中学退学「東大ありき」受験に挑んだ少年の結末 母「しょせんそのレベル」 #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2021/03/03(水) 14:43:34.99 ID:7hha+HQ7

中学退学「東大ありき」受験に挑んだ少年の結末
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=355153&g=131206
ABC豆 ( 24 滋賀 会社員 ) 20/03/30 PM05
親から強制的に受験勉強を強いられると、子供にどんな影響をもたらすのでしょうか。
小学校から大学まで、子供たちは常に強制圧力に押しつぶされそうになっているのだという現実に危機感を感じます!

以下引用抜粋
======================
都内のホテルのロビーに現れた男性は、さわやかな笑顔であいさつをしてくれた。現在は海外赴任中だという男性は田中剛さん(仮名・20代)。一時帰国を利用して、この取材に応じてくれた。「私なんかの経験が役に立ちますかね」と言いながらも、話し始めると、次々と当時の様子を言葉にしてくれた。
九州の名家の生まれだった母の敏子さん(仮名)は、一人息子の教育に情熱を燃やしていた。「あなたはおじいちゃまと同じ東大に入るのよ」。幼い頃から口癖のように息子に話しかけていた。
「祖父は東大出身の元官僚でその後、政治家になりました。母は東大ではありませんでしたが、小学校から大学の付属校という人でした。僕を自分が歩んできたのと同じようにしたかったんだと思います」(剛さん)
まず挑まされたのが小学校のお受験。幼児教室にも通い、抽選も無事に通過したものの、結果は不合格。その後は、すぐに中学受験に向けてのレールが敷かれ始めたという。

中略

「しょせんそのレベル」。入学を決めた後も、二言目にはこう漏らし、剛さんに高校受験でリベンジするようにとたたみかけたという。一方、剛さんのほうはというと、高校受験に挑む気持ちはさらさらなかった。入学した学校は普通に過ごせば大学まで上がれる。「もうこのままでいい」。だが、母親の東大への憧れの火が消えることはなかった。

このスレッドを全て表示


このスレッドは過去ログです。