日本の知恵 ID:+atxQmnX

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*　悪人たちの国家(74) *
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　医療崩壊と言う言葉に殺された有名人の死。

　医療崩壊を起こさない為に医療崩壊という嘘を国民に浸透させた軍国主義者
である現首相の企み。

　感染病により医療崩壊が起こると毎日テレビで放送し、国民は感染病に
掛かっていないかという不安の中で自らの体を心配しながら、国家が国民に
求める自己診療は感染病に成ったと言う証明を自らが確認するまで自宅で
自己治療するという余りにも過酷な要求だった。

　国は国民に感染病に成っても、医療崩壊を起こさない為に自分で自分の
体を自己診療して、感染病であると自らが確認しない限り、医療機関に
行くなと言っているがそれは余りにも不自然なことであり、このことが医療崩壊を
防ぐ手段と言えるのか、有名人は自らの体が病魔に侵され、耐えきれなくなるまで
自己診察を行い、自らの体が崩壊するまで、耐えて耐え、それでも耐えきれず、
医療機関に救いを求めたが、結局、恐ろしい感染病は自己診断という余りにも
不自然で不合理な国家の方針によって尊い命を失うことに成った。

　国民は医療崩壊という名のもとに不自然な死を受け入れなければならないと
すれば、軍国主義者である現首相が国民に訴える医療機関の崩壊を国民の
犠牲のもとに正当化していいのだろうか。

　医療崩壊は結果として起こる現象であり、医療崩壊が起こる前に医療崩壊を
国民の命を犠牲にしてまで、医療崩壊が起こる以前に医療機関が想定して
いいのだろうか。

　感染病に感染した国民の立場は感染病に感染した病人ではないのか、そうで
あるならば、国民は医療機関に赴き、感染病に掛かってないか確認し、その
医療機関に自らの病名を診療してもらい、その病名に在った医療行為を受ける
権利を憲法に従い求めることが出来るのではないか。

　世界で猛威を振るう感染病に対して、医療崩壊を理由に国民の生命を犠牲にする
軍国主義者である現首相たちの対策は憲法違反であり、民主主義における
国民の自由と基本的人権を侵す、憲法違反に他ならない。

　医療崩壊は医療機関の最終的な敗北宣言であり、あらゆる手段を講じた結果、
如何なる手段を講じても立ち向かうことが出来なくなった時点で医療崩壊を
訴えるべきであり、何一つ手段を講じていないときに敗北宣言をすることは
医療機関として許されるべきものではない。

　軍国主義者である現首相は防衛費という理由をつけ、毎年、軍事予算に
5兆三千億円という莫大な税金を使い、戦争を前提とした政策を憲法違反と
いう名のもとに行っている。

　無駄とも言える軍事予算に5兆三全億円を使っている日本という国家は
医療崩壊という敗北宣言に幾ら税金を使えば言うことが出来るのかを考える
べきではないのか。

　検査数を増やし、自らの自由を得る為に自主的な検査もまだ出来ない。
感染病の不安の中で、自らの自由と基本的人権を奪われることは憲法違反
であり、自身が望む検査によって、自らの健康を確認することは国民の
権利であり、国は国民の権利を奪ってはならない。

　軍国主義者が望むであろう。国民の支配を国民の自由を奪うことで快感を
感じるのだろうが、感染病を利用して国民を支配する独裁行為は許される
ものではない。

　医療崩壊を理由に国民の生命を犠牲にする行為、感染病の撲滅を理由に
国民の自由を奪う隔離行為は憲法違反であり、国家は国民自らが望む
行為を選択しなければならない。

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