罪を憎んで人を憎まず
北風と太陽
実際に起きた犯罪に対しては粛々と処罰をする必要がある
もちろん「善良な市民」として不安に駆られるのは仕方ないし警備を厳重に固めろというのも分かるし警備強化は無駄ではないと思う
でも不安のはけ口として罪を犯した人自身を吊るし上げ罵詈雑言を浴びせたとしても何も前には進まない
実際に犯罪が起こってから素早く鎮圧するための警備と同じくそもそも人が犯罪に染めないための社会づくり、これを両輪として考えられるようになりたい
社会として自殺志願者に手が差し伸べられるようになれば人間同士がぶつかることも少しは減ると思う、個人でやるのが難しいなら国に税金使ってやらせるのも手