> 知恵のない人々(258) < >2019-H31-1.17-NO.2269<
** 軍隊は不必要という主張(238) **
***「軍国主義者の愚かな選択」(206)***
** 憲法改正(168) ** 平成時代から大光時代へ向けて
* テレビ報道は検察に忖度(13) *
現首相が自衛隊を憲法に明記する憲法改正を望んでいるがそれは
暴力を問題解決に容認するものであり、国民への暴力容認を認める
憲法改正に他ならない。
自衛隊は軍事力という究極の暴力を主体にする組織であり、軍事力が
果たす破壊は民主主義社会において、決して容認されない暴力であり、
自衛隊を憲法に明記し、暴力組織を国家が容認したら民主国家そのものが
成り立たなくなる。
あおり運転の増加はひとえに暴力を問題解決に使っている実例であり、
国家が自衛隊と言う暴力組織を問題解決に利用する憲法改正を進める
ことはあおり運転のような暴力を助長するもので、愚かな国民に取って
現首相が進める自衛隊という暴力組織を憲法に明記する憲法改正は
暴力という行為が正当化されるという証明であり、決して許されるべき
憲法改正ではむない。