> 知恵のない人々(1663) < > 2025-R.7-12.27-NO.3679 <
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* 悪人たちの国家(1361) *
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「国民の支持率が高いと言うことは独裁色が強いからではないか」 誰が支持するのか理解できんいが、
現状を見る限り支持する要因が無いように感じる。防衛力の強化と言って隣国の中国と対立し、経済的には
マイナス、安全保障でも軍事大国と対立では安全保障もマイナス、国内の物価高を見ても給与が物価高に
負けているようなので物価対策もマイナス、減税をしているが減税対策は未定なので減税対策もマイナス、
結局、国民は現首相のどこに支持しているのか。結局、支持率が高いと言うことはそれだけ期待しているか、
それとも期待するより仕方ないので支持しているのか。
中国との対立は軍事対立であり、民主主義の首相としては大きな間違いであり、憲法では軍事力の保有を
認めていないので、現首相の対応は犯罪ではないか。そもそも、憲法を守らない政治家が居ていいのだろうか。
素朴な疑問ではあるがその疑問を感じないのが現首相の高い支持率ではないか。結局、多くの国民が憲法
違反を容認していることこそが大問題で在り、日本の民主主義は国民の主権によって成り立っている訳で、
国の主権者で在る国民が憲法違反を犯していることになり、日本人のモラルの無さに怒りを感じる。
軍事力は戦争が前提で在り、軍事力を保有すると言うことは戦争に常に備えていると言うことだ。現在の
世界情勢を見れば、戦争の当事国のほとんどが悲惨な状態であり、当事国の国民の苦しみは死の苦しみ
であり、その苦しみから抜けるには戦争を止めるしか方法はない。戦争から逃れる方法はたった一つ軍事力を
持たないことではないか。日本の現首相がたった一言言ってはならないことを言っただけで軍事大国は
怒りを表し、日本への圧力を加えて来た。もし、日本が憲法に従い軍事力のない平和国家であれば、現首相の
ような保守政治家が首相に成ることもなく、中国とも友好的な関係が保たれていたのではないか。そもそも、
日本人のルーツは中国大陸であり、中国人とは同じ人種と考えられ、軍事的対立は過去の歴史で十分で
あり、核兵器の時代では戦争は国家の破滅を招く、日本は米国と言う侵略国が未だに存在し、米国は世界
最強の軍事国家、日本に米軍が存在する限り、日本に軍事力は必要ないのではないか。軍事大国である
米国と中国、その間に平和国家の日本が存在してもいいのではないか。