「これで死ぬ理由ができた…」コロナ禍で職を失った20代女性のSOSは役所で門前払いに DaiGo見てるか? これが現実だぞ

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2021/08/21(土) 23:08:25.55 ID:oELGpVXp

「これで死ぬ理由ができた…」コロナ禍で職を失った20代女性のSOSは役所で門前払いに
(抜粋)

 YouTubeで生活保護利用者やホームレスへの差別を発信したインフルエンサーのDaiGo。批判を受けて、「自分の無知が原因」と反省の弁を述べるに至った彼が知るべき現実とは何なのか。

 昨年秋から継続的に貧困の現場を取材しているジャーナリスト・藤田和恵氏が、コロナ禍のリアルを語った。(全2回の2回目。 #1 から読む)

「メンタリスト」として活動するDaiGo(オフィシャルサイトより)
https://bunshun.jp/mwimgs/9/4/-/img_94a65f3d6b450a35120cbf27c912268f321351.jpg

普通の暮らしが突然どん底へ落ちる

頑張っているか頑張っていないかは他者が決めることでない

——その負の遺産が、コロナ禍で追い詰められた人々をますます苦しめているという構造がある。ただ、当時と比較して今回のDaiGoの発言にこれだけ批判が集まっていることには、驚きもあります。

藤田 社会全体が差別発言は許さないという姿勢を示しつつあることはよかったと思います。一方で、多くの人にとって生活困窮に陥ることや生活保護を利用することが、「もはや対岸の火事ではない。明日は我が身だ」と潜在的に身につまされるようになったことが、今回の批判につながったのではないかとも感じます。たとえば同様のヘイトスピーチでも、化粧品大手DHCの会長による在日韓国・朝鮮人に対する差別発言の場合、もちろん批判はありましたが、多くの国民にとって当事者性が希薄だったためか、今回ほど大きな流れにはなりませんでした。

「これで死ぬ理由ができた」

「これで死ねると思ったのに……。ほんとに来ちゃったんだ」

 駆け付け支援で現れた瀬戸さんを初めて見たとき、井上未可子さん(仮名・20代)は、そう思ったという。

 2020年の11月中旬。

 飲まず食わずの路上生活が3日続いていた。今晩はこの冬一番の冷え込みになると、街角の大型ビジョンのニュースが報じていた。でも、「全財産」が入っているキャリーケースの中にあるのは夏服だけ。寒さがこたえる。

 この日、料金未払いで携帯の通話機能が止まった。所持金は現金1円とPayPay505円だけ。夕方、東京都の相談窓口「TOKYOチャレンジネット」にフリーWi-Fiを使ってメールで相談した。結果は「電話で連絡をいただけない方はお受けできません」という門前払いだった。

 八方ふさがりの状況で井上さんはこう思ったという。

「これで死ぬ理由ができた」
「これで死ねると思ったのに……。ほんとに来ちゃったんだ」

 駆け付け支援で現れた瀬戸さんを初めて見たとき、井上未可子さん(仮名・20代)は、そう思ったという。

「派遣以外の仕事も探しました。でも、住所不定がネックになって……。かといって、アパートを借りようにも、派遣の給料では初期費用を用意することができないんです。コロナの感染拡大が本格化してからは、派遣先も少なくなりました」

 2020年の夏以降は、コロナ切りに遭って仕事を失ったアルバイトや契約社員といった非正規労働者が派遣会社の募集に殺到していた。ただでさえ体調が不安定な井上さんに、仕事は次第に回ってこなくなった。

「この頃はもう、お金があるときはネカフェ、ないときは路上という生活になっていました」

 女性の路上生活は、男性に比べて危険に晒されるリスクが高い。生理になったときの負担も大きい。井上さんは「夜、公園で眠る勇気はとてもありませんでした。生理痛が重いほうなのですが、痛

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2021/08/22(日) 04:37:59.85 ID:???

こらこらリンクぐらい貼りなさい

3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2021/08/22(日) 05:18:38.51 ID:???

(>>2の続き)

み止めを買う余裕がなかったことがつらかったです」と振り返る。

止まらぬ涙の理由

 路上生活になると、井上さんは昼間は公園のベンチや河川敷で仮眠を取り、夜はキャリーケースを引いてひたすら街を歩き回った。寒空の下、薄手の夏服で歩く自分が、どんどん周囲から「普通」に見られなくなっていくようで恐ろしかったという。そんな日々が続く中、「このまま終わっていくんだな」と、次第に死を意識するようになっていく。

「瀬戸さんと会う前の3日間は寒すぎて、昼間ベンチや河川敷に座っていることもできなくて……。昼、夜関係なく1日中、上野、東京、浅草のあたりを歩き回っていました。スニーカーの底に穴が開いて、足が痛くてちゃんと歩けなくなってきて……。(東京都の)TOKYOチャレンジネットから断られたとき、あー、これで絶好の自殺の理由ができたなと思ったんです」

 瀬戸さんを初めて見たとき「ほんとに来ちゃったんだ」と思ったのは、安堵からではない。せっかく死ぬ決意をしたのに、これで死ねなくなってしまったという、どちらかというと戸惑いに近い気持ちだったという。

 相談者を励ます瀬戸さんの姿を見て涙がこぼれたのも、ホッとしたからではない。

「自分が情けなかったんです。いい大人が自立もできない、働けないなんて。ほかの人に普通にできてることが私にはできないと思うと……自分がみじめすぎて涙が止まらなかったんです」

全文はソースで
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0819/bso_210819_7489067215.html
8月19日(木)7時0分 文春オンライン

4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2021/08/22(日) 06:42:11.32 ID:???

中卒 英検二級程度嫉妬 碍児 反知性主義 努力否定 傲慢 気狂 不感 恥 無能 禁治産者

5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2021/08/23(月) 19:54:02.73 ID:???

中卒 英検二級程度嫉妬 碍児 反知性主義 努力否定 傲慢 気狂 動物 害虫 害獣 恥 無能 禁治産者


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