AIが犯罪を起こしそうな社員を特定 → 問題を起こす前に解雇するシステムを日本企業が次々と導入! 千葉県警も絶賛!
ネット上に公開された個人データを、自社の従業員のチェックに使う動きも出ている。風評被害対策を手がける「ソルナ」(東京)は昨年4月、採用や昇進時などに使うサービスを始めた。
企業から提供された履歴書を使い、名前だけでなく出身地や卒業校、添付された顔写真などから、AIがネット上の情報を収集。今年1月までに同社が経歴を調べた7386人のうち、約2割に当たる1386人に犯罪歴や、中退を卒業と偽る学歴詐称などの「問題」が見つかった。
かつて千葉県警でサイバー捜査に携わっていた同社の森雅人代表補佐(40)は「問題を起こすリスクのある人物を事前に見つけられるのなら、企業も対処のしようがある」と話す。
公開情報の枠を越えて、企業に眠っていた大量の個人データを「宝の山」とみなすサービスも現れた。
社員の勤怠実績や、取引先や同僚とのメールのやり取り、勤務中の顔の表情までもAIに分析させて、仕事の能力を引き出そうとする会社がある。「エクサウィザーズ」(東京)だ。年内にもサービスを始める。
メールで使われた単語の頻度や文面の長短、返信のタイミングなどをAIで分析。社員の心身の健康状態を測る。文章が淡泊で返信が遅ければ、退職に向けた兆候かもしれない、といった具合だ。 ・・・・・・・・・・・・・
↑ 犯罪が起きてからじゃ遅いからなあ… これは千葉県警GJだね!