ISに加入して戦闘員になりたいという渡航目的を知った上で航空券を代理購入してたことが容疑なんだろ
まずシリアで過激派組織「イスラム国(IS)」に加入して戦闘員になったらテロ組織の構成員、実際にテロに参加したらテロリスト
ISに加入するための渡航だと知って航空券の代理購入をしたらたとえ代金を受け取っていたとしても社会的には協力ではある
それが刑法的に私戦予備罪にあたる可能性があったのかは説明なく不起訴になってしまった今では検察にしか分からない
検察にしか分からないというのが問題で被疑事実の説明もなければ不起訴の理由の説明もない、完全なブラックボックス
この国お得意の手法で詳細な説明をすると穴をついてくると思ってネタバラシを避ける傾向にある
それはつまり民間人はどこに地雷があるのか分からないまま行動しなければならず自由が大きく制限される