日本の知恵 ID:R2d7OhKP
> 知恵のない人々(233) < >2018-H30-9.22-NO.2244<
** 軍隊は不必要という主張(221) **
***「軍国主義者の愚かな選択」(189)***
** 憲法改正(151) ** 平成時代から大光時代へ向けて
* 政治家と暴力 *
日本では、政治家は選挙で選ばれる。民主国家である日本は国家を
支配する支配者は国民であり、その国民が選挙して選ばれる政治家は
民主主義者であり、同じ国民として、その国民は暴力を法的に許されず、
暴力を使用することは許されない。
暴力を自衛隊という国家権力に照らし合わせると自衛隊は明らかに暴力を
基本能力として存在している国家権力であり、それは民主国家において
あってはならない基本条件と言える。
民主国家において暴力は存在しないかというと暴力は存在すると言わざる
を得ない、なぜなら警察権力において暴力は存在し、その暴力は否定する
ことは出来ない。
自衛隊が保有する暴力と警察が使用する暴力を比較検討すると存在する
暴力の概念が異なり、在ってはならない暴力と無くてはならない暴力の存在が
存在し得ると言える。
自衛隊は暴力そのもので自衛隊という概念そのものが暴力を基本条件と
して存在し、人類の生命を脅かす人類に取って在ってはならない人類が保有
する能力であり、暴力は独裁者に代表される国家国民を支配する国家権力と
して存在し、民主国家において在ってはならない存在と位置図けることが出来る。
日本の国家権力の中に自衛隊という暴力組織が現実に存在し、その暴力
組織を憲法改正によって自衛隊に明記するという政治家が日本の首相と
して存在する現在、日本は民主国家として、国民主権という国民に取って
最も重要な権力を、暴力という人類に取って最も危険な国家権力を保有する
ことになり、その結果、日本は民主国家ではなくなり、独裁国家を国民自らが
選択することになるのではないか。
暴力という国家権力はかつて、多くの過ちを繰り返した。それは民族浄化、
すなわち自らが望まない民族の抹消、暴力により永久消滅、人類の殺戮、
虐殺、あらゆる悪を終結した暗黒社会への選択が暴力であり、その人類が
保有する最も危険な能力を終結した組織が自衛隊という組織であるのは
否定することは出来ない。
憲法改正における自衛隊の明記は天皇制の復活であり、それは正に
暴力による社会を象徴する独裁主義の始まりと言える。現在の天皇の
存在を見ても明らかのように天皇に民主主義は存在せず、明らかに
国民主権から逸脱し、天皇に自由な人権は存在せず、何か得体の知れない
権力すなわち暴力が天皇という人間の自由を奪い、人間としての基本的
人権を奪っているのは明らか。
民主国家の中の天皇ですら基本的人権が奪われている現在、自衛隊を
憲法に明記する憲法改正を行おうとする現首相を支持する多くの政治家
および国民たちは明らかに狂っているとしか思えず、今後の日本を
思うと恐ろしく哀れな気持ちになる。それはなぜか、民主国家において
一人の人間ではどうにもならないからであり、多くの国民が狂いだし、
悪に染まった社会では、正義も自由も平等も存在せず、ただ、権力者の
自己満足が存在する社会であり、人類に取って闇そのものと言えないか。
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