> 知恵のない人々(1656) < > 2025-R.7-12.16-NO.3672 <
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* 悪人たちの国家(1354) *
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「平和を信じる国民は保守政治家の暴走を止めることはできないのか」 自衛隊の武装強化、他国への
武器輸出、日本の軍国主義は拡大するばかり、日本を戦前の軍国主義の時代に戻そうとする保守政治家の
暴走は民主主義の国民では止めることが出来ないのか。自衛隊は軍隊ではないと思いたいが保守政治家の
現首相が台湾有事には米軍と共に台湾即ち中国に侵略し戦争に参戦すると言わんばかりの答弁をし、憲法で
禁じなれている戦争の放棄を犯す暴言を吐いたがテレビの出演者はほとんど首相の答弁を否定せず。否定
しないと言うことは首相の意見に同調すると言うことで、テレビの出演者のほとんどは憲法に違反する軍国
主義者のようだ。
他国への武器の輸出は自衛隊の武器の強化と同じように憲法に違反する。軍隊の保有を認めていない
日本が他国へ武器を輸出するのは全くの暴挙であり、保守政治家の死の商人への変貌で在り、国民に
対する詐欺であり、平和国家などと言える立場ではなくなる。軍隊の武器は人を殺す武器で在り、平和国家と
して決して在ってはならない行為ではないか。米国の真似をしたのだろうが、米国は民主国家ではなく
軍国主義の国家であり、憲法で戦争も武器輸出も認められている恐ろしい軍国主義の国であり、日本には
原爆、核兵器を二発投下した国であることを忘れてはならない。
保守政治家の憲法を守らない政治は国に対する信頼も信用もなく、ただあるのは失望だけではないか。