STAP細胞論文に他論文と酷似箇所…実験手順
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140302-00000012-yom-sci
新しい万能細胞「STAP(スタップ)細胞」について、理化学研究所などが1月に
英科学誌ネイチャーで発表した2本の論文のうちの1本で、実験方法を記した文章の
一部が、2005年に発表された別の論文とほぼ同じであることが1日、わかった。
理研は「似ているという指摘は、把握している」と話している。
小保方晴子・理研ユニットリーダー(30)が筆頭著者の2本の論文では、他にも
取り違えや加工が疑われる画像が見つかっており、理研が調査を進めている。