>>11
今回の犯人を徹底的に叩きこそすれ失業し追い詰められた若者としてとらえる人はほとんどいなかったんだろうな
防犯ノウハウが蓄積され大勢の被害者を出すことはそうそう起きなくなるだろう、でもそれだけで安心は手に入るのかやはり疑問だ
>>11
今回の犯人を徹底的に叩きこそすれ失業し追い詰められた若者としてとらえる人はほとんどいなかったんだろうな
防犯ノウハウが蓄積され大勢の被害者を出すことはそうそう起きなくなるだろう、でもそれだけで安心は手に入るのかやはり疑問だ
罪を憎んで人を憎まず
北風と太陽
実際に起きた犯罪に対しては粛々と処罰をする必要がある
もちろん「善良な市民」として不安に駆られるのは仕方ないし警備を厳重に固めろというのも分かるし警備強化は無駄ではないと思う
でも不安のはけ口として罪を犯した人自身を吊るし上げ罵詈雑言を浴びせたとしても何も前には進まない
実際に犯罪が起こってから素早く鎮圧するための警備と同じくそもそも人が犯罪に染めないための社会づくり、これを両輪として考えられるようになりたい
社会として自殺志願者に手が差し伸べられるようになれば人間同士がぶつかることも少しは減ると思う、個人でやるのが難しいなら国に税金使ってやらせるのも手
「甘えるな」
「自分で選んだ道だ」
「もっと酷い環境で、真っ当に生きている人はいくらでもいる」
「お前が悪い」
「許せない」
罪を犯した以上処罰は必要、犯罪をしても罪を償う必要がなかったら大変なことになってしまう
でも興味本位で犯行の様子や犯人の境遇を紹介し最後に恐怖を暴言に変え犯人に浴びせて終わりというのは卒業しないか