> 知恵のない人々(248) < >2018-H30-12.20-NO.2259<
** 軍隊は不必要という主張(236) **
***「軍国主義者の愚かな選択」(204)***
** 憲法改正(166) ** 平成時代から大光時代へ向けて
* テレビ報道は検察に忖度(3) *
「じゃまだ、ボケ」をテレビの出演者や公務員の裁判官は些細のことで、
殆ど無視しているようだが、事件の結果が示すように人間の心理をえぐる
ような根の深い悪意に満ちた言葉と捉えるべきだ。
車に同乗していた娘は父親が言った「じゃまだ、ボケ」に大きな不安を
感じたのではないだろうか。なぜなら、その言葉には人間としての優しさを
感じなかったからだ。
「お父さん、そんなことを言ったらだめよ」不安とともに何か殺気のようなものを
感じ、背筋が凍るようなやな予感がした。その予感は忍び寄る一台の車とともに
強く感じて来た。「お父さん、あの車、さっきの車じゃないの」車内に激震のような
動揺が起こり、ハンドルを握る母親はバックミラーに映る車にくぎ付けになった。