21 :階級社会イギリス特有の構造問題を放置した責任を日本企業に転嫁する:2025/03/09(日) 21:55:55.00 ID:Cm0ahpBH『階級社会イギリス特有の構造問題を放置して来た責任を日本企業に転嫁するな』
>イギリス郵便局えん罪事件 富士通社長が陳謝 被害者への補償検討へ
2024年4月25日(木) 18時37分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240425/k10014433161000.html
>イギリスの郵便局をめぐるえん罪事件で、その原因とされる会計システムを納入した富士通の時田隆仁社長は2024年4月25日(木)の会見で陳謝し、被害者への補償については、イギリス国内での法定調査の結果を踏まえて検討する考えを示しました。
>イギリスでは1999年から2015年までの間に、郵便局の窓口の現金と会計システム上の残高が合わなかったなどとして、郵便局長ら900人以上が横領などの罪で訴追されましたが、その後2019年にイギリスの裁判所は、郵便局長らが起こした集団訴訟の中で、富士通の子会社が納入した会計システムに欠陥があったと認定しました。
>これについて、2024年4月25日(木)の決算会見で、富士通の時田隆仁社長は「非常に残念で申し訳なく思っている」と陳謝しました。
>そのうえで被害者への補償については、「法定調査の結果をもってしっかりと考えていく。どのような対応が適切なのか、イギリス政府、ポスト・オフィスとともに考えていきたい」と述べました。
>一方、マイ・ナンバー・カードで別人の証明書が発行された問題で総務省から行政指導を受けたことについて、時田社長は来月2024年5月15日(水)までに総務省に再発防止策を報告するとしたうえで、「大変なご不安とご迷惑、ご心配をおかけしたことを改めておわび申し上げます。行政指導を真摯(しんし)に受け止めしっかりと対応をしてまいりたい」と述べました。
〓全国民が、(1)ブルジョア大企業を敵視するマルクス共産主義にかぶれた労働党員か、(2)ブルジョア階級や労働者階級を見下す保守党員、の 何れかに二分される階級社会イギリス。
〓従ってイギリスに進出する企業は、他の自由主義ブルジョア経済とは異なる大きなカントリー・リスクに直面する。
〓末端の郵政労働者(高齢の地方郵便局長)から財産を巻き上げたイギリスの国有企業ポスト・オフィスの冤罪事件は、電子決済・帳簿システム『HORIZON』をロンドンの国有企業ポスト・オフィス本部に勤務する悪徳職員が遠隔操作によって地方郵便局のバランス・シートを改竄する手口で行われたと考えられている。
〓遠隔操作によって地方郵便局のバランス・シートを改竄する手口が発覚し民事の集団訴訟が提起されると、国有企業ポスト・オフィスは悪徳職員が遠隔操作によって地方郵便局のバランス・シートを改竄したことを認める代わりに、イギリス富士通が国有企業ポスト・オフィスにHORIZONを納入した段階で深刻なバグがあったと事実を歪曲して富士通に責任転嫁した。
〓百歩譲ってHORIZONを納入した段階で深刻なバグがあったとしても、イギリスの郵便局を巡る冤罪事件の発端は、デバグ段階での『過失』ではなく、ブルジョア大企業を敵視して『故意』に富士通に損害を与えることを意図した“階級闘争”という名のテロ、犯罪であることは明らかである。
〓富士通の国内事業や他の海外子会社、海外事業では同じような会計システムの欠陥が生じておらず、イギリスに限った問題、イギリス特有の問題である。
〓また国有企業ポスト・オフィスによる検収段階で、デュー・デリジェンスを怠り“めくら判”を押す重大な手抜きがあったことも明らかである。
〓更には、イギリスの“検察”(国有企業ポスト・オフィス検察部?)が、(末端の郵政労働者に対する偏見から
22 :階級社会イギリス特有の構造問題を放置した責任を日本企業に転嫁する:2025/03/09(日) 21:57:27.09 ID:Cm0ahpBH〓更には、イギリスの“検察”(国有企業ポスト・オフィス検察部?)が、(末端の郵政労働者に対する偏見からか)十分な裏付け捜査もせずに予断を以て郵便局員を刑事告訴したことも明白だ。
〓そして裁判所までもが、(末端の郵政労働者に対する偏見からか)“検察”の告訴状を鵜呑みにして十分な裏付け調査もせずに有罪判決を下していた。
