> 知恵のない人々(1662) < > 2025-R.7-12.26-NO.3678 <
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* 悪人たちの国家(1360) *
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「物価が上がる条件」 商品の原価が大事ではないか。商品の原価が低いのに価格だけが上がれば
売主は儲かる。原価が高くなったので商品の価格を上げる。ここで心配なのは原価の計算と商品価格から
原価を引いた儲けの価格ではないか。現首相は経済の成長を頻りに言っているが、その言葉が商品の
値段を引き上げているように感じる。多くの国民は商品の原価を知った上で商品を買っているのかと言えば
商品の原価を知らないで買っているのがほとんどではないか。生産者と消費者の関係になる。生産者の
儲けを現首相は言っているように感じる。商品価格を上げれば生産者は儲かるが製造価格が上がって
いるので製品の価格を上げざるを得ないのか、それとも生産者の儲けを増やす為に物価をあげるのか。
どちらなのかを判断する為には商品の原価の積み上げが必要ではないか。更に原価には労働者の賃金、
材料費、経営者の賃金、会社の利益、正に商品の価格には非常に多くの名目があり、商品の価格を
設定するのに大変なようだが、商品価格即ち物価の成否を判断する為には商品価格が適正かどうかを
判断する資料が必要と言うことが分かる。
物価が高くなると国に入る税金が増える。現首相が経済に力を入れると言っていたが、その政策は
企業に商品の価格を上げろと言う合言葉ではなかったか、そうであれば、この物価高は人的な
インフレ、現首相は見せかけの景気回復を物価高で作ったとすれば、日本の経済は崩壊するの
ではないか。現首相の軍事戦略で中国の市場を失いかけているが景気回復の為には中国市場は
最重要であり、14憶人の市場を軍国主義者によって無くなるのは余りに惜しいのではないか。