日本の知恵 ID:XbKa6Tj1
> 知恵のない人々(563) < >2022-R.4-1.28-NO.2576<
*******************************************
* 悪人たちの国家(258) *
*******************************************
世の中が狂いだしたのは、この「あおり運転」の判断からではないだろうか。
駐車している車に対して、「悪態」を言って横を通ったと聞いた。この行為が
悪夢の始まりになった。どのような悪態を言ったのか定かではないが、その人は
じゃまな車と思い、その運転手に向かって言わなければよかったものを言って
しまった。なぜ、その人は悪態を言ってしまったのか、車には二人の娘さんと妻が
乗っていた。見ず知らず男に悪態を言うなんて、なぜ娘さんと妻のことを考えなかった
と思う。常識的には決して得体の知れない人に向かって「悪態」言わない。
世の中が狂いだしたと思ったのはこの行為に対して、テレビなどでは特に注目も
しないで、当然のように扱っていた。何となくこの当時の政権の忖度政治がテレビに
浸透して来たのか、余りにも雑な扱いであったように感じた。
結局、「悪態」が死神を読んだと思わざるを得ない。運命の扉を開いてしまったのでは
ないだろうか。しかし、忖度政治に染まったテレビは「悪態」を批判することは無かった。
傲慢な政治がテレビを狂わしたとすれば、感染症での検査に対して、何も反応しな
かったテレビの傲慢な姿勢に軍国主義を主張する忖度政権が深く入り込んでいた
のではないか。
「悪態」言われた男は、家族の車を負い始めた、それは「あおり運転」の始まりだ。
多分、男の神経を刺激し、肉体と精神が錯乱し、獲物へ集中する心を抑えることが
出来ない快楽へと進んだのではないか。
男は家族の乗る車を「あおり」始めた。男に取って、「あおる行為」は快楽でもあり、
その反面、恐怖でもあるはすだ、なぜなら、自分以上に恐ろしい人間であったならば
「あおり行為」は破滅を意味するからだ、しかし、相手は家族であり、その恐怖心は
無くなり、家族の乗った車は餌食でしかなくなった。
恐怖心が消えた男は家族の車を必要に「あおった」、そして、恐怖心が消えた男は
家族の車を高速道路上で停止させてしまった。
男は停止させ、更に車から降りて、家族の車に行き、悪態を言った父を攻めた。
高速道路上で二台の車は追い越し車線で停車している。それは危険であり、
後続の車が激突する恐れがあった。
そして、悪夢は死神を呼んだ。家族の車にトラックが激突し、父と母が死んでしまった。
死の原因はトラックの前方不注意であり、あおった男の罪は高速道路上に停止
させた罪、裁判で男が死亡の罪を問われたが、死亡させたのはトラックであり、
あおった男は殺してはいないし、殺すつもりもなかった。
確かに悪い、しかし、高速道路上でも前方を確認ないで、停止している車に衝突する
ことを認めてはいけない。トラックは止まるべきだった。高速道路上の渋滞はよくある、
車が故障して停止することもある。高速道路に迷い不法に侵入する人もいる
そんな人を跳ねてもいいはずがない。
このIDをNGリストに追加する
今後このIDの書き込みやスレッドを表示したくない場合、以下のボタンをクリックしてください。
NGリストに追加1001 :名無しさん@Next2ch:Over 1000 Threadこのスレッドは書き込み数が1000を超えました!
このスレッドは過去ログです。