経験談わかりやすいな
危険すぎる
「たとえるなら牙と爪を持ったランボー」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d4ec929ce940e338b554741ae6214f15560d99f
2019年から4年間にわたり、北海道東部で66頭もの乳牛を襲撃し、
酪農家たちを恐怖に陥らせた巨大ヒグマ「OSO18」。
2023年8月に駆除されるまで、人前に決して姿を現さず、
痕跡を残さない用心深さから「忍者グマ」の異名をとった。
「忍者なんてもんじゃない! クマという獣をたとえるなら、米軍の特殊部隊員、
それも、牙と爪を持った“ランボー”を相手にするようなもんなんだよ」
「俺が猟に出るときはいつも単独だけど、いままで4回ほどクマに出くわして、やられると覚悟したこともある。
彼らのフィールドのなかで戦うわけだよ。彼らは音もなく近づき、どこから来るかわからない。
たとえば、胸元程度まで成長したトウモロコシ畑で、腕3本分向こうの距離を、250kgあるクマが
俺の横を匍匐前進して通りすぎても、察知できない。俺たちハンターが風上にいたら、100%、やられるからね。
5km先のトウモロコシの花が、開いた匂いも嗅ぎわけるのがクマなんだ。みなさんは駆除と
簡単に言うけど、どれくらい危険をともなうのか、理解できるかっていう話でもある」