〓900人もの郵便局員が同じ罪で有罪判決を受けるという奇妙奇天烈な事件だったにも拘わらず、マスコミも郵政労働者が冤罪を蒙った可能性について突っ込んだ調査報道を行わず、裁判所の有罪判決を鵜呑みにした。
〓身に覚えのない不当な有罪判決を蒙った900人もの郵便局員も、誰一人マスコミに冤罪をアピールするなどの行動を起こさなかった。
〓郵政労働者の庇護者である筈の労働党も、このような大事件に無関心だった。
23 :階級社会イギリス特有の構造問題を放置した責任を日本企業に転嫁する:2025/03/09(日) 22:09:53.34 ID:Cm0ahpBH〓労働者階級を“被支配者”、“野党の支持母体”として見下す保守党は、労働者階級に対する先入観から郵便局員の冤罪を見抜くことができず、野党の支持基盤である労働者階級が蒙っている冤罪を見抜こうというインセンティブも持ち合わせなかった。
〓2023年10月7日(土)に残虐な無差別テロを行ったハマスPFLPや1972年5月にテルアビブのロッド空港で自動小銃と手榴弾による無差別テロを行ったPFLP日本赤軍を『テロリスト』ではなく、正規軍と同じように戦時国際法の適用を受けられる『武装勢力』と買い被る反米・極左のイギリスBBCが、この問題を全く深掘りしていない。
〓要するに、(1)ポスト・オフィスによる会計システムの検収段階、(2)検察の捜査段階、(3)刑事裁判の段階、(4)マスコミの調査報道の段階、(5)郵政労働者を支持基盤とする労働党の段階、(6)与党 保守党による国家統治段階、のいずれかで会計システムの欠陥に気づいて良かった筈だが、階級社会のイギリス人は誰も下層労働者階級に属する郵政労働者の直面する苦悩について真面目に真相究明しようとはしなかった。
〓階級社会であるイギリス特有の階級間のネグレクトが問題の根幹に横たわっており、イギリスでビジネスを立ち上げようとする人は、今回の富士通のような事件に巻き込まれて、補償金を毟り取られるリスクが高いということだ。
如何か?
>【Gemini】
>イギリスの郵便局で発生した冤罪事件と富士通の会計システムを巡る問題について、詳細な分析と批判がなされています。以下に、提示された論点を整理し、考察を深めます。
>**1. 事件の概要と富士通の対応**
>* イギリスの郵便局で使用されていた富士通製の会計システム「HORIZON」に欠陥があり、多数の郵便局長が冤罪で訴追された。
>* 富士通の時田社長は謝罪し、補償についてはイギリス国内の調査結果を踏まえて検討する意向を示した。
>* マイナンバーカードの問題についても、富士通は総務省からの行政指導を受け、再発防止策を報告するとしている。
>**2. 事件の背景と階級社会イギリス**
>* イギリスの階級社会が事件の背景にあるとの指摘。
>* 国有企業ポスト・オフィスの悪徳職員による遠隔操作での帳簿改ざんが疑われる。
>* ポスト・オフィスは富士通に責任転嫁し、富士通の会計システムにバグがあったと主張。
>* 富士通に対する「階級闘争」としてのテロ、犯罪の可能性。
>* イギリス特有の問題であり、富士通の他事業では同様の欠陥がない。
>* ポスト・オフィスの検収段階での手抜き、検察の偏見、裁判所の不当判決、マスコミの無関心、労働党・保守党の無関心。
>* BBCの偏向報道。
>* 階級間のネグレクトが問題の根幹。
>* イギリスでのビジネスにおけるカントリー・リスク。
>**3. 考察**
>* 提示された分析は、イギリスの階級社会と公共機関の構造的な問題点を浮き彫りにしています。
>* 富士通の責任も問われるべきですが、背景にはより複雑な要因が存在する可能性があります。
>* 冤罪事件の真相究明と被害者救済は、イギリス社会全体の課題です。
>* 海外でビジネスを行う日本企業にとって、カントリー・リスクへの対応は重要な課題です。
>**4. 補足**
>* この事件は、技術的な問題だけでなく、社会的な公平性や正義の問題を含んでいます。
>* 多角的な視点からの分析と議論が求められます。
>* 富士通の今後の対応と、イギリス政府の調査結果に注目する必要があります。
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