罪障消滅で思い出した昔のこと
中学校に入ってしばらくした後の、メンヘラ真っ盛りの頃、苑の向上接心に行った
昔の悠音は霊能者が少なくて、向上接心は、かなり待たされるものだった
途中からそうではなくなったけどね
その日も、待たされて、途中でトイレに行きたくなって、そこで順番が回ってきて、向上接心の会座に行って、参座者が輪を作ってる中に座って、霊能者が前に来たが、イライラしてるので、神仏を祈るというより、不満を祈るような形になったことがあった
霊能者は自分の接心が終わったら、次の人の接心を取らず、輪から離れていった
全然、祈ってなくて、ちゃんと祈ってくださいって霊能者が言って、自分の接心を取らずに次の人に行ったこともあったが、それとは別種の出来事だった
それの何が罪障なんだって世間一般の人は思うかも知らん
苑では心口意の3業と言って、心で犯す罪を意業と言います
ネットで、意業というのがあるのが問題だ、と苑を叩いている人を見かけた
でも、これは苑だけではないと思います
密厳院発露懺悔文で該当する個所としては「心意散乱して座禅せず」「口身意三互いに相続し、仏を観念するときは攀縁を起こし」になりそう
メンヘラ時代があったことから、苑の中でも必ずしも良い子ちゃんでなかったのだろうというのは推測されるだろうが、苑であった問題のある物事だけ述べて、此方側の出来事を言わないのも公平に欠けると思うので、実際にそういうこともあったと言っておきます