技適がミスを見過ごしたとかいう話が出てきている
BALMUDA Phoneの技適問題、新規参入メーカーが起こしがちなトラブルとは事情が違うワケ
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2201/15/news034.html
「(BALMUDA Phoneは)認証を得てはいたが、再度確認したところ、申請データの一部に不備があったことが分かった」(同)というのが、発覚の経緯だ。ケアレスミスで干渉ノイズの許容値を間違え、気付かずにデータを提出したところ、なぜか技適が取れてしまったということだろう。別の端末を開発する際の技術検証で発覚して、自己申告で修正をしたというのが一連の経緯だ。本来、不備のあるデータは認証機関が弾いてメーカー側に修正を依頼すべきだが、ここでも見逃されてしまった可能性が高い。