もはや福島は人の住める場所ではない。
https://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-13858
◆バンダジェフスキー博士 「放射能と妥協して生きることはできない」
(2013/07/19 風の便り)から抜粋
放射能汚染に対する政府の対応は、国によって大きく違いますが、チェルノブイリ原発事故で最も大きな被害を受けたといわれているベラルーシは、安全キャンペーンを進めている日本にとてもよく似ています。
バンダジェフスキー博士を取り上げた報道番組『特命報道記者X 2011』
(2011年12月18日放送 フジテレビ)
■ウクライナ・ベラルーシ/チェルノブイリ「食と健康」
ベラルーシの汚染地域の畜産農家は、未だに汚染された牛乳の対応に追われていた。また、この一家の大好物である乾燥キノコも、取材班が検査場に持ち込むと、基準を9倍上回る汚染が判明。こうした汚染による内部被曝の影響を調べるため、ベラルーシ政府が手配する病院に向かうが、全員が徹底して「今はもう健康に影響しない」と答える。そこで監視の目を盗んで市内の病院を取材すると、健康被害に関して隠されてきた実態を知ることに…。国家ぐるみの、原子力にまつわる情報統制を目の当たりにする。