ヒグマ駆除「特殊部隊と戦うようなもの」 北海道の猟友会が協力辞退 #5

5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2024/05/27(月) 10:47:45.48 ID:eb8HK8zg

経験談わかりやすいな
危険すぎる

「たとえるなら牙と爪を持ったランボー」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d4ec929ce940e338b554741ae6214f15560d99f

2019年から4年間にわたり、北海道東部で66頭もの乳牛を襲撃し、
酪農家たちを恐怖に陥らせた巨大ヒグマ「OSO18」。
2023年8月に駆除されるまで、人前に決して姿を現さず、
痕跡を残さない用心深さから「忍者グマ」の異名をとった。

「忍者なんてもんじゃない! クマという獣をたとえるなら、米軍の特殊部隊員、
それも、牙と爪を持った“ランボー”を相手にするようなもんなんだよ」

「俺が猟に出るときはいつも単独だけど、いままで4回ほどクマに出くわして、やられると覚悟したこともある。
彼らのフィールドのなかで戦うわけだよ。彼らは音もなく近づき、どこから来るかわからない。
たとえば、胸元程度まで成長したトウモロコシ畑で、腕3本分向こうの距離を、250kgあるクマが
俺の横を匍匐前進して通りすぎても、察知できない。俺たちハンターが風上にいたら、100%、やられるからね。
5km先のトウモロコシの花が、開いた匂いも嗅ぎわけるのがクマなんだ。みなさんは駆除と
簡単に言うけど、どれくらい危険をともなうのか、理解できるかっていう話でもある」


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