66議席から57議席へと9議席も減らしたのは与党としてはボロ負けでは
それなのに民意を得たというのは大本営バイアスの疑いがある
66議席から57議席へと9議席も減らしたのは与党としてはボロ負けでは
それなのに民意を得たというのは大本営バイアスの疑いがある
太平洋戦争のときはネットなんてなかったし特高警察もいて市民が情報を得る手段が著しく制限されていたと言われているが
今の俺たちはまだ辛うじてマスコミの報道姿勢がおかしいと気づけるだけでマスコミがやってることは戦時中の悲惨な状況からどれだけ脱却できたのかという
3分の2に届かなかった(160/164)のは自民・公明の与党に加え維新等の野党などを加えた改憲勢力全体の話
改選過半数(71/63)、非改選も含めた過半数(141/123)を確保(メディアの言う「勝利」)は自民党に公明党を合わせた与党の話
改選単独過半数(57/63)、非改選も含めた単独過半数(113/123)割れ(一部の人の言う「負け」)は自民党単独の話
連立は続いているので連立政権は守ったという意味で勝利ではある
一方で自民党が公示時改選の66議席から57議席へと減らし改選でも全体でも単独過半数を割ったことをどう評価するかだと思う
連立内閣を作ることになった経緯(と言われてきた問題)と連立後でも毎回のように単独過半数と言われてきた意味をどっかの誰かが分かりやすく解説してくれてれば参考になるのだが