民であり、政治家に成った瞬間に首相に成った時点で莫大な税金を投入した
武器を使う役割を担うこちとに成る。問題は政治家たちはどこで武器を使う知識を学んでいるのか。民主主義の
教育の中に武器を使う政治的な知識を学ぶ手段があるのだろあうか。
戦争は国同士の喧嘩であり、国民が死ぬか生きるか、国が亡びるか亡びないかを政治家は判断しなければ
現首相は莫大な税金を投入して軍事力の強化をするようだが、その武器を使う判断は誰がするのか首相が
するのか、最終的には首相がするのだろあうが、さて首相に武器の使用を判断する能力はあるのか、もし、
あったとして、その能力はどこで学び、誰がその能力が正しいかはんだんするのだろうか。
先日の台湾有事で首相は自衛隊の参戦を示唆したが、状況も分からない現状で軍事力の行使を述べたが
軽率でありその状況で現首相は自衛隊の参戦を命令する能力があるのかと問いたい。参戦の答弁をした
時点で現首相の武力行使の能力は無いと判断できるし、そのような武器使用の能力をどこで学んだのか、
戦争への参加を判断する知識は何で学んだのか、国民に明確に説明すべきではないか。
戦争への参戦を何一つ根拠もなく述べた時点で現首相は退陣すべきではないか。なぜなら、あの時点で
日本は中国に対して宣戦布告したのに等しく、日本は中国からの攻撃を受け入れざるを得ないのではないか。
現時点で現首相は中国に対して、謝罪もなければ訂正もないが、中国に取っては、喧嘩を吹っ掛けられ
黙っているのは心苦しいと思うが大人の対応を世界が求めている為に軍事大国ではあるが我慢をしている
のかもしれない。
民主主義を利用して保守政治家たちは憲法を守らず、日本が軍事力を持っても構わないと言う姿勢は現首相の
高い国民の支持率に現れ、民主主義で憲法では戦争を放棄し、軍隊の保有を認めていない日本を多くの国民は
ほとんど知らないようで日本は軍事国家で軍隊を持っていると考えているようだ。厳しい軍国主義の国から
見れば戦争をする気もない民主国家が使用することもない武器を大量に備えて、戦争すれば参戦すると
息巻いている姿はおかしいだろうし笑ってしまうのではないか。
保守政治家は戦争を食い物にしているのではないか。民主主義に浮かれた国民は金さえあれば平和で
幸せと思っている。しかし、保守政治家が莫大な税金で買った武器は人々の命を奪い、国家を滅亡させる
道具でもなり、国民は浮かれている場合ではない。戦争は自然災害を遥かに超える大惨事を招き、戦争に
敗北すれば国が滅亡する。すべての日本人が消滅するかもしれない。