日本の知恵 ID:77iK9Gqq

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*　天皇(21)　*
*　社会問題　(7) *
*　皇室の娘(7)　*
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*　悪人たちの国家(42) *
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>>　憲法改正、自衛隊を憲法に明記
　憲法第一章天皇第一条に明記されている日本国民とはどのような国民なのか
余りにも間違った解釈によって国民像が形成されているのではないか。

　焼けて焦土となった沖縄の首里城は何回か焼け落ちたようだ。この首里城の
建設費が260億円と言っていた。新たな天皇が誕生し、その儀式に160億円と
いう税金を使ったと聞く。オリンピックのマラソンに350億円使い、挙句の果てに
東京から北海道の札幌にコースを変更し、札幌コースに160億円も税金が
掛かるということだ。オリンピックのマラソンに500億円という大金が使われそうだ。

　天皇にしてもオリンピックにしても無駄な税金を使い過ぎではいか。

　日本は法治国家ではないのか。天皇は国民の象徴というが、天皇という存在は
余りにも国民から懸け離れた存在であり、憲法に示されている国民の権利及び
義務を守る国民が現状の天皇を象徴と認めることが可能なのか、それは大いに
疑問であり、正しい解釈とは言えないのではないか。

　天皇とは何者という問いに対して、多くの解説文は意味不明であり、その
実態は不明であり、行き着くところは神であり、人間ではない存在であり、
それはあくまでも人間が想像した存在でしかなく、人間すなわち国民が
認めた存在でしかない。

　天皇が神として存在出来たのは、天皇を神として認めさせれる権力であり、
暴力の存在ではないか。古来から神という特別な存在を維持する為には
莫大な富すなわち税金が必要であり、その税金を得る為には多くの国民から
暴力によって税金を集め、税金を納めない国民は重罪にされ、挙句の果てには
殺害された時代が多く、天皇すなわち武力と言っても過言ではない。

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