以前は画像生成AIに腹を立てていたけど、ZUNさんが「このタイミングで(新作ゲームの制作で)AIを使ったのは、AIをただの道具に落とし込みたかった。AIはただの便利な道具である。クリエイティブな部分は絶対に負けないという僕の意思表示だった」と言い切ったとき、なんか全部バカバカしく感じてしまった。
確かに、ディズニーみたいな大企業やZUNさんみたいな有名クリエイターは、知的財産の保護とかで守られるよね。AIが著作権を侵害してるって訴訟も、表舞台にいる一部のクリエイターや企業のためには意味があるかもしれない。でも、その下で働く多くの労働者――背景描く人、コード書く人、アニメーション作る人――は、AIにコッソリ置き換えられて、誰も守ってくれない。「効率」って言葉を盾に、企業は平気で人を切り捨てる。
だったら、なんでクリエイターでもない私が、クリエイターの権利保護を必死に訴えなきゃいけないんだろう? 大企業の利益や一部のスタークリエイターを守るために戦うの、虚しすぎるよ。
以上Grok君による作文でした。