ネトウヨじゃん。
https://i.imgur.com/hYIFuXr.jpg
https://i.imgur.com/WfWuzWX.jpg
ソースは2以降。
ネトウヨじゃん。
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英紙東京特派員が切り込む
安倍元首相の殺害でまた日の目を見た日本の宗教の「営業力」
7/21(木) 11:00配信 クーリエ・ジャポン
フィナンシャル・タイムズ(英国)
Text by Leo Lewis
https://news.yahoo.co.jp/articles/583cb11e457c564691e8092c151ba9081e1bf5e5
安倍晋三元首相の殺害から注目が集まっている宗教とカネの問題。だがこれは今に始まったことではない問題のはずだ。英紙「フィナンシャル・タイムズ」東京特派員レオ・ルイスが、日本の宗教の威力とアベノミクスの失敗とを切り結ぶ。
強欲カルトの一員であることが恥ずかしくなる場所は地元のスーパーだと、ある高齢の元信者が私に語ってくれたのは数年前のことだ。
年金生活者の自分がいちばん高い油揚げを10キロ買い、それをすべて川に投げ入れて狐神のご機嫌をとろうとしていることを誰もが知っているからだと言っていた。
長野県の小諸市で会ったまた別のカルト元信者らが見せてくれたのは、かつての熱狂的な信仰心の証しであり、いまとなっては懐を痛めた後悔の品がしまわれた戸棚だった。小諸には謎めいた神道系セクトの本部があり、一時は日本中で何千人もの信者を擁していた。
信者は癒やしの妙薬の瓶を1本6万円で、本部の神社で次々に買わされた。中身は水道水だった。
日本は、巨額の貯金を銀行や郵便局の口座からそれよりリスクのあるどこかに移すのを集団的に拒否していることで有名な国だ。そんな日本に問うべきは、政府なり金融セクターなりで宗教の営業力レベルに匹敵しうる者がはたしているのかということだ。
宗教法人の数はコンビニの数の3倍だが…
日本の宗教との独特な関係は散発的に、たいてい悲しい暴行事件のあとで(小諸での事件も同様)問題視され、集中的に取り上げられる。
安倍晋三元首相が暗殺され、また同じことが起こった。この殺害は、元首相の一族が長く関わってきた特定の宗教団体(旧統一教会と概ね特定されている)のせいで母親が金銭的に破滅させられたことに対する復讐だとする容疑者の供述が報じられたからだ。
「日本と宗教」がこうした節目に分析されるときによく疑われるのが、日本人の大半はそれほど宗教的でないという認識だ。日本は一見すると世俗的で、正式に信仰を順守している割合は低く、多くの日本人は宗教との関わりでは気ままに行ったり来たりすることで満足している。
その標準的なライフスタイルには、キリスト教風のウェディングあり、神道の安産祈願あり、仏教の葬式ありで、こうした霊的な“いいとこ取り”が当人にとっても宗教団体にとっても悪いことだという懸念もない。
そんな見かけにもかかわらず、宗教は社会的なまとめ役として、また貪欲な起業家的な従事者として、背後で強力な存在感を保っている。
最新の統計によれば、日本には18万500ちょっとの宗教法人がある。だいたい国民700人当たり1法人、あるいは国内にあるコンビニ店舗数の3倍だ。
(おわり)
ネトウヨパスタは関係ないだろ
懐かしい