でも、覚鑁は空海ほどの才能はなかったんかもね
時代順に経典の重要度をランク付けして、最先端の経典のみを実践対象としていた空海の教学から、覚鑁はそこに前代の経典の実践要素を付け加えて、机上の空論でも理屈上の話として将来的に間違える者が生じ得る可能性を作った
覚鑁が天台とかに居たら、智顗の印象批評教判を丸呑みして、見当はずれな著書を残してそう
でも、覚鑁は空海ほどの才能はなかったんかもね
時代順に経典の重要度をランク付けして、最先端の経典のみを実践対象としていた空海の教学から、覚鑁はそこに前代の経典の実践要素を付け加えて、机上の空論でも理屈上の話として将来的に間違える者が生じ得る可能性を作った
覚鑁が天台とかに居たら、智顗の印象批評教判を丸呑みして、見当はずれな著書を残してそう